感情タグBEST3
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😥???
表題作と別のお話2つ入ってます。
が…表題作が、、、解りづらい。。。
結局受けは…最初からパパじゃなくて息子が好き?だったの??いや、いやいや…パパが好きだったけど…???💦
万葉集…そっち系サッパリなんだよー💧
2作目は分かり易く良かったです◎
Posted by ブクログ
あらすじを読んで購入。
こういう感じの話はとても好みな筈。
木下さんの著作は二度目です。
亡くなった父に想いを寄せていた人を主人公が好きになった話ですが、大和くんは一目惚れでいいんですよね?
その後、変な人、取っ付き辛いと続いていたのに、いきなり関係持ったりする所が少々早急過ぎて勿体ないような。
小野寺さんもいつから大和くんを好きになったのか分からず、題材が好きなだけに惜しい!
あと、この「梓弓」の歌、誤字な上に解釈間違ってませんか?
これだと、小野寺さんは今でも先生が好きって亊になってしまいますが。
それとも大和くんの心情?う、うーん??
もう一作は、元恋人(?)と再会する話。
内容的にはこちらの方が好みでした。
ただ、このラストだとまとまったのかよく分からなくて、あともう一歩欲しかったなあと。
また同じ事繰り返しそうな二人ですよね。見ていて、危なっかしいです。
どちらも好みなだけに、色々惜しい作品でした。
Posted by ブクログ
静かなBL。
突然、大学教授の父親を亡くした大学生の大和。
そこに現れたのが、とても印象的な男・小野寺と出会う。
小野寺は、とても印象的な男で、大和には忘れがたい男になった。
彼は、父の遺稿をまとめて出版するのを手伝ってくれる、というとこで、自宅に出入りを始める。
そこで交流をするうちに、彼は父親に密かに想いを寄せていたようで……
たまらなくなって一線を越えてしまった大和だったけれど、そのまま小野寺は行方不明になってしまう。
という話でした。
テーマとしては、不器用な交流……ですかね。
基本敵にはとても静かな話で、絵の繊細さも重なって押し付けがましい印象はまったくないです。
穏やかな月の夜に始まった恋がどうやって成就するのか、しっとり読む本でした。