【感想・ネタバレ】外資系エリートのシンプルな伝え方 仕事が5倍加速するコミュニケーションの技術のレビュー

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Posted by ブクログ

コミニュケーションの向上について、様々な観点から述べている作品である。特筆すべきは、実際の数値データ、具体例を述べつつ簡潔にコミニュケーションを向上させる方法が記載されているため、定性的な要素が少なく、読んでいる側として理解しやすい良書である。

コミニュケーションに悩んでいる問わず、ビジネスマンとしてレベルアップを考えるのであれば一読することをお勧めする。

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2019年09月15日

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会話、メールからプレゼンまで。今すぐ始められる技術や心構え。実体験に基づく提言は説得力がある。コミュニケーションの達人なだけに文章もわかりやすい。

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2015年03月06日

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コミュニケーションを通じて日々成長するためにいろんなヒントがあった。分かってほしいと思うあまり、回りくどい説明をたくさん付け加えがっが、実はシンプルこそが基本であることに気づく。特に、プレゼン等では、そこに来ている人だけでなく、その人たちが報告するであろう人たちのことまで考えること、という部分については、考えたことがなかったので新鮮だった。記憶に粘るプレゼンとは、聞いた人が誰かに伝えたい、伝えることができるものであり、それは人前で話すことだけでなく、ブログやFacebookなどの文章も同じである。

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2015年02月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

伝え方や、人との会話が上手い人というのは、仕事においてもプライベートにおいても、得をするだろうなと感じた。こちらから相手に話をしたり、伝達する際のテクニックだけでなく、聞き手として、こうあるとよいという姿勢についても書いてくれている。

おもしろかった点は、下記。

①不得意分野を普通レベルに引き上げるよりも、得意技を磨く方が優先度が高い
得意技が一流なら、不得意分野の存在は「大した問題じゃない」と思ってもらえる。

②自分が話をする相手の、先にいる存在(決裁者)をイメージして話す
相手が決裁者にどのように伝えるか、そのときに誤解を与えることはないか、注意して、話す内容を考える。

③反対意見をもらったときは、とりあえず一度「どうしてそう思うのですか?」と質問する
場合によっては相手が考えを改めることもあるし、こちらが賛同できるところもあると気づくことができる。結局意見が食い違ったままでも、そこには「意見が違う」という事実しか残らず、ギスギスしない。

③質問をするときの言葉と情報は多めで
YES・NOで答えられる質問は、すぐに会話が終わってしまう。よって情報を引き出せず、それ以上、会話や提案の糸口を見つけることができなくなってしまう。質問の内容を工夫しよう。

④一人一人との会話を大事にする
日々の会話の手を抜かず、訓練を積んでいけば、言葉や会話の質は必ず向上する。

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2023年12月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【この本が有効と思われる対象】
「正しく伝えているつもりだが、誤解を生んで伝わってしまうな、
 なぜだろう。。。」という人

【内容】
どのように伝えるのが良いかという内容。
タイトルを見ると、シンプルな伝え方とその有効性を中心に記載あるように見えるが、
シンプルであることの内容は一部で、伝え方全般にまたがったものになっている


【面白かった点】
シンプルなことは重要だが、
多少言い回しが長くなろうとも、否定文をやめることが効果的だ、という点

【この本を読んでのアクション】
否定形の文章を入力した、もしくはしたい際、肯定文の文章に変換して記載する

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2017年07月07日

Posted by ブクログ

メール、プレゼンなどで、相手を「動かす」ためのコツをまとめたもの。

一つ一つは当たり前の事に見えるが、徹底することは難しい。読み手を考えないダラダラメールや、自分の都合ばかりを書き連ねるメールなどなど、反省させられる。

「チャットの活用」は目新しい。仕事でチャット?と思ったが、Lyncは活用してみたい。

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2015年09月03日

Posted by ブクログ

日程調整の時に、AM,PMとつける。
事実と意見を分けて報告。
来てもらえないと失敗するのでではなく、あと一歩で成功しそうなので来てほしいと上司にお願いする。
発言したさそうな人の方を向く。
ディズニーでは否定語を使わない。分かりません→聞いてきます。
アジェンダと今日決めたいぞリストなどと表現し笑いをとる。

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2015年03月16日

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