感情タグBEST3
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この1冊で一気に渡辺カナ先生の大ファンになりました。
キラキラ眩しい、まさに“青春”!
「となりのハナコさん」が特に好きです。切ないけどあったかいラストが印象的でした。
どの作品にも必ず何か心に残るものがあって、大好きな作家さんです。
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父親の遺言のせいで、真四角な真面目な女の子がギターを通して成長して恋する話。先生や学校も良いし、仲間になるイケメンも好感度高い。渡辺カナさんの世界観は好き。
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真面目な女子高生がバンドを組む話。
表紙のイメージそのままの爽やかな漫画。
単巻だけどよくまとまってて、読後感が良かった。
主要人物を絞っているおかげか、しっかりキャラが描けていて感情移入できる。
主人公の都がいい子で好感持てるし、意外と表情豊かでかわいい。
あとは山場の文化祭をあっさり描写するところとか、たまらなく好き。
表紙買いして後悔のない作品。
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大当たりだった ビアンカで気になって探して買ったけど好みすぎた カラーがすごく好き一コマ一コマゆっくりながめたいというかもっとこの人の漫画が読みたくなった 話が安直じゃなくて引き込まれる部分がちゃんとある
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マシカク・ロック。欲を言えば、バンド演奏のシーンがもっとみたかったです。
となりのハナコさん。まったく知らない死んだハナコさんと接触したのは1度だけ。あったかくって一番好きなおはなし。
さよならさんかく。秋ちゃんの優しさから生まれた優しいけどどっかさみしいかったです。
つい目で追ってしまいました。好きな人ってつい目で追っちゃうんだよなぁ・・・って共感できるおはなしでした。
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別マsisterで読み切りだった『となりんのハナコさん』に、ココロをわしづかみにされて、発売を首を長くして待って・・・の購入。『さよならさんかく』も良かったなぁ〜!!独特のほわ〜んとした空気感が、イイ!渡辺カナさんは今後必ずチェックします!
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キラキラ・ドキドキが眩し過ぎて辛い…。
久しぶりにど直球な少女漫画を読んでしまいました。
爽やかイケメンに疑似恋愛できないのは人生経験を無駄に積んでしまったせいでしょうか?
素直で前向きで明るくて、作品そのものは悪くはないと思うのですが。
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表題作『マシカク・ロック』が大半のページを占める読み切り集。
一番のオススメは『となりのハナコさん』
印象的なスタートから、この物語どうなっていくんだろう・・と最後まで読めない。
淡々と進んでいく中に、上手に恋心が描かれていて(本人はそれを恋とは自覚していない)、そして恋を自覚するラスト数ページまでの流れが最高にいい!
切ない中に温かい気持ちが流れてくる作品で、今までにないラブストーリーを読んだ気持ちになったので★4つ。
『さよならさんかく』も片思いに正面切ってぶつかる男子女子が清々しくてよかった。泣いたり、笑ったり。
恋に敗れてラスト泣くシーンは良かった。
この人の作品は、登場人物が泣くシーンがうまいなと思う。
ほろほろ泣いたり、わーって泣いたり、気持ちがストレートに伝わってくる。
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表題作「マシカク・ロック」を中心に据えた6話4作の短編集。絵柄も超好み。
表題作は生真面目少女がロックバンドに巻き込まれるといういかにも青春なストーリー。
「となりのハナコさん」には衝撃を受けた。あまりにもヒロインがかわいかったせいで主人公の心境を思うとやたら哀しいし、不謹慎かつ僭越ながらもったいない話だと思った。
ひとつ歯車をずらせばあの犬を中継点にしたいい恋愛譚になり得ただろうに、そこを外してくるあたり侮れない作家だわ。
それにしても俺って奴はほんっとに別マ系の漫画好きだなおい(笑)
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校則は絶対、堅物女子である喜多川都の唯一の趣味は、ギター。だけど「バンド活動」は校則では禁止とされている。ギターが弾けることが、クラスメイトの軽不良青年・東くんにバレてしまい、バンドのメンバーにスカウトされ…。
やりたいことについて考えさせられるものでした。
ギターをやっているからと言って「清く正しく生きていない」ってことはないと思います。
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表紙買い。結果としては当たりでした。表題作のお話がすごく良かった!主人公がぶれないのが良かったと思う。感情のまま思いっきり反抗するんじゃなくて、真面目なまま自分の意志を口にするところがすごく素敵だった。次回作も期待。
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表紙になっているヒロインがいまいち垢抜けていないところがいい。固く真面目なようでそうでもないような雰囲気も。自分の生き方と音楽と恋と、物語の要素があれもこれも詰まっている。
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なんか別マって感じ!面白い!
どの話もいいなあと思ったけど、私は男の子主人公の話が一番好き。
人物の心の機微が上手に描かれてると思った。
これがデビューコミックスとは…先が楽しみな作家さんです。
バンドものと聞いて買うのを躊躇ってたけど買って正解だった!
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ヒロインが真っ直ぐで共感が持てました。「でも、都が幸せであればそれで良いよ」お父さんのセリフも素敵。欲を言えば東くんとの恋愛描写もっと見たかったなー。(ただ3話の中でお話を描くってなったらこれぐらいなのかなぁとも思う)
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『はなと落雷』で、この人の絵は落ち着くというか、ぶれずにいてくれるので読みやすくて、可愛らしさに満ちているからいいなあと思った。ので、デビュー作を読んでみた。
『となりのハナコさん』は、うん、まあ、もどかしい片思いだな、と。顔もよく知らない、ただ「すてきだな」って思った。所謂ネット恋愛とおんなじだなって。顔は見えない、そのひとのことばを通して育まれる恋愛。果てには結婚にまで至る人もいるけれど。
『さよならさんかく』は、なんていうか、大団円を迎えはしたけれど、ちょっとモヤった。男女に友情はないのだ、と。それはわかるし否定するつもりもない。だから人と人とはくっついて離れてを繰り返すのだからね。
まあなんていうか彼女さんが人間としてできすぎているせいだw←
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バンドという設定に惹かれて購入。
真面目でギターなんてやらなそうな女の子が、父親の影響で始めたギター。学校で隠れて弾いているのを見られてしまい、そこからバンドの楽しさに目覚めていく。
主役の女の子のふとした仕草や言葉がとても可愛らしいなぁと思いました。彼女の言葉はとても真っ直ぐで、だからこそ、先生にもそれがすんなり心に入っていったんだろうな、と。
他短編も良かったです。特に1番最後のお話が好きでした。