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Posted by ブクログ
主人公の父、小幡洸泉。日本を代表する画家。ふらふらと旅をしながら絵を描く。彼のことを主人公はよくしらない。それにも関わらず洸泉は病に倒れ、親子の時間を作ることができないまま終わってしまう。残ったのは洸泉が描いた絵だけ。
あやかしでありながら、表具師である環と出会わなければ父の残した絵に隠された想いを知ることはできなかっただろう。最初の話から切なさと温かさを伝えてくれる作品だったように思います。
Posted by ブクログ
どことなくXXXHOLiCの香りがしないわけでもないし、まぁありがちな設定という気もするけど、読み物としてはそれなりにキャラたちもよく読みやすくてよかったです。
最終話はちょっとあざとい感じもしたけども。
続巻に期待の★3つで