【感想・ネタバレ】離婚してもいいですか?のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

涙が出た。

すごく共感できた。そして、自分だけじゃないんだなって思いました。多かれ少なかれ夫婦って色々あります。私も離婚を考えない日はないです。でも、この本を読んで、いつか自由を取り戻せるように正社員になって自立しようと強く思いました。電車の中で読んでて泣いちゃいました。

11
2016年02月22日

購入済み

考えさせられました。

つい購入してしまいましたが、あっという間に読んでしまった。
内心、後半はドキドキでした。
そして、最後の、『信じない、ほらねそう簡単には変えられない』見た目には、笑顔のおくさんだけど、一番最後の、いつか離婚ができるようにって言葉やばいっすね(ーー;)
旦那は恐らく、自分はこんなに家事も家庭サービスもして頑張ってるから、もう安心だ!なんて思ってるけど、一度亀裂が入るとそう簡単には修復できないんだなと、実感しました。

7
2016年03月14日

ネタバレ 購入済み

驚き

初のデジタルコミック購入です。宣伝でどうしても先が気になり購入しました。自分のことかと思うほど、主人公と気持ちがリンクしてしまいました。子供が寝ている間に読ませてもらったのですが、不覚にも声をあげて泣いてしまい情けない…。はたからみるといい夫。期待してはいけないと自分に言い聞かせる日々。小さいながらもつのるストレス。もちろん夫だけでなく、言い出せなかったりおおらかになれない自分にも問題はあると思いますが、ここまで同じ気持ちだと共感できた漫画ははじめてでした。夫に読んでもらいたいな。

7
2016年02月15日

購入済み

両方読んで

この作者さんはほんとに女性、主婦の心情を描くのがうまいなぁ~と感心

いますよね。自分さえ我慢すればいいんだと何でもやってあげて不満は溜め込むタイプの人

結果的に反抗しない妻に増長しまくりモラハラ夫と我慢の限界がきて離婚を突きつける妻の出来上がり
上手く家族で居られるわけがない

ちの両親はまさにこのタイプだった。
そして数年前に熟年離婚したが母親はあんなに離婚したがっていたのに独り暮らしして2年たらずで孤独から精神を病んでしまった。

若い頃は家の事も自分の事もやらず怒鳴り散らす父親が大嫌いで絶対悪に見えていたがアラフォーになった今は父親の悪い所を諌めず上げ膳据え膳でハイハイ言ってた母親がそういう父親に育てたんだな…と思う。共依存ってこわいね

5
2018年07月29日

購入済み

わかるー

わかるわかるという事ばかりだし
自分ばかり がんばってるなーって思いました。
でも、客観的にみたら
旦那は毎日よく頑張って仕事に行ってるんだなーとも思います。
でも日常だとなかなか 当たり前だろって思ってしまうし、他の人が幸せそうに見えます。
隣の芝は青いってよく言ったもので、
周りはよく見えるものですね

5
2016年07月24日

匿名

購入済み

すごく共感できて涙がでました。

4
2016年03月11日

購入済み

とても共感し、涙が出ました

うちの主人も外面が良く、総合職で働いてる私の方が収入があるので、その件だけでも再三暴言を吐かれました。キレる沸点が良く分からず、子どもにもあたり、老後心安らかに暮らせる相手とは思えないです。だけど子どもが男なので父親がいた方がいいとか考えると、主人公の今ではないにとても共感してしまいました。
人にあたる人はずっとあたる。でも人は変わるから、変われるはず。これも甘いのですかね。
考えさせていただき有難い作品です。

3
2018年08月19日

Posted by ブクログ

分かりやすい悪人は出てこない。分かりやすい悲劇も起こらない。
なのにとても怖い話だった。

自分が悪気なくとってしまっているかもしれないような態度の積み重ねが、こんなに人を追い詰めるとは。

どんな時でも相手に敬意を払って接していきたいとは思うが、自分なしには自立出来ない状況のパートナーに対して敬意を払い続けるのは実は結構難しいのかもしれない。
相手もそう感じてる場合は特に。

誰かと対等じゃない立場にならないこと、いやそういう立場と感じないことが良好な人間関係を続ける上では必要なのかもしれないと思った。

3
2015年01月11日

購入済み

身につまされるなぁ…

この世の「妻」と呼ばれる女性のほとんどが、あるある…そうそう…って共感する内容です。無意識に、無自覚に、女の心を傷つける男。でも、そんな男を育てたのは、母という女。男も女も、業が深い生き物だなって、しみじみ思いました。

#タメになる #切ない #深い

2
2022年09月30日

購入済み

激しく同意‼︎

ちょっと泣いちゃいました。
みんな同じなんだなって…

今すごく悩んでるから、同じような葛藤中…
気持ちは固まってても、実行には移せない現実…

人から見たら、幸せそうな家族…
不幸ではない…
きっと幸せ

でも、離婚したい

私の幸せ、子供の幸せ、ダンナの幸せ
それぞれ違う
誰に合わす?
自分?
子供?

誰かの為に生きるの?
自分の為に生きるの?

子供の笑顔が見たい
私も笑顔になりたい

感謝はしているけど、嫌いではないけど、もう愛は無い…
一緒に居る意味あるのかな…

ダンナとの穏やかな老後が想像できない…

2
2017年05月22日

Posted by ブクログ

離婚する離婚しないで揺れ動いてるんだろうなと思った。周りの人も意外と暴力を受けてる、そういうのもまた「自分なんてまだマシ」と思わされちゃうんだろうな。

1
2022年07月16日

購入済み

号泣

1
2020年03月25日

購入済み

泣けてきた

本当に、共感しかない。私の思いを代弁してくれてる。決定打がないって、うちの状況そのまま。とにかく外ヅラがいい。ママ友に「いい旦那さんじゃん」と言われ、その言葉にイラついてしまって自己嫌悪。私も一番星に願いをかけよう。

#ほのぼの #泣ける #切ない

0
2023年01月10日

ネタバレ 購入済み

蕀の道は避けられて

離婚に突き進んでいたら、旦那の問題は解消されるけど、今度は生活のためにピリピリして、子供たちに優しくする心のゆとりが失くなっていく蕀の道が待っていたと思うので、揺るぎなく優先順位一位は子供達ということならば、この結末はよかったんじゃないかと思います。とりあえず、子供達の笑顔が見られる生活なので。
ただ爆発した時に、勢いで旦那のパソコンも破壊してやればよかったのにと。あんたこそパソコン(楽しみ)ばっかりやってんじゃないわよ!と。子供の楽しみを壊したんだから、旦那にも報いは受けさせるべき。もっと揉めたかもしれないけど、謝罪だけよりは腹立ちが多少収まって今後の我慢の糧になったかも。
ママとしては幸せな志保が、1人の人間としても幸せになれる離婚の日を迎えられるよう祈ってます。

#切ない #深い

0
2023年01月31日

購入済み

気持ちが揺らいだ時に読みました

凄く良かったです

0
2021年03月22日

Posted by ブクログ

あるある!と、思いました。
で、25年たち
自分は悪くないって考えてるうちは
つらい
と気付きました。
この夫婦もそうだと思う!
でも、いい職場の皆さんなのが、いいですね。

0
2021年02月06日

ネタバレ 購入済み

理解できます

最後の海の件で批判コメント
多いですが 別に主人公は海を断って
ないですよ 海が好きかと聞かれたから
あまり~と言っただけです。
あまり好きではないけど
誘ってくれたし 子供が喜ぶから行くの
ではないでしょうか?
自分の好みまで嘘つかなきゃいけない
なんて息がつまります。
旦那さんがオレ様で物凄く気を使う
ずっと演技をしなくてはいけない
そういうことなんだと思いました。

16
2016年08月07日

Posted by ブクログ

奥さんのいる人はいちど読んでみるといいのでは。読後感は決していいものではないだろうが…
男の人は結婚すると”気を許せる場所”として家庭を設定してしまうのだろうな。外で気を使っているので家でくらい楽にさせろ、といった感じか。だから、思ったことは同じことだろうが何回もいうし、何も考えてないから(人間は自己中心的なものだから)上から目線の発言ばかりになるし、好き勝手にパソコンかちゃかちゃして次はテレビ、となるんだろう。そうやって存在を無視されるから奥さんは傷つく。
実家にいたときは親に気を使わなければならなかったはずなので、はじめて自分の”王国”ができたわけだ。その”王国”というのが奥さんや子供の犠牲によってなりたっている、場合によってはとても迷惑な幻想である、ということに気がついていないのが問題なんだろう。
人は文字通りひとりでは生きていけない。どんなときでも最低限の社会性を発揮しないといけない。きちんと身につければ、そんなに苦労しなくても社会性のある行動はできるし、それが高度に身についている人を「紳士」といって尊ぶのではないか。当然、家庭の中だって必要な社会性があるはずだ。それを家庭においては発揮しなくていい、という勘違いが、この旦那が(自戒もこめて)根本的に気づかなくはならないことなんだと思う。

12
2016年10月27日

Posted by ブクログ

日経のHPに「主婦が共感しているマンガ」という紹介があり、40のおっさんが手に取るのは躊躇われたが、どうしても気になって買ってしまった。
靴下を丸めたまま洗濯機に入れる、怒ると顔が変わる、子供と遊んでやっている、子供に何かあれば母親の仕事と思う、仕事をして稼いでいるんだという上から目線……大半が自分と重なり涙が出た。
仕事で気を使っているんだから家では好きにさせてよ、と知らず知らずに思っていた気がする。話もあまりしてないし。反省。
夫婦間だけでなく、上司としても、友人としても知らず知らずのうちに相手のことを考えないようになっていないか、自分を省みたい。

7
2014年11月18日

Posted by ブクログ

共感ポイント多数。
多分、多くの家庭であることなんだろうなぁと思う。
だからと言って、これでいいのだろうか?
再度、自分の家庭、夫とのパートナーシップも合わせて考えさせられた。
作らなくていい悲劇を生まないためにも、奥さんも旦那さんも、相手のことを勉強し、コミュニケーションを勉強し、誠実に努力しないと、と思う。わかってくれないと嘆いていても解決しない。離婚しても幸せになるとは限らない。
現実的な苦労は必ずある。
一度はこの人と決めた人。決めたのは自分。
よっぽど見込み違いの悪人だったら離婚はありだと思うが、そうでなかったら二人で成長するチャンスにしたい。

5
2017年11月25日

購入済み

夫の、「稼いできてやってる」感と上から目線の言動に腹が立つマンガでした。

自分だけが頑張っていると勘違いしている世界の狭い夫が、抵抗しない優しい性格の妻にストレスをぶつけているように感じました。

許容量の狭い、子どものような性格の夫は何度も強く言って性格を矯正していくしかないと思うのですが、それが出来ないのかしたくないのか、という妻。

そして離婚にも踏み切れない、まさにどん詰まりの鬱々とした雰囲気が見ていて辛いけど、興味深かった。

4
2016年01月03日

購入済み

我が家の事かと

どこかにモデルがあるんでしょうか?我が家も似ています。DVと言えば、携帯を勝手に見るのもDVですね。主人にそれもDVと伝えたら、「そんなのDVになるわけないだろっ!」との事。この人は変わらないだろうなぁとあきらめた瞬間でした。根本的な人間性として、妻を一個人と見てないようです。正社員にしがみついて、「いつか、きっと」を支えにし、自分が我慢です。年を取ると、夫婦関係も変わると言いますしね。1番は、子供の幸せが自分の幸せです。
再確認し、思い出した作品でした。そして、これを読んで、離婚を留まる人がいたらいいなぁと思いました。

4
2014年12月02日

わかる

こういう家庭、多いですよね。私の両親もそう、友人にも多い。だから、「これが当たり前なんだ、我慢しなきゃ・・・」って皆思って、共感して、この本が売れて。

でも、これ、世界的に見たら、やっぱりふつうじゃないです。
やはり日本は異常!専業主婦の時代は終わりました。育休さえ取らない、家事をしない夫の時代も終わりました。

しかし― 3年前、夫よりも私のほうが2倍ぐらい稼いでいましたが、ある日、「寂しかったから」と浮気されました。専業主婦でもバカにされて浮気される、年収1千万でも寂しいからと(派遣のかわいい女の子と)浮気される、日本男児はなんじゃい!笑笑

というわけで、海外に来ました。
アメリカは男女は本当にイコール、家事も分担(お手伝いさんも安く雇える)。お子さんがいると大変だと思いますが、お子さんがいらっしゃらない方は、離婚して海外でやり直すことを心からおすすめします。

3
2017年02月28日

ネタバレ 購入済み

今の自分とリンクして辛い

子供がいると、子供中心の生活になります。
男性からは非難があるかもしれませんが、母になった女性はこれまでの妻とは違い、強くたくましくならざるをえないんです。表面上うまくいっている家庭ほど結構辛いです。片方が我慢している事がありますから。
子供が夫婦の仲を取り持つ場面が出てきますが、子供は本当に夫婦仲に敏感で、何とか両親を仲良くさせたいと思っています。これは泣きました。
家族のあり方、夫婦のあり方、考え方、問題提起してくれる作品だと思います。

3
2016年09月14日

購入済み

離婚を考えたい人向け

ママ目線で、日常が客観的に淡々と描かれているとこが良い。
実際にママ友と話してると、あるある〜!な内容ばかり。
あるあるな内容なのに、共感して泣けてしまうという謎の本。
読んで答えが出るわけではないので、消化に時間が必要かな。

#泣ける #深い

1
2022年09月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これの同タイトルで翔子の場合というのがあるけど、ほぼ同じストーリー。なぜ2冊も出す必要があるのか。それだけ共感を得られたってことか。そりゃ離婚家庭が増えるはずだ。つーか、結局結婚なんてしなくて良かったと思う。未婚者が増えるのも当たり前だわ。むしろこのご時世にまだ結婚する人がいるという方が驚きだよ。

1
2020年12月24日

Posted by ブクログ

とても気持ちがわかり、自分の事のようだった。どうしようもない八方塞がり。行動すること…それはものすごく勇気が要り、子供の将来を左右すると考えてしまう。それは古い考えなのだろうか?

0
2023年10月04日

Posted by ブクログ

夫が主たる家計の収入を担い、妻が主に家事をする。そんな家庭での夫の立場は脆いもの。ご飯作ってくれない、洗濯してくれないですぐに困ってしまう。怒鳴ろうが暴れようがやってくれなければどうにもならない。子供を巻き込んで出て行かれる前にちょっとはメッセージが欲しいもの…夫婦の関係は千組千様。円満が続くもの、別れるもの、どちらかの我慢で成り立つもの。それぞれの事情も千差万別。しかも時間とともに変わっていく。ありそうだけどやっぱりないストーリー。ないはずだがありがちなシチュエーション。考えるきっかけを楽しめればよい。

0
2023年06月25日

ネタバレ 購入済み

結論

最終的な結論は現状維持で、準備を着々と進めるぞということでした。私はこの旦那さん、やはりそこまで悪いと思わず…。どの家庭も年数を重ねるにつれ当初のようには行かないものだとは思いました。

0
2022年07月12日

購入済み

リアル

とてもリアルな漫画でした。こんな家庭って周りにもざらにいると思う。だからこそ読み応えもありました。すこしモヤモヤはするけどこれが現実ですよね。

0
2020年03月02日

購入済み

とても共感できた。

0
2017年05月03日

購入済み

スゴく分かる気がする

浮気やギャンブル、借金が有る訳でも無い。
でも、威圧感が有ったり、色々と気持ちを共感してもらえなかったり。
家族の幸せを思えば、このままが良いのだけど自分の幸せは老後とかこのままで本当に良いのだろうか考えさせられる作品でした。

0
2017年02月27日

Posted by ブクログ

『ママ友がこわい』の野原広子さんのコミックエッセイ。やっぱり面白い。決定的な理由があるわけではなく日々の生活の積み重ねのなかで『離婚』の文字が浮かばない日はない。。自分もバツイチなのですごく共感するものがありました。(^-^;小さな子供が胸を痛めて『ママは僕が守る』といってるシーンにジーンとしてしまいました。何か決定的なものがあるよりよっぽど、こんな旦那さん嫌だな、って思いました。いつか主人公が自分を取り戻し晴れ晴れした日々を送れる選択ができたらいいな、と思います。

0
2016年07月15日

購入済み

別れるべきだったかも

我慢の限界までくると、他人のことなど思いやる余裕もなくなるのでしょうか。
どなたかが書いてましたが最後の海の件で、志保さんご主人を否定してましたよね。あれはご主人がかわいそう。私でも怒ると思います。
お互いの我儘が亀裂を大きくしていったのだから、片方が改めているのであれば、もう片方も努力しなくちゃ。
それができないなら別れたほうがいい。子供が一番大切なのは分かるけど。別れないことの言い訳にはしてほしくない。こういう親って将来子供が思い通りにならなかったら「あんたたちのために我慢したのに!」って言いそうな気がする。

15
2016年05月05日

購入済み

淡々としてて短い

“ふつう”の夫婦の話。

父になっても、母になっても、結局は、ただの人。

人はそんなに完璧でないし、強くない。ということを考えさせられた。

一緒に居る時間が長いと、時間的、精神的に余裕がない相手の嫌な面も見えてしまうのはあたりまえのことだな~と。

否定してばっかりだと疲れる。疲れるからしゃべらない。

このような夫婦のコミュニケーション不全は珍しいことではない…と思って読みましたが、その先に離婚願望があるのも確かだなと。

人はそんなに強くないからこそ、自分を尊重して大事にして欲しいのですよね。お互いに。

だから意識的に感謝の言葉を言い合う、相手を褒める、そして自分も褒めるって大事なんだなと思いました。

外で稼ぐのも、内で家事育児するのも、あたりまえではないと思って、お互いに称え合うべきですね!

8
2016年07月14日

購入済み

ちょっと高いかな

バツイチですが、気持ちもすご〜〜くわかるし共感もしたけど、、、ちょっと金額高いな〜と思いました。

6
2016年09月21日

購入済み

どっちもどっちな気がする

私はの旦那は「えー、美味しいのにー」というノリで私に嫌いなものを食べさせようとしてきます。海行こうよというと「塩でベタベタするからヤダ」と言います。かなりイラっとする。
うちの実家では父は先に1人でご飯食べてました。私たちが食べてる時はパソコンしてるかテレビ見てた。それでも楽しい実家でした。
しかにDVは怖いし嫌だけど、奥さんも奥さんな気がする。自分の言いたいことも夫に対して少なからず暴力になっているかもしれないと思わないのかな。

2
2019年06月11日

購入済み

離婚したい理由が主観すぎる

もっと大事なことたくさんあるだろ、と思った。

靴下だってリビングに放ってあったわけじゃなく、洗濯機がある場所で、でしょ。

何も問題ないと思うのだが。

その辺りもあって、あまりにこの主人公(妻)サイドがわがまま過ぎる印象しかない。


まぁ手を出したり、ものに当たるのは良くないけど、逆にいちいちつまらないことを指摘するのも対して、精神的攻撃という面で変わらないと思うけどね(笑)

早い話、どちらも「自分が正しい」て思ってて、だから「正しくない相手」を責めるんだろうけど、「正しさ」なんて人の数あるんだから、気にしなければいいだけのこと。


全面的に視点が小さいなぁと思ってしまった。

もっと全体感というか。

2
2018年12月26日

Posted by ブクログ

あまりにもありそうな話で、ため息が出るばかり。経済的に対等じゃないところが問題の根源なんだけど、働き続けるのもイバラの道だったりする。そう思うとなんだか腹が立ってきたぞ。

2
2018年05月07日

Posted by ブクログ

読んでいて非常にしんどかった。
しかし、きっとこういう風に考えているお母さんはいっぱいいるんだろうな…と。
私はたまたま恵まれているだけなのかもしれない。
いや、もしかしたらこれからこういう危機を迎えるのかもしれない。
非常に恐怖を感じた。
これを読むことにより、今の幸せを大切に育てていこうと思った

2
2016年08月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

おお、なんか・・・溝を感じる。
パートナーとの溝はきつい。
最後に答えが出ないところが、この本のいいところだ。

1
2016年08月21日

Posted by ブクログ

<そこ>に行けばどんな夢も叶うらしい。
いいね~
行ってみたいなぁ。

だから誰もが行きたがるけど
とても遥かな世界。

ガンダーラ、
あぁ、ガンダーラ、どこにあるのかなぁ?

例えば
今いる場所が『ガンダーラ』なら
もう探す必要はないのだけれど
めちゃめちゃ離婚したがっているこの本の主人公の女性の居場所(家庭)は
『ガンダーラ』ではない、と信じきっている。
旦那と別れ、
幼い二人の子供たちを連れて
出て行った先にこそ『ガンダーラ』はあるはず!
もう、出たい、
出て行きたい!
と、泣いている。

お釈迦様は
大きな手のひらで女性の頭を撫でてあげる事は
できるけど
『ガンダーラ』がどこにあるか?
の問いには決して答えない。

この女性に幸あれ。

1
2015年02月23日

匿名

購入済み

何とも言えない漫画。
離婚したとしても、パートでしか働いてないから
いわゆる日本の最下層=シンママ貧困層に堕ちる事わかってないと思う。日本の女性の地位低いから。もう一巻だけで良いかな。

0
2024年04月11日

Posted by ブクログ

かつて私も同じように悩んだ時もあった。
その頃は辛くて、しかも専業主婦。他のみんなはとても幸せそうに見えて…
子どもたちがいるから、自分が我慢すれば…
まあ、ダンナも同じように不満を持ち我慢もしていたんだろうけどね。
子どもたちも大きくなった今、好きな仕事にも就けて、別れたければいつでも別れられるって思えるようになり、楽になった。
この主人公は職場に話を聞いてくれる先輩ママさんたちがいるのが救いだよね。
私も辛い時、ただただ私の愚痴を聞いてくれる友だちがいたのが救いだった。
今の恐怖は、ダンナが定年して家にずっといるようになることだわー

0
2023年07月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんというか。

ひとは、
誰しも、
他人を羨み、
自分に不満を持っているものなのでしょう。

作者しかり、
わたししかり。

主人公の夫はクソだと思うけれど、
二十代半ばで結婚し、
二児をもうけ、
パートと子育て。
パート先の仲間にめぐまれ、
子供に愛され。

それってよくない?
って、思ってしまうわたしが居る。

お金がなくて選択肢がないのも、
夫がモラハラなのも、
かなり、嫌なことだけど、
自分の選んだ相手と、
自分の選んできた人生でしょ。

環境は全く違うけれど、
「自分の選んだ相手と、
自分の選んできた人生」
であることを、
ちゃんと考えないとね。
わたし。

0
2023年01月28日

Posted by ブクログ

笑笑とにかくうちの旦那がこの本を横目で見つつ、うっすら怯えてなんだか優しい今日この頃。

飾っておこうかな。この本。笑!!!!

内容はなぁ、こう言う奥さんが一番怖いよなぁ、、、きっと、熟年離婚で突然言い出す感じだろうなぁ、、、

いや、わたしも決していい妻ではないんだが。このわからないように生活してうまく生活回してる奥さんって、ほんとに旦那さんにとってみたら、晴天の霹靂だろうなぁ。

いや、もう少し言おうよ。

とか思う反面、子どもたちもこのサイズだけだろうな、、、離婚を踏みとどまる理由になるのは。。。

どこの夫婦もきっと色々あるだろうけども、生活っていう場所ではまぁいいのかなーなんて思ったりします。楽で弱みを握れる立場が一番動きやすいと思うのはわたしだけなのかな?

まだほんとに旦那が好きで。って人も稀におりますが、ほんといるんだよね。笑

え!そんなに!?なんで!?

ってツッコミたくなるくらい旦那さんが好きな奥さん!!!日本にどのくらいの割合でいるんだろう。そんなことをふと思うわたしでした。

0
2022年12月03日

Posted by ブクログ

子供のことを考えて、我慢する人生を選ぶのは、本当にいいことなのだろうか。と考えさせられるマンガでした。

0
2016年03月21日

Posted by ブクログ

結婚して、子供も生まれて、傍から見たら幸せな生活。
けれど内情は…どうなのでしょう?

我慢しなければいけない所、意見を通したい所。
半分半分ぐらいならいいですが、片方だけが
やたらに我慢している生活は大変です。
けれど、どうしてもそうなってしまう箇所も多々…。

我慢できない所、我慢できる所。
凸が別々ならば、よい生活ができそうですが
それはそれで、やはり不満がでるのかと。

いつか、と思うだけで強くなれるなら
それはそれで良い呪文な気がします。

0
2016年08月26日

Posted by ブクログ

この本、タイトルからして読むのが恥ずかしいけど、読んで良かった。

うちの事かと思う位、リンクしてる部分があり、泣かずにはいられないところがいくつかあった。


うちも、外から見れば幸せそう。

私が期待しなければいい。
我慢すればいい。

子どもにとっては両親揃っている方が、
何かと都合が良い。


だけど、ね。


いつかは……。
本の主人公はそう締め括っていた。

0
2014年09月10日

ネタバレ 購入済み

う〜ん

はっきり言って、『この嫁にしてこの夫あり』といった感じかな。

確かに、母乳が出ない母親に対して「母親失格」だの、夜泣きする我が子にキレて壁を破壊だのは論外。ありえない。

だけど正直、嫁も嫁。考え方が暗すぎ。
同じ女性が読んでもそう感じる。

他愛もない会話がしたいと思うのならば、ソース派・しょうゆ派に分かれようが「えー絶対ソースでしょ!」だのなんだの何十回でも何百回でもやればいい。

下手でもすっ転んでも一緒にサッカーやればいい。

挙句の果てには一緒に海に行こうと言った旦那に対して「塩分のベタつきが…」って。

そりゃ「つまんない女」だよ。

それで「ほら本性が出てきた」「人はそう簡単に変わらない」なんて。

何とか変わろうとする旦那を元の旦那に戻してしまうのは主人公の嫁自身。

嫁があんな調子じゃ、そりゃ窮屈だろうなと正直思いました。

相手に望むばかりで夫と一緒に自分も変わっていこうと思えないのなら、もう修復不可能でしょ。

29
2016年04月07日

購入済み

共感できるストーリーだったのに

内容も漫画形式で読みやすく、とても伝わりやすかったです。何度もストーリーに強化し、涙しました。
が。はっきり言って本の形式、内容数に対して料金が高すぎです。私はどうしてもこの本の主人公が気になり購入しましたが、値段から躊躇する人も多いと思います。

5
2017年10月25日

mia

ネタバレ 購入済み

読んでるとイライラします。

靴下を丸めて洗濯機に入れる?
朝御飯の目玉焼きに醤油をかける?
キュウリが食べれない?
え、それだけ?
子供が宿題が終わったあときちんと遊んであげてたじゃないですか。
ちゃんと働いてるし。
少し手を上げた後もしっかり謝ってるし勝手に主人公が被害妄想で病んでて離婚したい離婚したい言ってるだけの漫画でした。
なんでこんなお話が書籍化されたんだろうと不思議でなりません。
子供と夫がただひたすら可哀想でした。
それともそういう漫画でしょうか?
ある意味是非読んでいただきたいです。
結婚して子供まで生んでおいてこんなに精神年齢が幼いのはちょっとどうなのかなと思いました。

24
2016年04月11日

購入済み

イライラする

読んでてすごくイライラしました。ただのわがまま。もう好きじゃないんじゃない?仕事しながら家事もして子どもの事もしてって、今の世の中普通の事。旦那さんが偉そうなのはどこの家庭にもある事。そんな普通の家庭の奥さんはみんな必ず一回、いや何回も離婚したいって思う。家も探す。普通の事。その中に小さくていい小さい幸せをたくさん見つけて行くのが家庭じゃないの?ごくごく普通の事だと思います。わがまますぎる。最後の海の話だって旦那さんの気持ち何にも受け取ってない。嘘でも海行きたいね!!って言うべき所じゃない?ほんまただのわがまま。

19
2016年04月01日

匿名

購入済み

広告では妻の気持ちに、ああ分かる分かる…と共感しましたが途中から ん? と思い始め読み終えたらなんだかモヤモヤとした気持ちに…。結局合わない人と結婚してしまったという事なんでしょうね。

15
2016年02月22日

購入済み

うーん…

これにたくさんの主婦が共感って…
ちょっと抱え込みすぎな妻たちが心配になりました。
夫からの誘いは断っておいて、
自分のお願いは聞いてくれないって…
いろんな「やる気」がとてもオフになってないかな?
夫に誘われたこと、この主人公は1つもやってない。
破綻してるとこから始まってるから仕方ないかもだけど
靴下伸ばしてってお願いするのと、
海に行こうって誘うのと、
どっちも相手がやる気にならないと始まらないのは一緒。
海のほうが一回で終わるんだから楽だと思ってしまう…

目玉焼きに醤油かけてみるとか、
自分が「我慢」することで解決するんじゃなくて、
自分が「変わる」ことで関係を改善してみてはいかがでしょうか。
(醤油がどうしても嫌いなら、一度だけでも…)

11
2018年02月24日

ネタバレ 購入済み

残念。

家内と2人で読んだのだが、家内は読み物として楽しんだが、感想を聞くと印象に残らなかったとの事。


この作品の中で、主人公は目的、目標が幸せな生活では無く、離婚になっている。
気持ちが完全に離婚に向かっている為関係改善に対する努力や、楽しい生活をしようと言う気力がまるで無い。相手を愛して結婚したのでは無いのだろうか。期待と言う言葉でカモフラージュしているが、真剣に相手と向き合う事を避けているのではないだろうか。

相手の行動に問題があったり、わがままや思い通りにならないから離婚したい、と言うのはあまりに幼稚で未熟な発想ではないだろうか。

フィクションだろうが、子供が可哀想でならない。

人前で感情的に離婚の話や亭主の嫌な所を話し、パート仲間に心配されたり、涙が止まらなかったり、所謂メンヘラでは?

男性側も問題が多々あり、育児に教育的で無いなど責任感が無い部分もある。暴力や物に当たるなどもってのほか。論外だと思う。そもそも彼は危機感が無く、話し合いや提案を受け付けない性格である可能性がある。この点に関しては非常に疑問を感じた。偉ぶるならそれなりの対話能力や思考力があるはず。愚痴や注意ではなく話し合いと言う形なら、彼は受け入れ良い方向へ進む努力をするのだろうか?

しかしながら、相手との関係改善に努めず、良い方向へ舵を取ろうと言う気が無い為、結局似た者同士と言うか、同じ穴の狢。

別れる事しか考えていない妻と相手を一切尊重しない夫。

この漫画が1000円を超えると言うのは高い。

有意義な読後感では無かった。

8
2018年08月06日

ネタバレ 購入済み

えっ、はぁ!?

内容うっっっす!!!
この作者の他の作品に見られるような、人の心理に訴えかける様な描写は全くありませんでした
母乳でないことや、赤ちゃん優先の生活に不満を持ち妻を責める最低な夫
その為、夫の全てが許せなくなる妻
DV夫だと自覚して離婚を決め、結局子供のために「今はしない」と思いとどまる
は再構築を望んでるから変わろうとして子供も好きな遊びの計画練るのに「私、それはちょっと好きじゃない」って反応返したら誰でも「お前つまんないな」ってなると思う
なのに「ほら、この人は何も変わってない」って… 主人公は旦那がこの反応したら許せないんじゃない?
心に訴えるものもなく、だらだらだらだら夫への不満を描き殴った漫画でこれからどうなるの?って思うほどの共感もなかった
つまんない漫画、その一言に限ります
他のシリーズが面白かっただけに、本当に残念

2
2022年09月29日

「女性マンガ」ランキング