感情タグBEST3
文通
エマさんとウィリアムの二人の文通とハワーズ来訪の再会シーンが素敵でした…!お互いへの愛が迸ってましたね…!まぶしいほどに笑
あと若かりしころの父リチャードさんがものすごくイケメンでした…!一番好きな顔立ちだわ…!(惚)
でもオーレリアさんが頑張りすぎて精神的に病んでしまったくだりが切なかった…お互いに想い合ってる素敵なご夫婦なのに別居せざるを得なかったのがつらい… このお二人もまた一緒にくらせるようになってほしいなぁ…
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【あらすじ】
時は19世紀末イギリス、ヴィクトリア朝。上流階級と下層階級、身分違いでありながらも深く愛し合う、エマとウィリアムの物語……。伝統と革新のブリティッシュ・ロマンス、シリーズ第5巻!
【感想】
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ウイリアムと予期せぬ再会を果たしたエマは、ハワースに戻ると人格が変わったように明るくなっていた。ウイリアムとの文通で気持ちはさらに高まっていく。ウイリアムも同じで、思わずハワースに出向き、エマのいるメルダース家を訪ねる。このシーンはもう、恋愛ドラマのクライマックスのように微笑ましい。ドロテア夫人大喜び(笑)。
しかし、ジョーンズ家とエレノアのキャンベル家はウイリアムの不在中に接近してくのだった。
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リチャードカッコいいと思ったら、ウィリアムのお父さんだったのか!!お父さんがウィリアムに冷たいと思ったけどひっくり返りました!自分と同じような思いをさせないためだったのですね!リチャードさん良い人です。
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ウィリアムの両親の出会い1872年のエピソードから。
手紙をやりとりするエマとウィリアム。
身分卑しからぬ紳士からの手紙を受け取るメイドのエマには不審の目が向けられ…?
止められない二人の愛!
2005年4月発行。
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さりげに2005年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。作者のデビュー作です。
登場人物の心情と細かい動作の描写がピカイチ、そしてヴィクトリア期のイギリス風俗の描写も変態的に上質です。ある意味、ひとつの趣味を突き詰めていったところの頂点のような作品ですよね。そんなところに脱帽です。あとがきちゃんちゃらマンガのテンションも素敵です。
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なんじゃこりゃ…!大変だ大変だ!っていう感じの漫画です。これは、もう一気に読むことをおすすめします。4巻、5巻あたりでもうかなりくるよ!やばいです。メイドやばい。
子爵
手紙でのやりとりというのが切なさをいや増して。
それにしてもウィルは令嬢をどうする気だ・・・。そして子爵はなかなか苛烈な御性格、むしろ二人には好都合?
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この表紙のエマはかわいいなー。あどけないかんじだ。ウィリアムパパがびっくりするほど格好良かった。どうしてその血をウィリアムに!感情をあまり表に出さない人×天然お嬢様って死ぬほどもえだな!ウィリアムパパとママの話は良すぎた。正直もえた。ごちそうさまでした。
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魅力・第4弾!読者へのサービスの良さ!毎回、コミックを買うたびに感想葉書が封入されているんですが、それが書き下ろしって言ったらいいのかな?毎回違う柄で可愛いんです!感想葉書だから、出したほうがいいのでしょうが…コレクションしてしまいます(苦笑)だってもったいないもの!コミックを買って見つけるたびに、心があったかくなるといいますか…嬉しくなりますね。
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リチャード・ジョーンズの初舞踏会。しかし、成り上がりものとして噂され相手にされない。淡々とジョーンズ家の過去の回想が流れていて、苦労しているのがわかる。そして、現在に至る。エマ達は帰ってきて皆から話を聞かれる。ハンスがエマの変わり様に気づき何者なのかを聞き出そうとする。ウィリアムが屋敷にエマに会いに来るなど気持ちが止まらない。それにしても、この世界は人付き合いなどが大変だけどとても重要だな。この巻は成り上がりがテーマだった。
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この時代モノといったら貴族・王族がモデルなのが多いのに珍しくメイド目線な一冊です。こんな話その頃にはあったりしたのでしょうか。確かドールハウスもこの頃に最盛期を迎えてたような気が……そのうち出るかな?
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この巻で流れ的にはそろそろハッピーエンドに向かって進み始めるかなと思った矢先に、ラスボス的な存在の人物が現れます。なんというか自分はこんなタイプの人間が非常に嫌いです。果たしてどのように物語りは続くのか・・・