感情タグBEST3
出色のエッセイまんがですね
どんな作品かと思ったら、ファッション絡みのエッセイまんが作品でしたね。
作者、この頃は名古屋市に在住だったようですね。名駅(名鉄)ネタっぽいのとかも出てきますしね。
ご本人はファッション川下在住民とのことですが、色々と分かっていらっしゃる感が非常に強く、ちょっと笑ってしまうような出色のエピソードも満載で、もうこれで良いんでしょうね。
出版社のパーティとかだったら、そりゃ好き勝手な格好をするでしょうし、流行らせものに流されなくてもいいのに、と思いますねー。
おもしろい
表紙からはどんな本なのかわからなかったけど、女子のファッションについて愚痴ったりがんばったりするエッセイのような本でした。わかる!!と共感できることがたくさんありおもしろかったです。店員さんが試着室の前で待ってるのってすごくプレッシャーですよね…。そして霜降りグレーのパーカー持ってます。3枚も…。大きめで丈の長いぶかっと着る用、薄手のちょっと寒いときに半袖の上にはおる用、そしてもうひとつはスタンダード型…
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細部まで笑いと、共感でかなり楽しめました。同じ愛知住みなので、高島屋の表現はほんとに好きです。オンワードとか!
ショップ店員さんと、ショップの描写が好きです。
一番好きな話は、パリの小部屋マジックです。バターンて(^O^)
自称、おしゃれ川上住みの私なので、ふんばりたいです。
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オシャレ川下から送る、オシャレのお話。
どちらかというと、などという事はいいません。
己も、確実川下住人です。
そして○ナちゃんTシャツがどこから出現したのか、も
気になる年頃です。
雑誌の着まわしを見るのも好きです。
あれ、やたらにわけのわからないストーリーが
ひっついてきてますよねw
そしてボタン…あるある、と頷いてしまいました。
オシャレな友人は、全総替しておりました。
ちなみに、というか、もちろんと言うべきか。
学校、入学もしてないですし、卒業もしてませんw
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おもしろかった〜!
あるあるばっかり!
私も服は好きだけどそこまでおしゃれでもないし、番子さんと同じ「オシャレの川下在住」。
デパートの「おねえさんフロア」、試着室になかなか入れない、グレーの服ばっか買う、コートのベルトがトイレに…、あこがれ大人服、予備ボタンの備蓄、裏地好きな母、アニマル柄苦手などなど、「わかるー、わかるー」の連続でした。
宇宙人を出迎えるときに霜降りグレーのパーカーなんて、いいアイデア。
確かに着てる人多い!
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久世番子さんというと、私は『暴れん坊本屋さん』や『番線』で知ったので、お洋服に関する漫画というところが新鮮で、本屋で見つけてすぐ購入。
「オシャレのコツ伝授」というよりは「オシャレニガテ女子のあるある」漫画で、後者に属する私は大変楽しめました(*´∀`)
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心当たりがありすぎる番子さんのコミックエッセイ。「すそ」とか「ボタン」とか身に覚えがある人も多いはず。
帯の説明がないとタイトルで内容の想像がつかないところがちょっと残念です。
Posted by ブクログ
母娘で読んで共感、爆笑。服に対する考え方や感覚がとても近い。素材の話、コーディネートの話、失敗談や試着室での葛藤…。脇腹にえぐり込む予備のボタン、マフラーはおしゃれより実用性、服は洗濯機で洗えるに限る、等等。肩を震わせながら読んだ。
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出版社のパーティーのシーン。
黒猫のぬいぐるみを連れてるのはクラニー先生で、ルパン三世はのりりんだと思うんだけど、毛皮の人って誰なんだろう。
気になる気になる。
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いろいろ共感できます。勿論、霜降りグレーパーカ持ってます。母が京唄子系ファッションなため、その影響で子供の時からやらかしてた私もいまだファッション浪人生です。(さしずめ母を家庭教師にしたため入学しそこねたって感じかな)
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ファッションのエッセイ。
あんまり興味のない分野でしたが、楽しめました。
なんだかんだ言ったって好きな色の好きな服を着るのだ!
私も卒業どころか入学もしてないクチ。
Posted by ブクログ
今度はファッション業界ですか、番子さん!
でも、心配ご無用~。
今度のコミック・エッセイも、番子さん目線で笑わせます。
とっても共感したネタは
普通の服なのにコスプレっぽいやつとか
母親は裏地のない服を嫌がるとか
衣替えの仕分け会議とか。
同じ服のテイストが友達とかぶるというネタに関しては
逆に昔、まったく同じ店で買っているのに
同じ服を選んだことがないという
不思議な現象をおこす友人がおりました(笑)
さ~て、まだ連載は続くようですが
どんな小ネタがあらわれるかしら。
ファッション
ファッションに関するエッセイマンガです。
おしゃれの川下の住人ならではの視点w
お母さんの裏地が付いてるもの!と言う価値観に笑いましたw
Posted by ブクログ
“ネームタグの扱い、百貨店フロアの年齢設定、流行の変遷、病院服、ファッション学歴、デニムのすそ上げ、日焼け対策、服vs.バッグ……。番子さんが被服生活の細部にスポットを当ててちまっと描く大共感・非おしゃれ系コミックエッセイ♪ 待望の第1巻!!”―内容紹介より。
◇神の宿りしトコロ
◇大人の階段
◇オシャ歴史学
◇服かぶり姫
◇試着室のワナ
◇コスプレ被服
◇自分流行色
◇バーゲン勉強法
◇Tシャツメッセージ
◇着まわしの方程式
◇どこベルト?
◇太陽vs.被服
◇あこがれのオトナ服
◇備えあればボタンあり
◇よそゆきでよそゆこぅ
◇巻き物まきまき
◇裏地の母
◇病院ドレスコード
◇肉食プリント
◇パリの小部屋マジック
◇おすそ供養
◇バッグvs.被服
◇ひみつのポケット
◇卒業
◇クリーニング会議
◇ハッピー!ワンピ!
◇都会の服・田舎の服
◇あたし待つわ
◇未知との遭遇服
◇おまけマンガ『葉っぱ三枚あればいい』
ファッションライフ…ではなく被服とくらし。非おしゃれ系のあるある話が盛りだくさん。
「スパッツをはいた聖徳太子」、今では「レギンスをはいた厩戸皇子」。流行の移り変わりには、ワタシもついていけてません。
服vs.バッグ、ワタシも経験あります。バッグの色がシャツに移ったり、バッグの摩擦でセーターが薄くなったり…。
かくいうワタシも、確実に川下の住人です。霜降りグレーのパーカーは持ってないけど。
サクっと読めて、クスっと笑えます。
Posted by ブクログ
ファッション漫画。女作家にありがちな気取りや自慢がなく読みやすい。「こんな二頭身自画像だけどファッション用語とかちゃんと知ってるし昔はオシャレに気をつかってたのよ」感がちょーっと鼻につくけどね。ここが取れれば傑作だね。