感情タグBEST3
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■マインド
1.すべてに自分が責任を持つことで、人生を制約する「3つの”でも”」から抜け出せます。言いわけのでも、失敗のでも、自分の能力への自信のなさのでも。
2.他人があなたについて持っている意見は「他人のもの」
3.起こったことを人生のギフトと思うか?人生の重荷と思うか?
4.商品が使われなければ、もうあなたからは何も買わないだろうし、他の人に勧める事もない。
5.未来は予測不能です。ですから「変化を管理する能力」こそが、成功するためには必要なのです。
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ショーン・スティーブンソン, トニー・シェイ, ビル・ハリス, エブン・ペーガン, F.W.デクラーク, ダライ・ラマ法王14世。6人のオピニオン・リーダーたちが残した数々の言葉。
あまりビジネス本や自己啓発本は読まないけど、私は名言や言葉が好きなので、こういう本は大好き。
中でも90センチの身長の車いすのモチベーターである、ショーンの言葉や言動には感銘を受けた。産まれつき不自由な体で人の目を気にして生きて来た彼。子供の頃は、そんな自分がみんなに紛れる、という理由でハロウィーンが大好きだったという。しかし、そんな彼も逆境と戦い、こんな言葉を残した。
「『自分にかける言葉』は大切です。自分を『親友』のように扱うべきです。」
自信家は嫌いだけど、『親友』のように・・・って表現は控えめながらも温かい感じがして良い。
そしてダライ・ラマ法王のこの言葉も好きだな。
「『精神的な豊かさ』とは、周囲の人々の幸せが自分の幸せと考えられる力です。」
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タイトル通り、まさに賢者の言葉という感じ。6人の言葉が載っているので、人によって共感したり感銘を受けたりする人は違うと思う。個人的には、ショーン・シティーブンソンに感銘をうけた。時折、読み返したいと思う。
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賢者の教えは、とても役に立つものが多かったし、
実際にやってみようという意欲を沸かせてくれた。
怒りを客観的に見るという事は、
なかなかできないことであるので、
意識してやっていきたいと感じた。
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ビジョンを持つことは大事。
自分にかける言葉は大切。
コア・バリューを持ちたい。
ビジネスの原動力は情熱。
一番近い5人の平均点が、自分自身の点数になる。
変化への恐れを乗り越えよう。
周囲の人々を幸せにして、精神的に豊かになりたい。
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すべての登場人物から感じられる力。
それは、「今を生きている。」
それは、「本当の強さがある。」
それは、「世界のために何ができるかを考えている。」
事だと思う。
悔しさすらおぼえる。
自分にもできるだろ!って。
よし、やってやろうとこの本を読むと思います。
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素敵な本です!読んでいると行動したくなります(^^)v【行動する2%】【身近にいる5人の平均点】【自分に向かって言う言葉】【最高の顧客サービス】【真に価値のあるものを提供する】【ビジネスで最も大切な3つ】【自分勝手になり、力強い自分になれ。その力で『社会的な貢献』をせよ】【変化の必要性を受け入れる】
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人生の目標を立てる為に読んでみました。
心に残ったこと
・人と違うことはそれだけで他人の印象に残ることで得なことです。それを生かさない手はないと思います。
・人のために尽くしてこそ、自分に帰ってくる可能性が高くなります。
・お金があれば幸福が得られると勘違いしてはいけません。精神的な幸福を得られてこそ人生が楽しく過ごせます。そのために、周りを大切にしなければいけません。
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自己啓発の類ではあるが、やる気にさせてくれる本。
サブタイトルにある「行動する2%になれ」
これに尽きる。
一歩踏み出せない人や踏ん切りが付かず背中を押して欲しい人は読んでみては。
Posted by ブクログ
編者がどのような意図をもってこの6人を選んだのか、まずそれが知りたかった。冒頭にある、大勢の推薦の言葉の部分が、新手のマルチ商法のようで逆にうさん臭い感じになる。
ビジネスのヒントにと思って読んだためか、ザッポスの理念の話が最も腹に落ちる感じ。企業にとどまらず、組織・部門内や家庭、個人としての取り組みにも役立ちそうだ。
あとがきを読むと、編者は実際のスピーチを聞いて感銘を受けているようだったが、どうも読んだ限りでは臨場感が伝わらず、そんなにビンビン振れる感じがしなかった。さまざまな立場、視点から語られているので、読者の立場によって受け取り方が違うかも。