【感想・ネタバレ】壊滅騎士団と捕らわれの乙女: 7 【電子特別版】のレビュー

あらすじ

黒十字騎士団団長ヴィンセント王子との結婚を控えていた田舎貴族の娘フィーリア。 彼女は、ヴィンセントが黒十字騎士団を率いて友好国の危機に旅立った直後、何者かに攫われてしまった! 遠い異国へ連れていかれたフィーリアは、ヴィンセントの助けが期待できない状況に陥り――。こんなことになって、ヴィンセントと無事に結婚なんてできるの!? 今度ばかりは絶体絶命? 溺愛ラブコメディ感動のクライマックス!! 電子版特典として、伊月十和先生の次回作『緋連国鬼記 お守りしたくありません。主さま!』の特別試し読みを収録!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

ご都合ハッピーエンド

1巻を読んだときは確かに面白かったのですが、巻を進めるにつれて面白さがなくなり、7巻はひどかった。
1巻読了後にまとめ買いしたの失敗でした。

主人公の性格がだんだん好きになれなくなってきた...
初めは田舎の跳ねっ返り娘って感じで可愛かったのに、だんだんブレてしまって残念。たまに酷く冷めてるというか都合いいとこしか見てないなぁと。
6巻でだいぶ興醒めしましたが、本巻革命のくだりはほんと幼稚過ぎて途中読むのやめようかと思いました。
人が死なない話が好きなのですが、これはあんまりにもご都合主義すぎてついていけなかった。

綺麗なイラストを拝むために最後まで読みました。
キャラの個性は光ってて好感持てていたためとても残念。
ロクさんは最初から最後まで素敵な殿方でした。

1
2022年09月30日

「女性向けライトノベル」ランキング