感情タグBEST3
Posted by ブクログ
古典なれど最新。
フロイトの理論は、フロイトの物語として読んでいく視点も必要なのだろうと思われた。しかしそれでいて学ぶことは多い。
3人の女性のイメージは非常に興味深い。
Posted by ブクログ
フロイトの精神分析を応用した批評は数多くありますが、その本人が書いたもの。フロイトの理論を知る助けにも、批評への応用の参考にもなります。これがまた内容も面白く読みやすい。
Posted by ブクログ
フロイトが精神分析的な観点から文学を読み解く論文集。「不気味なもの」が読みたくて購入。
一見意味のわからない作品でも、色んな知識があれば深く考察できていいなぁと思った(小並感)
Posted by ブクログ
いろいろな文学作品を精神分析的に解釈。それぞれの作品の説明もある程度されているけど、読んでないとわかりにくいかも。
『詩と真実』が気になったのと、「不気味なもの」のタイトルは聞いたことがあったものの未読だったので読んでみた。heimlichとunheimlich、反意語なのに意味のかぶるところがあるってのがちょっと興味深かった。