感情タグBEST3
全部の話で泣いてしまいました。子育てしながらの働くことの大変さや、小さな命を守らなければならないなとこの漫画を読んで改めて感じました。
クスッと笑えるところもあって重い話だけではないので楽しめました。
これは真実が描かれている育児書だと思う。
37,5℃のボーダーライン。働きながら子どもを育てる親にとっての、ボーダーライン。
子どもはかわいいだけじゃない、ひとりの人間を生活をしながら安全に且つ健康に気を配りながら生かすこと。時折、ギャグになる場面にホッとなるくらい、真実が描かれている。
改めて子供って大変だなぁと思います。1人では無理。だからこそ子育てに関係ない人こそ、この漫画を読んで現実を知って直接的には手助け出来なくても、子供達を温かい目で見守る事は出来ると思う。
こういう重そうな話は嫌いだったのだけど、子どもが産まれたらすごく共感する
泣ける。この本を読んだ後は子どもと入れる時間が本当に貴重な時間なのだと思わされます
育児に疲れた時なんかに読んで、子どもへの愛情を再確認してます
こんな世界があることは初めて知ったが、知れてよかったと強く思う。
か弱い子供の生命、周囲の無理解、余裕のなさから生じる逼迫、様々な問題とそれに向かっていく人々の姿が胸をうつ。
読み進めるのは辛くもあるが、それ以上に読ませる力のある漫画だ。
これだけたくさんのキャラクターが出てくるのに、すぐに感情移入できて人の残酷さや愛情、尊さが感じられるストーリー仕立て。すぐに主人公が愛おしく思えた。素敵な上司にも恵まれ、これからどうなることやら？
37.5℃の意味がよーーーく分かりました‼️
子どもが病気になった時には不安がいっぱいで大変だったなぁーと………
思い起こしました。
こんな風に、真っ直ぐに向き合ってくれる保育士さんが身近にいてくれると、本当に安心するんだろうな、と思いながら読みました。
病児保育をテーマにした作品
匿名 2021年04月26日
病児保育のことを知らずに、表紙が可愛いくて何となく読んでみました。
読んでみたところ、子供や母親の心境、各々の家庭が抱える事情など興味深く考えさせられる内容です。
また、主人公や同僚たちも各々事情を抱えており、続きが気になります。
シングルマザーの 子供の心境や 母親の 気持ち読んでいて 涙が 出ました。みんな 一生懸命頑張って 生きている と 思います。
Posted by ブクログ 2016年02月10日
37.5℃は境界線だ。子供が病気になった時、親として出来る事は何か。こういったサービスがあることは知ってても、なかなか利用できなかったりする。家庭の問題だけではなく、社会の問題でもあり、もっともっと子育てしやすい環境作りが出来て行って欲しいなと願う。
子供の気持ちも親の気持ちもどちらも共感できる作品だと思いました。
幸せな家庭だけではないさまざまな家庭事情の中で、桃子の保育に対する熱意が見えて感動しました。
病児保育なんてものがあるのを知らなかった。３７．５℃がボーダーラインってのも。大変な職業だな。頭が下がるわ。本当は母親が看病するのが理想的なんだけどな・・・
タイトルに涙とあるように、結構泣いている場面が多く見えましたけど、最後は子供も笑ったりしてくれていい感じで終われてると思いました。
Posted by ブクログ 2017年07月12日
無料アプリにて。病児保育のあるあるストーリー。まだ病児保育利用したことないけど、子供がいる身としてはまったく関係ないって話ではないからか、それともただ私の涙腺がぶっ壊れてるからか、涙が溢れる場面が何度かあった。桃ちゃんも小春ちゃんも朝比奈さんもかわいい。完結してから読みたい派なので次巻はまだ借りない...続きを読むが、続きがたくさん出ているようなので病児保育の事でこんなに何があるんだろうってゆう興味もあるからいずれ読みたい。ドラマ化もされてるのね。
話が上手くまとまりすぎて
現実とはちょっと違いがあると
思います。
ただ、この様な仕事を
詳しく知る事ができて、
良かったです(*^_^*)
たいへんなことを強調して描いているんだとは思うんだけど、読んでいて悲しくなって切なくなる感じで、保育園経験者として読むのをやめてしまいました。
Posted by ブクログ 2016年03月11日
TLっぽいイラストで社会派テーマ、という違和感はあるが。ちょいちょいストーリーの単純さにつっこみをいれたくはなるが。でも読んで良かった。まー超理想をいえば、病児保育とか存在しない状態が最高だけど（子どもの病気のときは、親がいくらでも仕事を休める）、それはムリだし。大変なお仕事だわ。
