感情タグBEST3
おかえり〜っ!
わっぱ〜!待ってたよー!
さて最終巻。紅子さんの初恋の話の続きが知りたかったのと、黄理子たちの子供も見たかった。
荒井さん、最初から最後までイマイチ好きになれず、途中ひょっとして紫藤くんと別れて、田舎暮らしになった彼とやっぱりくっつくのでは…!なんて思ってましたが杞憂に終わってよかった〜!
佐野先生作品、初めて読みましたが面白かったです。
他の作品も読んでみよー
Posted by ブクログ
その後の物語が幾つか出来そうな
ハッピーエンドなお話で良かったです。
実際、スピンオフも結構出てますね。
出ると思ってました。
私的に自由な紅子さん、結構好きです。
Posted by ブクログ
東北の禅寺育ちで、生き方が真っ直ぐ過ぎて不器用な黄理ちゃん32歳。
ワッパのお弁当が相棒。
デザイナーを目指して日々修行中です。
母親との確執や恋模様を軸にして、なによりも「食べる」という事の大事さが描かれています。
命って誰がデザインしてるのかなぁ。
生き物は生きている間
どーしたってものを食べる。
あーだこーだ考え過ぎないように。
時折、亡くなった育ての親の方丈爺が現れて、禅語で行く道を示します。
黄理ちゃんが悩んだ時に語られる、この禅語はすごく心に響きました。
前後裁断
明日と昨日を切って
今日一日を生きる!
終わりの後には、始まりがまっている。
続きが見たい。
予想通りの終わり方でしたが
もう少し、続きがあるのかと思ってました。
是非、短編でいいので
続きを読みたいです。
2人のこれからの家族の形を読みたいですし、
新人2人の成長もみて見たいです。