【感想・ネタバレ】20代で身につけたい 質問力のレビュー

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Posted by ブクログ

この本から自分の質問力の無さを知りました。
YESやNoで終わるクロースな質問をして、新しいアイデアを遮ったり、考える時間を与えないで勝手に進めたり、前置きを言ってアイデアの幅を狭めたりしてました。

また、人を動かすには意見型ではなく質問型で質問するのがいいでは、周りに意見型が多いため考えもしなかったです。

少しのことですが、気にしてみるとコミュニケーションがスムースになると思うので、これから意識してみます。

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2023年05月19日

Posted by ブクログ

質問力をつければ仕事の成果があがる。
本書に書かれている質問するときのテクニックを実践すれば、コミュニケーションが円滑になり、仕事が円滑に進み、成果を出すことができるでしょう。
質問力をつけ、ビジネスマンとして必要な能力を身に着けましょう。

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2014年10月21日

Posted by ブクログ

自己啓発本に近い。
人との関わり方、という意味の質問の仕方も書かれているが
自分への質問、という意味が強い。

毎日振り返りの質問を繰り返し、訓練していきたい。
まず行動!

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2014年07月19日

Posted by ブクログ

20代で身につけたい~ と 営業力・質問力・論理思考 と3冊平積みで、まとめがい。
項目ごとに完結して書かれているので、電車の移動などの隙間で吸収できます。

社内でのやりとりは、クローズ質問を使うのがベストだと考えていましたが、自分のポジションによりけりだなと、改めて気が付かされました。

部下 ⇒ 上司 はクローズ質問
上司 ⇒ 部下 はオープン質問

のほうがどうやらいい。

そして、この本で難しいながらも、確かになと感じた部分は、オープン質問に見せかけた、クローズ質問。どういうことかというと、自分の意見を交えて、最後にどう思う?というオープンな質問をすること。
それは意見の押しつけが入ってしまうので、特に役職が上の場合は部下が意向を汲み取り、返答するので考えた上での答えを引き出せないそうな。

質問力も具体的にこれだけかかれていると、即実践に生かせそうだと思いました。

また、大丈夫?という聞き方はあまりよくないようです。
その裏側に大丈夫じゃないだろ?どうなってる?という意味が含まれてしまっているため。

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2014年03月10日

Posted by ブクログ

わかりやすく面白く質問の重要性について述べられてる
具体的な質問方法もちゃんと書いてあるため実践しやすい
文章も非常に読みやすい

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2013年08月11日

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他人を持ち上げる質問が分かる。
日本人が苦手とする分野だと思うし、チームのなかで周囲を持ち上げたいと思うなら基礎にしておくと良い心掛けがすっきり書かれている。

終盤が自己啓発色強かっただったのが残念。

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2013年05月13日

Posted by ブクログ

自分への質問が印象的だった。サラリーマンやってると自分の考えと現実とのすり合わせがうまくできないことが多い。その中で、惰性に生きないために、自分を見失わないために自分自身に問いかけ、確認することはすごく大事。自分の生き方と会社での仕事のやり方はリンクしているか?

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2013年03月10日

Posted by ブクログ

質問するのが苦手なんで、手にとってみた一冊。

この本を読んでみて思ったのはもっと貪欲に人に質問してみよう!という事。

そうする事で、自分の質問の質が変わるはず。

普段何でもGoogle検索に頼ってしまうような人は是非一度読んでみてはいかがでしょうか?

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2011年09月24日

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特にはっとさせられたのは
・沈黙をおそれないこと
・未来への質問をすること
・質問日記を書くこと
・質問に自分の意見を交えないこと

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2011年09月10日

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まとめると、会話の目的(会話して、どうしたいのか)を達成するには、どうすればいいか、ということ。著者は「対象を肯定すること」を挙げている(通常は相手、問題解決ならば現状、自問なら今の自分)。必ずしも、それが正しいとは限らない(私はしっくりきた)が、肯定を通して何がしたいのかを考えることが大事。問題解決・自問の場合は、振り返りを促し、相手に解決の糸口を掴ませたい。それ以外については、「私はあなたに興味があります」というメッセージを投げかけたいのではないか。「会話」である以上、自分と対象が存在する。仲良くなるにしろ、情報を引き出すにしろ、対象を導くにしろ、自分が対象にどういう姿勢で臨むのかを伝えていかなくてはならない。昔、カウンセリングマインドで同じことを学んだ。「受容」だったか。相談・助言が仕事な私には、とても参考になった。

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2011年07月26日

Posted by ブクログ

最近20代ネタ本があふれていますね。

世間の20代に対する見方がよく分かります。


タイトルは質問力ですが、内容は会話のコミュニケーションが中心です。

人とのコミュニケーションに質問は基本ですので、当然ではあるのですが。。


よくあるオープンクエスチョン・クローズドクエスチョンの他にも、問題解決のための質問や自分に対する質問などがあり、質問も角度を変えると幅がここまで広がるんだなと。


とにかく実践しなければ意味がない一冊です。

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2011年07月25日

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わかりやすく書かれている。
一番最初の「グーグルより「人」に聞きなさい」というところが最初のインパクトとしてよいですね。今は簡単に知識を得ることができるので、人と話をしていてわからないところがあっても、「後でグーグルで調べればいいや」と終わらせてしまうことがよくあります。(特に若い人に多い?)

は自分もそういったところがあるが、ある程度人の話を聞いて「わかった気になっている」ことが多い。
さらに深く質問をすることで、本当に理解が深まるということを意識して、より多くの質問をするべきだと思いました。
意味のある質問でなければ意味がありませんが、そのためにこの本でどういった質問(方法)をするかを学べるでしょう。

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2011年07月23日

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質問力がある人は成功する。相手との対話、自分との対話、これからの時代に必要なのは質問力。クローズな質問ではなく、オープンな質問に。相手を考えさせる質問で組織が変わる。…『これまでの仕事でもっとも充実感を感じたのはいつですか?』…『もしすべてを達成したとき自分はどうなっていますか?』…『将来どうなるとうれしい気持ちになりますか?』…『今日一日は幸せでしたか?』

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2011年07月03日

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質問のメリットとテクニック

短くやさしく質問方法などが書かれていて読みやすく、今まで意味がわからなかったような質問の意図が知れる。
質問の仕方のレパートリーを増やすのに役立たせたいが、もう少し詳しくまとめた内容を読んでみたい

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2022年12月27日

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ネタバレ

読み切り2017/10/27
書き込み済み
1時間ぐらいで読める。
内容薄いけど、テクニック集みたいで〇

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2021年03月30日

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・未来に視点を置いた質問をする
なぜプロジェクトは失敗したのかではなく今回のプロジェクトから学んだ点は何か?どうすれば次うまくいくかという質問に変える

・質問を繋いで問題を解決する
なぜなぜをやって原因同士をリンクしていく

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2020年05月24日

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コミュニケーションにおいて質問の大切さがわかる一冊。

意識しない内に自分の意見を質問に付加してるな~反省しなければ

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2012年12月14日

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ネタバレ

 質問力をキーワードに、ビジネスにおけるコミュニケーションの方法、そして自己形成の方法について解説した本。論理的思考に寄りがちなビジネスの現場に、感情寄りの質問という概念を持ち込むことによって、新たな視点の提供が可能だという主張にみえる。

 質問は、質問者が内容をある程度理解していないとできないし、質問を受けた側もそれに応える過程で理解を深め、新たな着想を得ることもできる。ゆえに、上手な質問を出来るようになることは、ビジネスにおける対人スキルを向上させる上で、とても重要だといえる。
 そしてこれは、他人に対してだけでなく、自分にも応用できる。自分が将来どうなりたくないか、あるいはどうなりたくないかということを、自分に対する質問というかたちで浮き彫りにしていき、それを意識下におくことで、具体的に何をすれば良いかを明らかに出来るという効果が見込めるのだ。

 また、感情寄りの質問というのは、会議の現場を紛糾させかねない響きを感じさせる。しかしここで感情寄りというのは、それによって自分や相手がどうなりたいかであるとか、どういうビジョンを持っているのかとか、事実や効果以外の視点で物事を見つめ直すということを意味している。
 これはビジネスが人間によって行われているということを考慮すると無視し得ない視点であり、機械的に処理できる部分は純粋に論理的思考で良いが、人間は論理的な動機だけでは動けないということを示唆している。

 個人的には、全ての内容を質問というキーワードで括るのはかなり無理があるなとか、会議における無意味な沈黙も存在する事実を考慮すると完全に同意できない部分もあったり、扉が多すぎるという印象も受けるけれど、意識しておくと役立ちそうな内容が書かれている。
 出版社の意向などもあるのだろうが、新書で出版されれば良かったのにとも思う。

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2012年01月25日

Posted by ブクログ

対話をしているつもりだったけど、ちゃんと出来ていないのがこの本を読んで分かりました。自分の考えがちょこちょこ入った質問だったり意見を言ってたなぁ、、、と自分を振り返って少し反省。
実践できる範囲でやってみて質問力を付けたいと思います。
とりあえず、質問日記でもやろうかな。

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2012年02月06日

Posted by ブクログ

過去を責める質問ではなく、将来に目を向けた質問。「どうしたい」「どうなるのが理想」「そうなるにはどうしたらいい」
質問する内容は、事実、人、ビジョン、成果がある。

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2011年07月06日

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