【感想・ネタバレ】犬と人のいる文学誌のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年04月01日

[ 内容 ]
犬は、人類ともっともつきあいの長い動物である。
番犬や狩猟犬としてだけでなく、パートナーとしていまや人の生活に欠かせない存在である。
人は犬とめぐりあい、一緒に走り、共に暮らす。
しかし犬は人よりもはやく老い、先に死んでいく…。
人はなぜこれほどにも犬に愛着を抱くのだろうか。
本書は人...続きを読むと犬のさまざまな関わり合いを、夏目漱石や向田邦子、江國香織などの文学作品を通して味わうものである。

[ 目次 ]
1章 漱石の飼い犬
2章 犬の親権
3章 老犬の涙
4章 狼の英知
5章 犬を介した男と女の出会い
6章 ファンタジーの中の犬
7章 日本犬のいる風景
あとがきに代えて-我が犬の記

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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Posted by ブクログ 2013年12月11日

愛犬家にとって犬の出てくる小説はわくわくするものです。
これはそれらの本の紹介です。これを読むと、次々と本を読みたくなります。

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Posted by ブクログ 2009年10月15日

犬と人はほんとにいいと思いました。よきパートナーであり仲間でもある。私は犬が大好きです。これから先も犬と一緒に暮らしていけたらいいなと思いました。

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