【感想・ネタバレ】儚い羊たちの祝宴のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

叙述の大作を続けて読んでたので、驚愕の結末に今までの話が最後に繋がって……みたいなのを期待してたのでそこは残念。
「身内に不幸がありまして」の殺人の動機が会合に出たくなかったからが一番驚いた。
「北の館の罪人」の結末はゾッとした。

0
2019年12月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

バベルの会の周辺で起こる事件たち
現実なのか、はたまた…羊たちの幻想か。
最後まであえてわからないのが不気味でよかった。
固執した考えの人たちだと思って読み進めていたけれど、そういう人って、現実と思想のギャップが生まれた時に、逃げ道をつくるのかもしれない。
あと言葉使いが丁寧で逆に馴染みがなくて読みにくいと思っていたけど、それもバベルの会ありきだったのです。

0
2024年06月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「玉野五十鈴の誉れ」が凄く好き。
短編小説として読むにはとてもいいが、ラストに期待はしすぎるとよくないかも。

0
2024年05月25日

「小説」ランキング