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ダーツアクション!
巨万の富と命を懸けて戦うダーツプレイヤーたち
その中でも迷路の悪魔と呼ばれる烏丸。
対戦相手を脱出不能の迷路に誘い込むことからそう呼ばれるように。
ドキドキハラハラな展開で面白い!
Posted by ブクログ
既視感のある作風だけど、テンポは速く痛快、巻末話のような独特のいびつさはごく近年の現代的な作家という感じ。ダーツというルールを解体して“好きに手が作れるゲーム”にした割り切りも楽しい。
びびびび
エンバンがダーツ、メイズは人生の迷路を現している模様。
キャラが結構な顔芸をしてくる。
ダーツのルールが良く分からなくても、まあ読んでいる内に何とかなる。
そして、ダーツスキルを磨いた場所は……?
ダーツそのものよりも心理的な戦
ダーツそのものよりも心理的な戦いの描写がメインの作品である。心理的駆け引きは結構おもしろいのだが、ストーリーの基調をここまで残虐にする必要性はないようなきがする。せっかくの駆け引きの妙が残虐シーンに負けてしまっているようなきがする。
Posted by ブクログ
秘密の賭けダーツが行われている裏の世界、主人公の烏丸は「迷路の悪魔」と呼ばれるプレイヤー。高収入で交渉を引き受ける、って辺りはちょっとヤングブラック・ジャックっぽいんだが…ダーツ自体の腕前に関しては既に完成されていて、人間心理に左右されて、と言う心理戦の種類が思ってたのと違うなぁ…
Posted by ブクログ
面白いけど、ダーツゲームの面白さではない気がする(^_^;
恐らく作者もダーツをテーマに心理戦を描こうとしてるので、スポーツとしてのダーツの要素は余りありません。
勝負の駆け引きと共に、乱舞する変顔を観賞して楽しむのが正しい読み方でしょうか。
変態と変人しか出てこないので、その辺のカタルシスはバッチリですw
チートすぎ
主人公のダーツのスキルがチートすぎて緊張感がなくてつまらないです。
敵キャラもあからさまに外道な雑魚なので、
コテンパテンにやられるんだろうな、としか思いません。