【感想・ネタバレ】恋と悪魔と黙示録: 1 契約の獣と身代わりの花嫁のレビュー

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アガル可愛い。チャラくていっぱい裏事情のあるヴィネト様も気になる。がっつりファンタジーな世界観も面白いし、続きまだまだあるの嬉しー!

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2023年01月26日

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ネタバレ

神やら天使やら悪魔やらが出てくるファンタジー。1巻だからか世界観は理解しきれない部分があるものの、この人の作品は何より登場人物が魅力的で、読んでて辛い重い部分もあるけど、萌えました( ˘ω˘ )アガルかわいい!丁寧な口調で物騒なことばかり言ったりするけど、乙女のように初心で、自分からはレジナに抱きついたり、手を繋いだりするくせに、レジナから来られると動揺するのが可愛かった。レジナに無自覚にときめいたりしちゃって、よくわからず苛立ったりするのも微笑ましい(´ω`*)レジナとすれ違いながらもいちゃいちゃしてるのにニヤニヤしますw

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2016年04月18日

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アガルが可愛い。なんだか今まで出会ったことのないキャラ。無自覚ですらこんななのに、ちゃんと両想いになったら二人はどうなっちゃうんだろう、早く見たい。

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2014年01月12日

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悪魔召喚系のファンタジーと言うとありふれた物語になりますが、この物語に出てくる魔物は一癖も二癖もあって登場人物たちも個性的で魅力的なキャラクターに溢れていて面白かったです。

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2015年03月01日

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面白かったです。久しぶりにしっかりした少女小説を読んだ気がする。
作者のビーンズ文庫から出ている作品は未読。

アガル可愛いです。
とにかくそれに尽きる(笑)
世界観もしっかり作られていて、序盤は読みにくいかなぁと感じていましたが、慣れてくるとするする読めました。

ただストーリーの展開上、偶然が過ぎないか…? と感じてしまう所も多かったですが。
というか最初、主人公が暗号を解こうとする場面。ここで危うく主人公嫌いになってしまうかと思いました。
なぜ彼女は自分に宛てられたわけでもないのに、人の恋文だと思われる暗号文を勝手に解こうとしているのでしょう。
この行動にはイマイチしっくりこなかったです。
人の恋文なんだから、ほっといてあげなさいよ!(笑)と思わずツッコミ。

続きが気になるお話で、全体としては上手いなぁと思わされました。
一迅社文庫アイリスはホント久々に手に取ったけど(そりゃもう何年読んでないだろうってレベル)、買って良かった。
この文庫、カラー口絵が着いてましたね、そういえば。

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2014年01月12日

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ネタバレ

寂しがる妹のために遊び相手として低級悪魔を召喚しようとした兄は、その召喚に失敗し命を落とす。その衝撃からレジナはその時の記憶を失い、兄の喪失感を心に抱えたまま孤独に過ごす。兄の死がきっかけとなり、レジナは悪魔の名を記した書を複製する森玄使になった。そんなある日、レジナはふとしたことで手にした召喚図から不可思議な魔物を召喚してしまう。

糸森さんの作品を読むのは初めて。
序盤から凝った設定だな、と思いつつ読み始める。きちんと作り込まれた世界観に圧倒されました。最近、軽い内容のラブコメしか読んでなかったから久しぶりに頭を使った(笑)
キャラクターは男性陣が魅力的ですね。傲慢なのに従順なアガル。「殺してさしあげる」って何かすごい(笑)従順なのに上から目線とかww目が合っただけで赤くなるって乙女かwwレジナと無意識にイチャついているのにはヤキモキさせられますが(笑)ヴィネトも良い。死んだら幻魔王になる運命のヴィネトはやっぱり何だか態度が上から(笑)何をするにも遊び心を持つヴィネト。彼の神魔も気になります。守護天使のリストも何だか可愛い。このシリーズの男性キャラはギャップ萌えにつきますね(笑)続きも読んでみよう。

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2013年08月31日

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なかなか面白い作品ですね!
他の方がかかれているように続きそうですね。
個人的にはアガルとレジナの無自覚同士でやきもきするので-★しましたが人によっては気にならない程度かもです。
他は割と良かったです!挿し絵も素敵。

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2013年01月10日

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ネタバレ

「殺してさし上げる」が妙にツボって。丁寧な口調で残忍なことを言いつつ恋愛に関しては乙女にように純情というアガルの設定が大変ギャップ萌え。主人公さんと見詰め合ってはお互い赤面して俯くというかわいらしい面もあったり。ストーリー的にはこれから調査官として動くことになるのかなと思うと世界も広がりそうで続きがとても楽しみです。

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2012年12月30日

購入済み

次に期待

全体的にもう一押し話に厚みが欲しかった。
次に期待したい。

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2020年11月14日

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藻の独自の敬語が面白い。
花神伝の朝火ポジションはあの人なのねと思ったりして読んだ。
主人公達以外のポジションで、悪魔に翻弄されても、愛している人々の感じが切ない。

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2016年02月02日

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ネタバレ

『だからわたし、幸せになれなくていい。皆が死なずに幸せでいられるほうがいい。でも、時々、一緒にいたい』
『……俺、ちょっと口付けていい、お嬢さん』

内容紹介です。

「あなたは特別。契約して差し上げる」
悪魔の名を記した書を複製する森玄使であるレジナ。ある日、彼女は教会内で美しい獣型の高位の魔物を召喚してしまう。慌てて自室に獣を匿うけれど、聖祭の《神の花嫁》候補が悪魔に襲われる事件が発生!
レジナは囮役として花嫁の身代わりをすることに――。そんな中、彼女の危機に美青年に姿を変えた獣が契約を迫ってきて…!?一途な魔物と乙女が織りなす、悪魔召喚ラブファンタジー!

って、悪魔召喚ラブファンタジーってなんだ、そのジャンル…!
なんでもありだなー。

でもレジナ、かわいいです。タイプです。
敬語が使えないところがちょっと気になる感じですが、そんなマイナスも吹き飛ばすくらい可愛いです。

「藻、だめ」とか、かわいすぎで悶えるわー。
藻って、藻って!藻って!!(しつこい)
あ、藻が何かは読んで確かめて頂きたい。是非。
そして一緒に悶えて頂きたい。是非。

アガルもかわゆい。
めっちゃ上から目線で、丁寧で、傲岸で、でも下手で。
しかも微妙なすれ違い…。
ひゃっほう。こういうすれ違い好物なんですよ、私。
かわゆいぜー。

続き物らしく、次巻からが本格的に話が始まるんだと思います。
いやー楽しみです。
さくっとかるーく読めちゃう作品なので、隙間時間にでもどうぞ。
そして日々に疲れているお姉さま方、癒しにどうぞ。
古き良き少女小説が好きな方はきっと好きになってくださるはず。

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2014年08月19日

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用語は独特だけど、宗教的な支柱を持った世界観なファンタジー。
アガルの敬語ツンデレに萌えるので楽しかったような気もするけど、主人公の影が薄くて読後に後をひかないというか。役目もいまいちパッとしないというか。

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2014年08月16日

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結構面白かったけど、私は主人公の性格がちょっと合わなくて・・・(・_・;)
でもアガル可愛いw

もし次作が出たら読んでみたい・・・かな(^_^;)

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2013年01月18日

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ネタバレ

世界観はとっても素敵です。ただ、一番初めが印象的すぎたせいか、神様や主人公の立ち位置が不安定すぎてちょっとよくわからない気もします。
恋愛色も、本人たちがあまり自覚していないのでちょっと弱いような気もします。

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2013年01月02日

ネタバレ 購入済み

華美で耽美な世界観を目指して書いてるんだろう
けど、その為に台詞を無理に装飾過多にしたり、持って回った言い回しになりすぎて意味不明な台詞が多々ある

設定も神・悪魔・宗教を混ぜ合わせた上でリアリティを出そうとしてるんだろうけど
魔女は拷問されて公開処刑になるのにも関わらず召喚士は殺されないとか矛盾しまくりで読んでてあほ臭くなった

アガルも天然ぶっきらぼうキャラにしたいんだろうけど
これまた空回りしてぶっきらぼうではなく、唐突すぎたり、矛盾した台詞を吐いたりと意味不明キャラになってる

本当にプロが書いた本?と思って読んでたがweb出身の作者と知って納得

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2016年05月24日

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