【感想・ネタバレ】笑う忠臣蔵~女子大生桜川東子の推理~のレビュー

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Posted by ブクログ

シリーズは安定感が出てきてますね。そこに、新しいキャラクターが加わって、ちょっと新鮮味を出しつつ、かつ、これまでのキャラクターのアクが強くなってるかな、という感じで、ますます楽しめました。この世界観、いいですね。
とにかく、あっという間に読める、そして、新しい視界が開ける感じが楽しい。
シリーズが安定したせいか、読んでの衝撃感というものは少なくなったようにも感じますが、楽しさは変わりません。

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2015年04月18日

Posted by ブクログ

 同工異曲の話が6話つづく。
 第4作らしいが、以前のは読んだだろうか。1作ぐらい読んだ気がする。
 安楽椅子探偵ものには、目の前で真犯人が指摘されるカタルシスが無い。
 ヤクドシトリオによる昭和芸能史にも乗れず、マスターのボケにも僕のツッコミにも乗れなかった。桜川東子を始め、感情移入できるキャラクターも出てこなかった。
 歌舞伎について多少知識が得られたので☆三つ。

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2022年11月23日

Posted by ブクログ

桜川東子シリーズ、第4弾。

今回のモチーフは、歌舞伎の演目。
ややマンネリ化してきた。
マスターの意味不明な発言も、邪魔なだけになってきた…。

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2020年03月08日

Posted by ブクログ

主人公による歌舞伎の演目の新解釈が、面白かったです。
知らなかったトリビアもあったりして、まだまだ知らない事が沢山ある歌舞伎って、やっぱり凄いな、と。

マスターのいらない話に思うことは、他の登場人物のリアクション同様だったのには、読みながら笑っちゃいました。

歌舞伎入門の書として、オススメしたい一冊です。

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2015年10月03日

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