感情タグBEST3
Posted by ブクログ
関わりの中で心が通いあうことが伝わり、ジーンとします。舞台で三人で弾いてる姿、胸が熱くなりました。ステキなお話。いくえみ先生もバイオリン習ってらしたんですね。一曲弾くと一曲忘れる、私も同じです。あんなに苦労した難曲ももう弾けなくなっちゃって、ガッカリ。自分が悪いんですが。
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え!理人早すぎ!告白のタイミングこんな早いことあるかね。そして呆気なさすぎ。理人のお兄さんも、真於先生も、理人の事を好きな結愛も思うところがあるんだろうけどイマイチ読み取れない。人って色んな思いが交錯してるものだよねって改めてわからせてくれるのがこの作者さんらしい気がする。酔っ払って也映子に壁ドンしちゃったり、さり気なく手繋いじゃったり。だからといって、まだ好きってわけではないんだけどね、みたいなさ。也映子の婚活始めたのがなんかリアル。あんな感じなんだな。理人と結愛もどうなるのかな。結愛あんまり好きになれないけども。これからどうなっていくのか楽しみ。
読んでて前向きになれる
ドラマ化ということで原作が気になり購入。設定がちょっとあり得ないけど、ヴァイオリン教室で出会った人々との人間模様が面白い。
うじうじ悩むこともあるけど、なんだかんだ言って前向きなやえこにパワーをもらいました。読んでて気分が前向きになります。
Posted by ブクログ
またしても「いくえみ男子」の魅力にやられる。バイオリンの音色がそれぞれ立場が異なる3人を繋いていた。念願の「G線上のアリア」が弾けたのに、也映子の涙が出るのはなぜ?そして理人の恋も見事に玉砕。あっけなかった理人の「本気」。理人!なぜ、也映子に「壁ドン」なのだ?そのさりげなく一瞬つないだ手はなんだ?こういうところが「いくえみ男子」の醍醐味だ。日常を忘れさせてくれるバイオリンの世界。なのに、現実は残酷だ。まぁ、人生、いつ誰と恋に落ちるかなんて分からない。3巻のいくえみワールドの理人と也映子の関係は要チェック!