【感想・ネタバレ】うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。2のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

うおー、素晴らしい! 
なんだこの幸福感は! 
胸が熱い。

シリーズ2巻目。
今巻はデイルがラティナを連れて故郷に帰る旅の様子が描かれる。
故郷につくまでの前半はあまり大きな出来事もなく、少し退屈に感じてしまうこともあった。
けれど、その中でラティナの境遇に関係する情報や、一巻では語られなかったデイルの事情が分かってきて物語にますます深みが出てきた。

そんな中、デイルとラティナの二人の育んできた絆の強さに、互いに相手によって救われていると思う心情に、胸が熱くなった。
「ラティナがしあわせなのはね、ぜんぶデイルのおかげなの」
愛娘から、こんなこと言われた日にゃあ、そりゃあどんな悲しさだって吹っ飛ぶだろうよ!

いやもう、なんというか、読んでいくだけで幸せ。
二人の物語をもっともっと読みたくなる。

1
2019年02月28日

Posted by ブクログ

相変わらずラティナにデレデレなデイル。
デイルの故郷に向かう旅や、故郷での日々を通してラティナがどんどん成長していく。
相変わらずな2人の関係にほっこりした気持ちになった。

0
2022年01月03日

Posted by ブクログ

シリーズ2作目。今作は二人でデイルの故郷へ帰るお話。デイルが故郷を離れた理由も明らかに。
ラティナは相変わらず可愛らしく、成長も著しい。デイルのおばあちゃんからのプレゼントにほろり。
今がとても幸せなように感じられるからか、所々未来への不安が拭いきれず、心配。。

0
2015年09月29日

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