感情タグBEST3
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著者の講演会でそのお話に感動し、その場で本を購入、サインもいただいた。今でも宝物。何か迷うこと悩むことがあるたびに読み返している、人生の指針になっているしこれからもなっていくであろう本。ものすごく前向きで「熱い」のに、著者自身の弱い部分や後ろ向きになってしまう部分も隠さずさらけ出していている等身大の部分がすごく共感できて、すごく励まされるし自分も頑張ろうと思える。成功した人が後から振り返った本ではなく、現在進行形で挑戦している人の本だから価値観の押し付けになっていない。
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【2013.08.01】
初めて読んだのは何年も前。それからはことあるごとに読み直し「大丈夫だ、君なら未来を変えられる」「Everything has a reason」などの優しくも力強く希望を持たせてくれる言葉達に励まされた。読む前まで無気力で闇の中にいた自分に光を見せてくれた本。この本に出会えたおかげでいまの自分があると感じるうちの一冊。
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内容は自己啓発本を多読すれば、カバーできるような内容。ただ、留学した結果として、同じような結論を得られたことが興味深い。できる人は国籍にはよらないのかもしれない。自分を奮い立たせたいときに読みたい本。
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・深い洞察力=ひとりの時間
・否定語を使わない
・「ノー」と言われても失うものは何もないが、
何もしないで失うものは大きい
・望む社会の姿からキャリアを逆算する
・すべてのことに意味がある
・エモーショナルコスト
・専門性は最低条件、+αの付加価値があって
その人自身が信頼される
・辛い時こそ、どう反応するかが見られている
・限界や言い訳を作らない
・上手くいかない時、自分のことしか考えられなくなりがち。
周りに目を向けていく
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ハーバード大学院に留学した日本人女性の随筆.
すっごく強いメッセージがこもっている本でした.
今年半年間読んだものの中で一番良かった気がします.
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会社に入って、やりたいことは何だろうなと思ったときに、この本に出会って、迷ってもいいけど、目の前にあるものを真剣に取り組んで、雑用なんてないということに惹かれた。今後、与えられた仕事を真剣に遣って行きたいと思います。
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エリートな人たちは努力なんてしなくていいし、人を思いやることもない、なんてイメージがどこかにあったのですが、全くの誤解であることがわかりました。
まさにNever give upを体現している人たちの実話はいい刺激になりました。
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林英恵さんから、いただきました。
感謝します。
(2012年10月4日)
読み終えました。
元気が出ます。
(2012年10月9日)
【追記】
書いた人は、取材することで、
それから、書いたことで、
自分の体験を、何倍もの宝物にすることが
できたと思います。
(2012年10月9日)
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ハーバードでの体験を通して、成功とつかみ取っていく人の仕事の仕方や考え方が解かれている。また自分が幸せになれる仕事の探し方について、たくさんの挫折と努力をした著者の視点で語られており、心が洗われる。
人生の岐路で悩む人たちすべてにオススメしたい良書。
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手にとった瞬間から運命を感じました。
出身大学、海外経験、6年で卒業、内定0、人と会いたくなくて自分をひたすら卑下していた時期、「ハナ」というあだ名。。
著者の過去の本当に多くの点が今の自分と一致していて、
勇気と希望を貰えました。
私はまだ、著者のように成し遂げたことはひとつもありません。
社会に出てすらない。
でも似たような経験を経たあとに本当に自分が使命感をもって取り組めることに出逢えていて、今からでもがんばればきっと何かが見えて来るはずという根拠のない自信をもつことができました。
こんなに本で全ての点において共感をしたのは初めてです。
しかも出版した次の日に偶然本屋で出逢った本なので、
きっとこの本とはこのタイミングで出逢う運命だったんだと思います。
この本を読んで、ずっと親や周りの目を気にして言えなかった大学院への進学希望が確かなものへと変わりました。
何度でも読み返したいです。
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平易に書かれていて手軽に読めるけれども、伝わってくるメッセージは、深くて熱い。
研究と仕事を両立させている著者による、社会人入門書的な内容ですが、凡百のビジネスを遥かに凌ぎ、なかなかの良書です。
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この手の本は、内容が軽くて薄いことが多く、あまり期待しないで読んでみたが、読後の正直な気持ちとして、内容に圧倒されたし、思わずメモってしまうような内容も多かった。
2時間程度で読破できるので、留学や就職活動等にに興味がある人にお勧め。
ハーバードが特別凄いということは無いと思うし、それは筆者が長い間憧れて入った学校なので眩しく見えていたこともあると思うので、ハーバードを賞賛する部分は差し引く必要があるが、仕事への姿勢や勉強への姿勢は、学ぶことが多かった。
・大学院・・・専門家
・選ばれなかったということは、他の道に選ばれたということ
・Noを恐れずに行動せよ
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本書は、ハーバード大学がいかに素晴らしい大学か、どうすればハーバード大学には入れるか、といった類の本ではない。著者が、どうしてハーバードに行き着いたか、そこで何を考え学んだかが、率直な気持ちとして著されている。日々忙しく世知辛い世の中で生きていると感じている人たちにとって、謙虚さ、そして勇気と元気をもらえる1冊。
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留学・社会人生活を通じて、筆者の等身大の素直な語り口に共感を覚えました。また、私自身も公衆衛生領域で学び、仕事をしているため、彼女が講義を通じて先生からもらうアドバイスは非常に参考となり、沢山勇気と元気をもらえました。
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何事にも負けず嫌いで熱く全力で取り組む学生、学ぶうちより目標がより高尚になっていく話、海外で修士が時には必要最低限の条件でしかなくなる話などが印象に残った(^^)
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分かりやすくて、作者の主張もとても理解しやすかった。
ハーバードの学生がどんな人たちなのか、
実際に接点が全くない自分のような人でも
想像でき読んでいて、等身大の作者とその周りの学生や教授の様子も
考えやすかった。
学術的な専門的記述は少なく、実社会で活かせるエッセンスが
いくつも盛り込まれていた、
また、キャリア形成は20代後半や30代からでもぜんぜん遅くない
ことを実感させてくれ、自身のキャリア形成に余裕をもたらしてくれた
本かな。
留学の本格的な準備段階に入った時にもう一度読みたいかな
Posted by ブクログ
【読書】林英恵/それでもあきらめない
・例え簡単な作業でも、それは全て大きな仕事の土台になるものであって、雑にやったか丁寧にやったかで後の結果に大きな違いが出る
・ハーバードの一角に学生が自習などをするカフェテリアがある。いつもここにいてるある一人の生徒がいた。彼に声をかけると、これから定例ミーティングがあり、そのために準備をしているという。私は彼がどんな準備をしてそれによってどんな成果を出しているか聞いてみた。彼の担当教授は、学内でも上位の役職に付いている教授なので、ミーティングは1回30分、しかも1ヶ月に1回なのである。つまりその機会を1度でも逃すと博士課程の終了時期に影響が出てしまうため、彼も必死なのだ。1ヶ月間のせいかとそのまとめ、ミーティングの進め方、優先的に確認したい質問事項を整理したもの。最新の経歴書。この枯葉ハーバードに在学した3年間1分1秒たりとも無駄にせず、濃厚な時間を積み重ねていった。
その後、在学中にいくつもの論文を発表し、様々な大学から誘いを受けるに至った。
・選ばれる書類とは一言で言うと、魂が細部に宿っているのだという。
・部下のミスがどれだけ重大な結果を及ぼすかは、事の重大さを認識してもらうためにも、きちんと伝える必要がある。でもその事を伝えた後、反省したあとは、それ以上の叱責はいらない。本人の気持ちにも値段があるなら、必要以上に落ち込ませるのは、もっと深刻な損失を引き起こすかもしれない。
これをエモーショナルコストというんだよ。
・ある授業で一人の学生が教授に質問を投げかけた。
ところが、その質問によってその場がひどくしらけた雰囲気になってしまった。学生は、事前に調べればわかるような事を質問してしまったのだ。
・他人に無償でものを教える。それで世の中が少し良くなるかもしれない。
それは無償でなくなる。相手に何かをして見返りを期待してはいけない。見返りを期待すると自分が苦しくなるだけだから。
・大学院で勉強しながら、脳外科医として働くアンドリューは、とにかく朝が早い。朝7時には業務を開始するので、毎朝5時起床だと言っていた。だから夜10時を過ぎると次の日の仕事モードに切り替わる。会食などはそれまでに切り上げ、翌日の予習に励み、睡眠時間をきちんととるという。
「なぜそこまで追い込むの?」という私の質問に対し、「アメリカの医療をもっと良くしたいから」と答えた。
・リーダーは自分の精神状態を最高に保つ方法も知ってなければならない。
リーダーの精神状態はみんなに影響を及ぼすから。
・(あるアフリカ人)誰もが教育を受けれるわけではない。でもどういうわけか私はその切符を得た。与えられたからにはその役割は精一杯果たさなければならないような気がする。私はやりたいことをさせてもらっている。だからいつも誰かの役に立てればいいなって思ってるの。
・人を信じても決して執着しないこと。どんなときも、送り出す人の幸せを願うこと。
人は来て、去っていく。だから必要以上に怖がることはないんだよ。
奇跡は起こるに値する人間が用意できた時に舞い込んでくるもの。
その用意とは、たゆまぬ努力や学びによって得られることだと学長は言っている。
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Congratulations!!!
冒頭の言葉は、著者がハーバード大へ合格するものの仕事と学業の選択に悩んでいる際、上司からかけられた言葉だ。
まず、著者が望んでいた合格通知を祝福する。そして、「どちらもすればいいじゃないか」と二兎を追えという旨のアドバイスをくれた。
この言葉がどれだけ彼女を勇気づけた事だろう。
実際に不安と期待を胸に入学したハーバード大学は著者にとって、驚きと広がる世界の連続だった。
エリートの集団というイメージは実際には、自分のやりたい事に悩みながらも目の前の事に全力投球する真摯な行動で一変する。
最初は多少の程度の差はあれど、皆不安を抱えている。
それが、自分にも世界を変えれる、という確信を持つ事が出来る。(全員がそうとは限らないけれど)
自分を信じる
Posted by ブクログ
かわることはわかること。わかることはかわること。
一つの事をやり遂げた後、さらに新しい世界が見えてくる。
「すべての事には必ず意味がある」
人と違って当たり前、
人と違った経験をしているからこそ価値があることがあると
改めて気がついた本でした。
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今後の私自身の肥やしになりそうなお話や考え方方が沢山。
自分を信じる、
隣人を愛する、
当たり前の仕事はない、
雑用ない、
仕事にはプラスαを加える
気持ちを常にベストにする
質問、スピード、チーム力
あきらめない、
感謝する
品位を保つー
世界のリーダーを育むハーバードで実践されていることこそが、
人を育てることだとおもった。
毎日が感謝で、工夫で、自分を信じることなんだ。
チーム力の発揮
Posted by ブクログ
内容こそハーバードで著者が学んだことですが、実際に書かれているのは人間としての生き方、ビジョンの描きかたといったところ。そこがとてもよかったです。
最初にハーバードという名詞で一歩引いてしまったけど、実際に読んでみたら良い意味で予想とずれていました。
また、著者の方はバリバリのエリートでもなく、どこにでもいる、私でも共感できる感覚を持っている人。だから納得させられる部分が多かったのもよかったです。
何かしら今の自分にもやーっとしている人、自信のない人は是非。
Posted by ブクログ
信頼している先輩に、親身に人生アドバイスを頂いているような感覚であっという間に読み終えました。自分をさらけ出して真っ直ぐ向き合われている姿勢が、最大の魅力なんだろうな。
Posted by ブクログ
選ばれなかったという事は、他の道に選ばれたという事。
プレゼンの時相手を否定するのでは無く、尊重する。
「××さんの意見はとても素晴らしい点をついていると思います。その上で、私は⚪️⚪️という部分で異なる見方をしています。」と表現する。
なぜなら、肯定的に表現する方が、聞き手読み手が分かりやすいから。
否定的な人より肯定的な人の方が好感を持たれやすく、周りが支持したくなるから。
品位を保つ為に
反撃をしない、悪口を言わない、感情的にならない