【感想・ネタバレ】命と絆の法則(きずな出版) 魂のつながりを求めて生きるということのレビュー

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Posted by ブクログ

あるがままを受けいる 今ここに集中
仏教系の本にはたいてい書いてある。
正確には「今」はなく過去と未来、というかずっとずっと「今」の繰り返し。
いろいろなことを考えてしまうから悩むわけで「今」に全集中していたら悩むどころではない…ということは、頭ではわかるが…。

(速読時間9分2秒で読み取った感想)

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2022年07月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ダライラマ14世の側近中の側近、リンポチェが一般向けに書いた啓発書。チベット仏教の最高僧侶だけにさぞや濃厚な本かと思いきや、実に平易で分かりやすい文章になっていて、ここらは訳者の福田氏のおかげかもしれない。
しかし、多くの例があげてあって読み易くても、実はすごく奥深いことが多く、あっさり読んでから再読すると改めて分かることも多く、ノートをまとめると結構な量になった。
全てを理解できるレベルにはまだまだなれないが、いくつかは今すぐにでも指標にできそう。

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2017年04月29日

Posted by ブクログ

転生ラマのリンポチェが、簡単な言葉で、生きる意味と術を教えてくれます。仏教教義に詳しくは触れておらず、コラム的に書かれているので、気軽に読める一冊です。

最後の方に輪廻転生の話が出てきます。仏教徒は輪廻転生を信じています。先日、白鵬関が、亡くなった時天空関に対して「次に生まれたとしても力士として生まれてきてください」と言ったのは、根本にそれがあります。輪廻転生も、今世をより良く生きるために、発見され伝えられて来たのだと思いました。

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2017年02月03日

Posted by ブクログ

知り合いが高野山で著者にお会いしたとのこと。
高僧なので近寄り難い感じがしますが、
とても気さくな方だったそうです。

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2016年03月09日

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