【感想・ネタバレ】楽園 Le Paradis 第1号のレビュー

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Posted by ブクログ

最愛の漫画家さんのとシギサワさんのが載ってるからと思ったのですが……。あの、好みの問題だとは分かってるんですが、合わないのもちらほらあって、微妙でした。アンソロはこれがあるからなあ。

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2010年03月12日

Posted by ブクログ

どこまで続くか分かりませんが、雑誌ではなくコミック扱いでの作品。
いろいろな作者さんの作品を見れるので、いいですよ。

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2010年01月23日

Posted by ブクログ

●新人からベテランまで、13人の作家が「恋愛」を描く。やや百合率が高い。
●厳密には「書籍」扱いのコミックとなっているが、紙の質や装丁はコミック雑誌に近い。
アンソロジーコミック・雑誌風味という感じ。
●コミック雑誌っぽいけれど、スリップとオビが付いていて、ちょっと奇妙な感覚。
それらは読んでいくうちにズレていくので、本屋の立場からすれば、直すのが面倒臭い。
大きくて軟らかい この本は尚のことで、真っ先にシュリンク処理したくなるかも。

●今後、「雑誌みたいな書籍コミック」は増えていくんじゃないかと思う。
業界には詳しくないけど、休刊が相次ぐ出版不況の中、わざわざ雑誌コードを取得してまで創刊するよりは、書籍扱いで出すことで返本期限を設けずに、雑誌よりも長く置いてもらえるからだ。
しかも、やめるときは静かに終わることができる。「休刊のおしらせ」ではなく「完結巻」とすれば良いのだし、雑誌目録にも載らないので、「売れなくて終わった感」が少なくて済む。
●雑誌コードがなく、データベースに載るコードはISBNで、あとはキーワード検索になるため、検索するのが難しいタイトルは避けた方がいいだろう。
たとえば『楽園』だと1400件以上がヒットする。(『楽園』『白泉社』で20件)
アルファベット表記はスペルミスしやすそうな感じ。

●作家別の単行本化はどうするのか、など気になるところも多いので、ぜひ続いてほしいシリーズだ。

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2009年10月30日

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