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Posted by ブクログ
なぜなぜ分析の基本が書かれています。架空の事例を元に解説されており、自分の業務にすぐ利用できました。理解しやすい内容で、読まれるとなぜなぜ分析が身に付きやすいと思います。
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今まで、なぜを5回繰り返すとか、全くの誤解と、実はなぜなぜ分析の作法自体を知らなかったのを認識。
この本読んで、品質が悪化することは絶ないと思う。みんなが読めば、組織は相当変わると思う。
今度、研修のテキスト作ってみようと思う。
Posted by ブクログ
昔買った本。
仕事でなぜなぜ分析のセミナーを受講し、復習がてらこの本を購入した。
分かりやすくなぜなぜ分析の手法が述べられており、私はこれで身につけた。
周りを見る限り、まだまだ理解・実践できていない人も多いようだが、自分含め組織でレベルアップしていきたいところ。
Posted by ブクログ
使える。
見たまま表現
つながりを考えて、なぜを出す
ダイレクト表現
アバウト表現は使わない
アバウト表現が多いということは、日常の指導や管理がいい加減だということ
言葉の意味をはっきりさせる
いつ、どこ、どれくらい?を明確に
やらなかった、間違えた、どちらなのか
情報→受取→判断→行動
順番に注意 時間、場所
言い訳を引き出すのではない
究極の再発防止は作業をやめること
Posted by ブクログ
職場の上司の中には、事あるごとに「なぜ」を5回繰り返せと言う人もいる。だが、実際になぜなぜ分析をやってみると、どうもよくわからない方向に進んでしまい、再発防止策に繋がらないことがしばしばである。
本書はそのような場合にどこを見なおせば良いのか非常に参考になる。また、大きなトラブルでなくとも、身の回りには原因究明できる題材はたくさんあり、その都度考え、検討すれば自然と論理的思考力が身についてくるのではないかと思わされる。