【感想・ネタバレ】すべての仕事がやりたいことに変わる 成功をつかむ脳機能メソッド40のレビュー

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Posted by ブクログ

気持ちのいい本です。苫米地教授は抽象度を高めていって、「戦争と差別をなくす」というゴールで〆るのが好きですね。

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2010年03月28日

Posted by ブクログ

「仕事を通じて自己実現するためには、どうすればいいのか?」
人脈を作るには、他人から見えない視点を持て。ディベートのテクニックを使って、反論力を高めろ。トレーニング「3つのラベリング」で評価関数を正せ!「逆向きのスコトーマ外し」で、新たなフレームを作れ。仕事に必要なインスピレーションは、潜在意識を活用せよ。40のゴールドルールと4コマ漫画であなたの“脳力”が目覚める。
コンフォートゾーン : 居心地のいい空間
ホメオスタシス : 居心地いい場所に戻ろうとする力
エフィカシー : 自己認識
ストコーマ : 盲点

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2010年02月11日

Posted by ブクログ

苫米地英人の著書を読むのは、これで4冊目。
はまってます。

こんどは、すこしでも超天才の脳に近づこうという目論見です。

この著者がいうには、どんな人も、物の見方、時間の流れの
見方を変えることで、彼のような超脳力(超能力ではない)を
身につけることができるというわけなのだが・・・・。

どうしても、なにか新しい事をやろうとするときに、過去の自分を
振り返り、「どうせ、無理だ」とか、「あの人にできても、わたしには
もともと能力がないから」とか、マイナスに考えてしまうものだが、
そもそも、それがいけないようだ。

ついついそういう風に考えてしまうのが、過去に縛られている状態なわけだから、そこを無意識に居心地よく感じてしまう自分を、まずなおさなくてはいけないわけだ。

「情報を、言語を介さずイメージでとらえることによって
思考のボトルネックが外れ、『超並列思考』が可能になる」とのことだが、
これは、この前読んだ「フォトリーディング」と同じ事のようだ。

これは、納得!という程、わかるわけではないのだが、
なんとなく、そういう世界もあるんだろうなという気はする。
一つの事に近視眼的に集中してしまうのでなく、なんとなく
すべての情報を受け入れながら、それを処理できる能力が
どっかで知っている感覚のような気はするのだ。

ただ、その訓練が、なかなか成功するところまで
できるかどうか・・(と、また、過去の自分に縛られている自分が・・)

今の自分にはない能力が、ある時、ふと花開くというような体験を
してみたいものだと思う。そういう体験は、人生のどっかで
経験したことがあるような気がするのだが、、、、。

そうだ!あの感じ!
自転車に始めて乗れた瞬間、
初めて水に浮けた瞬間とかだ!!

あれは、子供の時の事だが、鮮やかな感覚だった。
さっきまでは、力が入って「無理だ~~」と思っていた事が
一瞬にして、「あれれ・・できてるじゃん?」となる感覚だった。
あの感じで、並列思考や、フォトリーディングができるように
なるに違いないとは、想像がつく。

騙されたと思って、苫米地流の物の考え方を試してみよう。

ある日、目から鱗状態で、今見えていないものが、
見えるようになるのを、楽しみに。

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2010年01月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・うれしい・楽しい・気持ちいい・誇らしい・すがすがしい体験を5つ書き出す
・5つを書き出せたらそれを「4週間、毎日、1日2回」繰り返し読む
・ゴクリと飲み込んだつばの味、汗のにおいなど、できる限り、視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚すべてを使って思い出すのです
・次に自分のゴール、夢を書き出す。自分にとって本当にやりたいことであり、現状のままでは決してかないそうにことであるのが条件。
・次にそのゴールをすでに達成している自分の姿を思い浮かべる。
・うれしい・楽しい・気持ちいい・誇らしい・すがすがしいといった体感を、シャワーを浴びせかけるようなイメージでミックスしていきます。こうして、体感を伴った未来の記憶を合成していくのです。

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2018年04月30日

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ネタバレ

生産性を高めるには、仕事が社員のコンフォートゾーンにはいっていることです。そうなれば仕事が「やりたいこと」なのですから、いくらでも生産性はあがります。それには、本書でみてきたようにリーダーである経営者の臨場感空間に、いかに皆が同調してくれるかが大切です。つまり、経営者自身がゴールをリアルに認識し、「やりたいこと」をやっていて、その臨場感を皆が共有できるかどうかなのです。ここで、経営者自身が「これってうまくいくのかな?」なんて半信半疑でいたら、部下達は臨場感を共有できません。だからこそ、「成功するのが当たり前」とおもっていなければ、いけないのです。
--P.209

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2012年08月25日

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ネタバレ

ゴール設定(want to、非現状の延長)
イメージのラべリング
毎日イメージ

コンフォートゾーンをずらす
その中で高いエフィカシーを維持
創造的無意識がどんどんゴール達成に向かっていく
ストコーマが外れてゴール達成の方法が見つかる

時間感覚を6倍にする
メモは自分がしゃべることを書け
月に100冊本を読め(常に反論を考えながら)
 知らないことを見えるようにするために

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2011年12月17日

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ノウハウとしては、それほど豊富な情報が得られるわけではないが、考え方として重要なことは認識しやすかった。

成功するためのマインドセットについて

1.目標設定のスケールはできるだけ大きく
→現状のできるできないのイメージに左右されないように気を付ける

2.目標に向かってる自分とポジティブな感情を結びつける
→コンフォートゾーンをずらして、目標に向かってる、できる自分が心地良い状態であると無意識に刻む。

3.すでに目標達成してる自分として振る舞う
→セルフイメージを高めて行くと、ゆくゆくは周りからもそういう人に見えるようになっていく。

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2021年09月30日

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ネタバレ

コンフォートゾーンは参考になった。人はそもそも変化を嫌うようにできてしまっている。何かをやるためには、これを変更しないと。

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2018年09月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

私が初めて読む苫米地さん著書。
考え方、既にある価値観を打破することから始まる本書。

仕事ができる人になるにはどうするのか?
選択肢は2つ
①自分の本当にやりたい仕事を見つける
②本当はやりたくない仕事を強制的にやりたい仕事だと思い込む

 『お金の価値>やりたいこと』

この思考が刷り込まれているかた是非ご覧ください。

STEP1 ドリームキラーをやっつけろ
STEP2 自分を変えるゴールはこうつくれ
STEP3 ドリームサポーターを作り出せ
STEP4 状況を俯瞰する
STEP5 思考のスピードを上げる
STEP6 真ビジネス・リーダーになる

自分の現状の仕事を見つめ直す1冊です。

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2011年08月29日

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