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ウルとツゥア?
もともと きめられたルールがあると 本当は?
もしそのルールがなかったら 選ばれただろうか?違ったかもしれない。って必ず思うものなのかな?そうであってもなかっても 気持ちが動いてしまったら?気持ちさえ支配できるルールなんてないと思うんだけどなぁ~。
シリーズ全て揃えたいと思いまずこちらを購入。
最初の2話までは単話で、3話目から盛り上がりだします。余り物同士でお互い身代わりで結婚しようだなんてまあ白鹿が少ないから仕方ない話なんですが、サラの気持ちを考えるとめちゃくちゃ辛い。幸せそうな兄達を見ると特に。
最初に好きになったのが本当はナラではなくサラだったと気付く事で気持ちがサラへ向くのですが、それで腑に落ちない私(気難しい)
最終的にイチャついててやっとホッとしました。幸せにしてあげてくれ…
Posted by ブクログ
民族BL?きゅんとした。白鹿のサラの話を雑誌で読んでめちゃ続き気になってて…やっと読めた。
攻めは、どうせお互い身代わりの番(つがい)なんだから…と受けを傷つけて遠ざけておいて、やっぱ気になる…そんで他の男と談笑する受けを見てジェラ(笑)このセオリー、鉄板だけど萌える…(^q^)
しかし、後半どうにも攻めの匙加減で良いように流れていくのが、ちと物足りなかった…もっと尺とってごちゃごちゃすればイイのに(鬼)
?
『狼は花の馨り』を読みたくて。
この作品を読んでからの方がいいかと思い購入。
白鹿は子孫繁栄の証として性別に関わらず王族に嫁ぐという設定。ん??繁栄しない場合もあるのでは?
男性も出産出来る世界?という説明は無かったと思う。
なんだか無理がある気がするが。
お話しは可愛かったけど…
問答無用で王族に嫁ぐという設定には読んでいてモヤモヤしてならない…。お世継ぎ問題で妾とかで悶々する内容が入ってくるとまた違うんだけどな〜。いっそ白鹿なら子作りできますぐらいの勢いがあればよかった。