【感想・ネタバレ】薔薇窓の闇 下のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

タイトルが「薔薇窓」であった旧バージョンを読みました。19世紀から20世紀にかけてのフランスで日本趣味のある精神科医師と、その周辺で起きる事件や人間模様を描いています。下巻はラストに向けて怒涛のたたみかけ。ハッピーエンドでほっとしました。医療ものかと思っていましたがそうではなく普通の小説でしたが面白かった。

0
2024年01月13日

Posted by ブクログ

犯人の元から逃げ出してきた音奴。ラゼーグ医師の心遣いもあってだんだんと元気を取り戻す。彼女の証言もあって事件は解決に向かう。パリといえども闇はどこかに隠れていて顔を出す機会を窺っている気がした。

0
2014年09月28日

Posted by ブクログ

帚木さんらしくなく、普通の小説だった。
宗教も最近も人種差別もほとんど出てこず・・・
ポリニャック夫人の執事たちの行動はちょっとやりすぎ。
そして、私のお胸の写真を見ても、ママは判別できないと思う。

0
2015年12月18日

「小説」ランキング