感情タグBEST3
自然
自然を感じられる漫画はあまりないかなと思うのでこの漫画を読んでいると癒されます。切ない部分やセリフ一つ一つが心にぐさっと来て自分も頑張ってみようかなと元気をもらえます。
Posted by ブクログ
万里香が結構苦手なんだよなぁ。後を継がないといけない吟蔵に東京の話をしてしまってから気まずくなる理緒と吟蔵。仲直りするためにそば打って理緒を教室から連れ出す吟蔵が可愛すぎる。顔真っ赤になってて。きゅんきゅん。勢い余って告白した理緒。田舎だから周りに伝わるのも早いのね。田舎あるあるって感じ。未来を選べない吟蔵は理緒を振るけど、大自然を前にした時の理緒のリアクションとか上湖村の良さをいっぱい言えるところとか吟蔵はどんどん惹かれてるんじゃないかなーとか思って次巻がどんどん楽しみになってく。
匿名
田舎と都会、生まれが違うだけでなぜか人生変わってくるもんですよね。当たり前な考えが、片方では違う。すごくもどかしいけど、分かりきれない。かなり青春ですね笑。
ただ、まりか嫌いです!笑
理緒にたいするあの一言はイジワルにも程があると思います。
多分ぎんぞうのことが好きで、町から離れてほしくないんでしょうけど。
匿名
東京と地方
主人公の船見理緒は付近の男子たちにステータス扱いをされている青女と呼ばれる女子高に通う高校一年生の女の子。
理緒本人は運命の出会いをしたいと思っているがなかなか機会がない上に合コンでも自分の存在をトロフィー扱いする男子がいて少し憂鬱だった。
両親の仕事の都合から理緒は弟と一緒に夏休みのあいだ母方の祖母のいる田舎に預けられる。
祖母の家の前で爽やかなイケメンに出会いときめく理緒だったが、そば屋を経営する祖母の孫娘だと知られると態度が急変する。
祖母の事を大切に思っている彼、吟蔵はどうやら理緒やその母が祖母をほったらかしにして東京にいると思っており態度が悪くなったらしい。
誤解はその後解けて仲直りする二人。
理緒は吟蔵がだいぶ気になり始めていたが、彼の友人たちから未来の嫁がいるらしい事を聞く。
その人は最初吟蔵の姉妹かと思っていた万里香でそれぞれの親が会社を合併する予定らしく子供たちを婚約者認定しているだけらしい。
しかし、理緒にはどうやっても間に入っていけない絆を目撃してしまい動揺する。
その後吟蔵がデザイン関係の仕事をしたいと思っているかもしれないとそれとなく東京行きを提案してみるが万里香にたしなめられた上に東京の子だからと線を引かれてしまう……。
田舎にいると色々ままならない事があるよなぁとか、自分を押し殺さないと生きていけない辛さが伝わってきた。
Posted by ブクログ
吟蔵良い奴だったし何よりヒロインがいい子すぎるな。。真っ直ぐで眩しい。
許嫁のまりか、サバサバしてるように見えてどこかで吟蔵を縛り付けてる。東京に出たくても「出られない」「離れられない」宿命にある吟蔵ちょっと可哀想な。