【感想・ネタバレ】プラトニック・プラネッツのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

雪舟さんの本を読んでいると不意に涙が溢れてくる。
ちょっと風変わりなきっと今より未来の日常のなか、そこを垣間見ているだけ、本当になんでもない場所で急に泣けてくるのが不思議なところ。雪舟さんの優しくてあわい色の世界で、わたしは安心していられるから心が穏やかになって、体も反応しちゃうんだと思う。
まだぜんぶ読んでいないけど、なんだかよくわからない気持ちをここに書き写しておこう。

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2018年04月16日

Posted by ブクログ

すごーく好きなものがあって、それに影響され助けられ励まされて生きている。それを同じように好きな人たちのことを愛おしく感じる、その一方で、それを嫌いな人や知らない人とも、それを好きか嫌いか、それを知ってるかどうかで繋がってて、だからその人たちのことも愛おしい。ってふだん思ってるので、とてもよかった。
プラネッツ設定はいるのかなと最初思ったのと、「現実てき」「いい表す」みたいな一部ひらがな使いが読みにくかった。

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2015年10月30日

Posted by ブクログ

読み終わってみれば好きな部類の小説なのになぜかはじめのほうはなじめなかった。休より楯さんが気になる。名前の付け方があいかわらず独特で好き。

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2014年11月17日

Posted by ブクログ

すわののように何を置いてでもやりたいと思えることに出会えたら素敵だと思うし、休之助のように他人からの思いを自分の中に積み重ねられる人間になりたい。
時系列としては盾はまだ緑と出会ってない頃。

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2017年05月06日

Posted by ブクログ

あーこれを読んでから「幸せに〜」を読まないとなんだなと思いながら読んでいたら、いやこの順番で更に「幸せに〜」を再読だなと思いました。
190ページと225ページよかった。

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2016年05月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

男女の壁を通り越した愛の関係は、宇宙と同じ世界。

ロボットペット会社で働くすわの。
団地の屋上でのおとむらい(お葬式)にやってきた斎の舟の社員の楯。

会社の火事で逃げ遅れたすわのが楯に助けられて
おとむらいで歌を唄わせてもらってから
自分の居場所を見つけたすわの。

同居する休之助が漫画家になったのを機に、何もかもを捨てて楯の傍で仕事を始めた心境。

無であるからこそ無限大である宇宙と同じ
誰かにたいして芽生えた気持ち。

休之助が、すわのが去ったことよりも彼女にもらったものでなんとかやっていけそうって言葉がよかった。
うちもロボットペットほしーーーー。

不思議な、世界観です)^o^(

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2016年01月11日

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