【感想・ネタバレ】魔術師たちの夜想曲のレビュー

白松

[fleur · ★★★☆☆]

何も解決してない

呪いが元で知り合って、お互いの弱みを共有してくうちに運命共同体になってしまい、いつの間にかお互いを好きになり、呪いの元凶を見つけることに成功したけど、難しい事情があって呪いは解けず、犯人も行方をくらますというところで終わっている。。。今後の展望が全く見えない。2人がくっつくのが目的のお話だったようです。せっかくの設定がもったいない。。絵がきれいで、内容も難しくないので、2人の関係性にのみ集中すれば読みやすいお話かと思います。