【感想・ネタバレ】冥黒の奏音 (1)のレビュー

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1巻。

謀反で転覆した国お抱えの楽師たちが、王妃から生きたからくり人形を託され後宮から逃げて…てな所から始まる物語。絵が少し苦手でしたが、アラビアン風味の衣装や魂の宿った楽器たち…等々好みの設定で読んでしまいました。国家転覆の原因になった占い師と生き残った皇子、気難しい楽器の精が選んだ奏者(カラクリ人形)、12しかない筈の楽器と楽師の13番目、そしてカラクリ人形の正体…ナドナド、1巻終了時点で伏線がいっぱいです。全巻まとめて読みたい作品^^♪

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2020年01月20日

Posted by ブクログ

「傀儡華遊戯」と大体同時期に連載されて、なおかつ同じ「人形」といったテーマで描かれた作品。
個人的にはこっちの方が好き。
アラビアンな雰囲気と不思議な力を持つ楽器をめぐる物語。

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2015年11月11日

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