感情タグBEST3
Posted by ブクログ
1巻ごとに謎がひとつわかるが
今回は結構びつくりなネタだった。
つーかフル・フロンタルの正体ばれてないか?
正史の中で薔薇が似合って
ケレンみたっぷりな振る舞いできるのって
あの人ぐらいしかおらんけどな。
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福井晴敏版、正統ガンダムの第三巻です。細部にまでこだわった描写は、さすがに福井晴敏だと思わせてくれます。“赤い彗星”フル・フロンタルも本格的に登場し、物語は一気に加速していきます。しかも、あのハサン先生まで登場・・・う〜ん、懐かしいです。
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シャアの再来と呼ばれるネオジオンの首魁「フルフロンタル」が赤いモビルスーツ《シナンジュ》に乗って登場。通常の3倍の速さ宇宙を駆けるその動きにネールアーガマは手も足も出ない。少女オードリーの正体が明らかになり連邦軍がその身柄を利用しようとしたその時、バナージは再び《ユニコーン》に乗り込むことを決意する。交渉から一転、戦闘に舞台を移すあたりの登場人物の心理描写が秀逸。
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フル・フロンタル かっこええなぁ…
何で3倍速いのか、単に出力3倍ではないんだよ、っていうのがそれなりにちゃんと説明されていたのがすごい。でもちょっと無理があるかな…。でも格好いい!
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やっと、3巻が読み終わりましたぁ~
私の中では、難しい表現が多かったので、読むのに時間がかかりましたが、
戦闘シーンはひきこまれてました!
やっとフルフロンタルとの戦闘がおわり、バナージは、
限界をこえて静かになってしまい、四枚羽根につれていかれました~ってとこで終わり!
先は長い~
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DVDでは第2巻の前半部分あたりまで。
この巻も、ほぼDVDの流れと同じ、まだ一連の騒動は落ち着いていません。
わかりませんが、きっと物語の中では1巻からまだ一日か二日しか経っていないんじゃないかと思われ。なもんで、物語もまだ始まったばかりで、謎だらけという印象が続きます。
三冊使ってまだここまでしか来ていないというのは、だらだら書かれていのではなくて、全く反対、濃密過ぎる文章だからですね。相変わらず、モビルスーツや艦隊の宙域戦闘も、事細かに描かれていて、楽しめます。
DVDでは第2巻の後半の、語り中心の部分は好きだったので、それが文章で描かれるのを読めるのは楽しみです。次巻も期待して。
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タイトルからして、まさに「赤い彗星」の独壇場。
フル・フロンタルなる人物が、あの懐かしのセリフをかぶせてくる。
やっぱり、小説のほうが描写が細かいなあ……
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1・2巻より面白かった気がします。
それもこれも、フルフロンタルの発する台詞がいちいち「シャア」だからなのだろうか・・・
このあたりは、あざとすぎるな~
今後が期待できてきたので、続きを読みます。
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シャアの再来が登場。
まだまだ謎のキャラですが、これがシャアなのかは本当に気になる所ですね。
と言うかシャアであって欲しい!
それでアムロももちろん登場!
とにかく3巻で各キャラクターの役割が少しづつはっきりしてきます。面白いです。
個人的予想では、フル・フロンタルはシャアではないでしょうね。
しかし、それでも恐らくガンダム正史の中で絶対に関係深い人、又は登場していた人物では?
と勝手に予想しています。
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フル・フロンタルの強襲してくるところ。オードリーの正体もバレるも、一人まっすぐに行動するバナージは好きやなー。ミコットのヒステリックな所は状況を悪くしている感じがして嫌やな。
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スペースコロニー〈インダストリアル7〉を襲ったテロ事件から半日、バナージとオードリーは地球連邦軍の戦艦《ネェル・アーガマ》に収容されていた。両者に絡みつく『ラプラスの箱』を巡る様々な思惑。その最中、「シャアの再来」と呼ばれる男、フル・フロンタルが赤いモビルスーツで強襲をかける。通常の3倍のスピードで追い迫る敵を前に、《ユニコーンガンダム》に勝機はあるのか----。
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いよいよ赤い彗星の登場。フロンタル大佐は誰がどう見てもあの人…。お約束通り、赤いMSは3倍のスピード。やはり「正史」であるUCシリーズはオリジナルファンにとってはたまらない。
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アニメ版では、次巻の「パラオ攻略戦」の前半を取り込んでいますが、原作はユニコーンVSシナンジュで終わります。
フル・フロンタルの台詞回しをみると、福井氏はシャアを描きたかったのだなあと、つくづく感じさせられます。
一方、この巻から挿絵を安彦氏に変わって別の方が描かれています。
友人は、「萎える」などと表現していましたが、気持ちは分からないでもないです。
Posted by ブクログ
この小説、、全何巻になるんだろ、、
3巻にしてまだ初期ガンダムで言うところの
シャアザク最初の場面の焼き直しだよね。。
この大佐君は逆襲のシャアでクェスに片思いしてた
強化人間じゃない?なんかシャアになりたくてみたいな
動機で。
Posted by ブクログ
誰もがわかっていながら、誰もが自分の立場故何も出来ない。大人になればそうしたしがらみや矛盾なんて、どこにでも蔓延っているものだろう。
主人公のバナージが、今後自分の目で何を見て、何を思い、そしてどのような行動を取っていくのか、とても楽しみになるエピソードだった。
ただ、モビルスーツ戦の緊迫感や迫力は、前2巻に比べると単調というかフワフワしている印象。
Posted by ブクログ
木馬は宇宙へ、赤い彗星と獣が激突
ファーストのTV放送2話目にあたるような展開。ガンダムオタク濃度が高いことが果たしてどうなのか。ハサン先生も登場。台詞も構成もオマージュいっぱい。
「当たらなければどうということはない」
「そんな話し方は人も自分も追い詰めるだけだよ」
いきなり人質が登場し、ガンダムも捕らわれる。
等々。
福井晴敏がガンオタであることは十分証明されている。小説家としても一流だ。ただ、ガンダムの語り部として、十分条件ではないし、必要条件かも不明。確かにターンAの小説は面白かった。あれは原作が富野由悠季であり、先に物語があった。これは一巻から鼻につく引用の多さがここに来て鼻につく感は否めない。
そのくせ、連載していたガンダムAの記事にあった、ユニコーンはアムロのパーソナルシンボルとは知らなかった、となると、微妙な気分になる。
次の巻も買う(買った)けど・・・。
Posted by ブクログ
去年買って放置してたガンダムユニコーンの三巻
各所にUC世代ガンダムのあざといほどにオマージュをちりばめた
ある意味王道のガンダム
専門じゃないと書いたが、ガンダム世代としては受け入れざるを得ない(笑)
面白いとかそういうんじゃない、SEEDやOOが許せないなら
これを正式な跡継ぎとして認知するしかないだろう
そんなユニコーンの三巻
やっと話が動き出したところで、どこまでやる気か不安はあるが
小説としては、ごく普通の福井さんなりの出来
一応期待