【感想・ネタバレ】座右のニーチェ~突破力が身につく本~のレビュー

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Posted by ブクログ

・創造性とは他の人が何と言おうと、自分の目でそこに意味を発見すること
『飛ぶことを学んで、それをいつか実現したいと思う者は、まず、立つこと、歩くこと、走ること、よじ登ること、踊ることを学ばなければならない。ー最初から飛ぶばかりでは、空高く飛ぶ力は獲得されない。』
・知恵は贈り物である
『君たちは君たちの感覚でつかんだものを究極まで考え抜くべきだ』

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2015年05月17日

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斎藤先生ありがとう。またポジティブにニーチェを味わうことができました。こんなに時代が変わっているのに、ニーチェの洞察力はとても新鮮であると改めて実感。人間の根本を見つめるような深い自分との対話は、今の時代、あまりウケがよくないのが非常に残念。。彼が生きた時代と現代、人間が抱える心的問題は、根本的には何も変わらない。変わったのは心的問題に対して、真剣に向き合う意識も時間も極端に減ってしまったことだろう。人間がますます人間らしくなくなっていく気がする。座右の書として早目に持っときゃ良かったー

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2010年06月28日

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わたしにとってニーチェ入門書として最適だったと確信。非常に読みやすく理解できた。ニーチェの言葉を生活の指針にしたい。

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2010年03月09日

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「ニーチェってなんだかすごいことを言っていたんだろうけど、いきなり哲学書を読むのはハードルが高い」
そんな人に、とっかかりとしておすすめの一冊。
普通に「ツァラトゥストラ」などを読もうと思う人も、その前にこの本に目を通しておけば、読みやすくなるのでは。


そもそもニーチェも自分の思想を学問として研究されることを望んでいなかった。
自分の言葉が、他の人の血となり肉となる、つまり感覚でつかんでほしいということ。


人づきあいの考え方が諭吉と似ているなぁ、と思っていた。
やはり「別に一人でもいい、でも一緒にいると楽しいし互いに良い影響を及ぼすから、この人とは一緒にいよう」というスタンスが大事なんだね。これが一番理想の人間関係の在り方だよなぁ…

また五感を研ぎ澄ませ!というのも頭でっかちの私にとって、ぐさっときつつも納得。
どうも精神=自己のイメージがあるけれど、その精神だって肉体をつかって何かを感じ取っているわけだしねぇ。


一番印象的だったのは「読書する怠け者」
読書といってもただ読むだけじゃない。
それを自分の中に引きずり込んで、自分のものにして、ふっとその言葉が出てくる。
これで初めて読書の効果があるんだろうな。
大好きな言葉は引用できるくらいに焼き付けておかないとね!


ほかにも
・何かをやるには楽しんでやれ
・平等の概念を説くものは毒蜘蛛
など、はっとさせられるものばかり。


「ツァラトゥストラ」も夏休みじゅうに読もう。
きっと下手な自己啓発書を読むより、1冊の「ツァラトゥストラ」だねw

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2009年10月04日

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楽しまないことは罪である
「たまたまそうなった」という偶然を、ニーチェは信じない。過去が現在の原因であるように、未来に何かが起こるには、今この瞬間が原因となる。その連鎖が永遠につづいていく。だからニーチェにとって、生きる上での出来事で無関係なことは一切ない。生はすべて必然となるのだ。
今この瞬間を必然だと認めるということは、すべての偶然の堆積こそが必然だったと捉えることである。すなわち、生の全肯定の思想が生まれる。ことばを換えれば、「今この瞬間を精一杯生きよ」ということだ。霊魂は生き残るから、今はどうでもいいという、現世軽視の考え方を、彼は厳しく批判する。この瞬間に、よく笑い、よく食べ、よく生きること。それが彼の理想だった。
独創的なニーチェ思想を支えているのは正反対に、ものすごくトレーニングされた知性なのである。膨大な量の学習を積み重ね、必死で頑張ったからこそ、今の自分の思想がある、ということを、彼はよく理解していた。

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2009年10月07日

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齋藤孝さんの著書は年に数冊ペースで触れたいと思ってる。本書にあるように「脳内会議」で齋藤孝さんに参加してもらいたいから。数ヶ月に一度、語り尽くしていただくような機会が本を手に取ることで得られるのは本当に素晴らしい体験。この感覚を維持することも人生を豊かにする。

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2021年01月11日

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意欲とは「その運命を欲するか」。60歳から80歳、90歳といった未来にも、意欲を持ち続けることができるなら、人生の意味は変わる。何かに取り組む行為自体が、仕事でなくても「躍らせる」目標になるからだ。
 ニーチェのいう「超人」は(斎藤先生の解釈によると)常に今の自分を超えようと決意し、未来に向かって飛びつづける人を指している。たとえニーチェが「人生には意味がない」いったとしても、今の自分を超えようと踊り続けることが、生きることの意味に近づく唯一の方法なのだろう。

 ≪世の中では才能よりも意欲の方がずっと本質的な力なのだ。意欲がかけている人は、才能の根本が欠けているとしか思えない。能力が追いついていない人もいるだろうが、やる気次第で才能は補填できるような気がしている。≫

 年齢を重ねても、高い意欲を保ち続けることが大事なのではないだろうか? 退職し、大きな仕事との縁が失われたとしても、だからこそ時間をかけて、世の中に自分の意見を発信してゆく機会を得られるのではないだろうか?才能よりも、愚直に学び、智恵を育み、人の心を動かすことができるような考えをまとめよう。

 斎藤先生は、読者に元気を届けようとしているのかもしれません。『上機嫌の作法』からも、元気をもらいました!

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2015年09月13日

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ニーチェは無自覚な縛りを拒絶する。盲目的な自爆。ニーチェは特にキリスト教的な教条的縛りを否定した。しかし、ニーチェのその否定は現代にも一般化することが出来て、けっしてキリスト教だけに留まるものではない。盲目的自爆は思考することを停止した者の行き着く地獄の亜種である。考え、行動し、成長すること。それは価値観が相対化され、疑いなき思考のなれの果てとしての宗教や堕落したニヒリズムの時代にあって、次に進むべき人の生きる指針である。

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2012年04月29日

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”ツァラトゥストラ”を手にとって、挫折した人にお勧めの「ニーチェ入門書」。
ニーチェの思想について分かりやすく解説してあり、哲学初心者でもすらすら読める一冊だと思います。
著者の言う通り、今の社会にこそ「ニーチェの思想」はよく効くのではないかと思いましたし、私自身、「ニーチェの言葉」を座右において、日々の生活を送りたいと感じました。

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2011年03月06日

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ニーチェって、誰?ってな、レベルの私には取っ掛かりとして面白かった。
既にある程度のニーチェイメージをもう持っている人には、反論のあるところもあるんじゃないかと。高度に煮詰められた解釈が存在する対象を大衆向けにする過程には当然に語弊という副産物が生まれるよね。

それはさておき、ニーチェ。概ね、その考えは好きだ。
ああ、座右に置きたい言葉が多かった。
しかし、それを一つもそらんじる事ができない時点で、すでにニーチェが理解できたとはとても言えない・・・
繰り返し読まねば!

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2010年07月22日

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斎藤先生の「座右の…」シリーズはどれも面白く、入門書としては最適です。言葉のチョイスは、どれも素晴らしく、すごく精読されているのだなと感心します。この本を読んでから、もう一度ニーチェを読むと、味わいが深くなります。

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2010年03月14日

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ふむ、「ツァラトゥストラ」を読もう!
中公文庫、手塚富雄訳やな!
鼻息荒げる中、ふと本棚に目をやると、数年前に買った世界の名著「ルソー」と「ニーチェ」が。
思いっきり手塚富雄訳「ツァラトゥストラ」が収録。
…読んでへんやん!!!!!
早速開いてみた。古本のかぐわしい埃の香り。
ガツンと来たのが第1章10。

小さい人間どもに近づくときは気をつけよ。……
のがれよ、わたしの友よ、君の孤独のなかへ。
強壮な風の吹くところへ。
蠅たたきになることは君の運命ではない。

中公文庫では83~84ページ。
世界の名著では…115ページ。
ここ最近孤独について考えていた。
実に明確だ。なんだか嬉しい。
やはり優れた先人の知恵に多く触れていくべきやな。

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2010年07月25日

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やっぱいいですわぁ、ニーチェ!
頭の中に描く‘目指して飛ぶ一本の矢’イメージそのもの。
それに注釈をつけてくださる斉藤センセのたとえも解り易い!
自己啓発、加えてビジネス書として充分身になる逸品です。
“感動できる柔らかな心と、困難をも反転させるユーモア。
この二つを杖にして、歩きにくい山道を粘り強く歩いていこう”
斉藤センセ自身のこの言葉も、おぉーと思える名言だと思います。
(もう一言“検索ヒット件数という21世紀のモンスターが、見えにくい権力の網の目として張り巡らされ、君たちを畜群にしている”という言葉も、あえてネット上に残してみたり。)

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2009年11月16日

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-哄笑することは、私にとっての「突破力」だ-

15歳の頃、ニーチェを読んで、「永劫回帰」⇒「すべては過去の焼き直しで、新しい価値など何もない、余程の天才でなければ存在する意味がない」と理解し、「当たり前のこと書いてるな」とわかったようなフリをして斜め読みした記憶がある。そんな風に、ニーチェを「要約」して読んだ気になっている人は多いのでは?この本を読むと、ニーチェをもう一度読みたい!と思うはず。でも・・・邪道ですが、ニーチェを再読しなくても、この本だけでも、「一度きりの人生だし、人生の高みを目指し、「憧れの矢」になろう」という気概がフツフツと湧いてきまっす!

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2009年10月07日

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筆者が生涯の友と言い、その思想を生きる上での座標軸といているニーチェの代表作である「ツァラトゥストラ」を中心に筆者なりの解釈を噛み砕いて解説してくれる。ニーチェの思想を日常生活で実践しニーチェ的に生きるにはパワーが必要だが「今の自分を超えようとし」「今この瞬間を大事に生きる」ということを意識することはとても大切なことだと思う。

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2022年01月31日

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ニーチェを読みたかったのですが、少し齋藤先生の思い入れの部分が強すぎたような気がします。読みやすい本でした。

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2020年07月25日

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とっつきにくい哲学の巨人の言葉が、斉藤先生のフィルタで現在に蘇る。ニーチェの熱い言葉に背筋が伸びる。
自分自身の能力を出し惜しみしていたわけではないのだが、少し守りに入っていたことに気づいた。何のために地元を離れたのか、を、思い出した。ありがとう、斉藤先生。

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2018年12月04日

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氏の論語(孔子)の紹介がよかったので、こちらも読んでみました。

ちょっと自身を投影・解釈しすぎかなぁ?と思いましたが、
「ニーチェはこう読むのがいいのよね!」(自身を投影させ、解釈する読み方)ということが学べたのでよかった。

教養ある方なので、中島敦「山月記」やヘッセ「デミアン」の引用等もあり、改めてそういう書も再読しようと思えた。

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2015年11月01日

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数多くの哲学者がいる中で、【無】に関する思想や今をどのような視点で生きていくべきか。この本を読み、哲学とはどういったものか指針となりそうだったので、まずは軽く読める本として、読んでみました。ニーチェの考え方に、うなづくこと多数でした。

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2014年11月24日

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元の本を読んだことがないゆえに評価が困る部分はありつつも、単なるニーチェ礼賛に終わらず関連するエピソードを随所に散りばめたり自分の経験を語ってくれているところが熱い。
自分にとって100%共感できるというものではないにしても、一種の宗教的に考えるとそれなりにそうだよなと思う部分もあるわけで。原書を読まずにエッセンスを学べるという点で良書。

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2013年08月16日

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停滞する世界に喧嘩を売ったニーチェの偉大さに痛感しました。
ただ、基本周囲と軋轢を作りたくない性格だと
真似をするには、一番難しい印象がありました。(ゲーテ・諭吉と比較して)
ただ「自分を信じない言葉は常に嘘になる」の言葉は良かったです。

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2011年10月30日

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勝手に暗いイメージを持っていたけど、「ちまつくな!」でファンになった。読んだあとは心が軽くなって、少し勇気がわいてくる。たまに食べたくなる、エスニック料理、みたいな存在です。

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2014年11月29日

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ニーチェ「ツァラトゥストラ」で書かれている言葉を齋藤氏が現代に合わして解釈し、説明しています。哲学書を読むと思うとしんどいですが、齋藤氏が平易な言葉で説明してくれているので、理解しやすく、すぐに読めました。ニーチェの言葉には過激な言葉もありますが、今日・明日からの生活にプラスになる言葉がたくさんあり、自分が日々思ってたことも書いてあり、とても共感できました。また明日からもよりポジティブに今を生きていこう。

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2011年06月18日

Posted by ブクログ

あの齋藤孝さんがニーチェついて、書いた本。流行や他人の価値観に左右されず、本当に自分のやりたいことを進めることを肯定してくれる本。人生を楽しめ!

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2011年05月05日

Posted by ブクログ

[ 内容 ]
「憧れの矢になれ」「友ならば敵であれ」毎日に効く寸鉄のことば。
いまある自分を乗り越える。

[ 目次 ]
第1章 一本の矢になれ(目指すは憧れの矢;自画自賛力;愛せないなら通り過ぎよ;ルサンチマンから逃れよ;嫉妬を消し去れ;友ならば敵であれ;頼りない友人ならいらない;原罪の概念を蹴飛ばせ;平等を説く者は毒ぐも;逃れよ、君の孤独の中へ)
第2章 一瞬を生きよ(瞬間を生きよ;偶然の力;これが生だったのか、よし、もう一度;最初から飛ぶばかえいでは、高くは飛べない)
第3章 肉体の声を聞け(踊る神を信じよ;肉体は本来のおのれ;大河にならねばならぬ;エネルギーの元栓を開けておけ;大地に忠実であれ)
第4章 過剰を贈れ(太陽の光;蜂蜜たれ;知恵は贈り物;祝祭の技を習得せよ;リーダーの危険は、羞恥を失うことだ;師弟関係を卒業して、友になれ;読書する怠け者)
第5章 クリエイティブに生きろ(力への意志;身体の内側から感動する力;評価というクリエイティブ;自分が回りたいから回るのだ;運命を浴するか;風を受けよ;エッジを走る人を敬え)

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2011年04月11日

Posted by ブクログ

どこもかしこも最近本屋にはニーチェがずらっと並んでいたので、入門書として手に取った本。ニーチェの代表作「ツァラトゥストラ」から大事な箇所をピックアップし、「声に出して読みたいシリーズ」で有名な齋藤孝さんまとめた本。前向きに進むためのエッセンスがちりばめられているが…ややニーチェの言葉を誤読してると言われているので、他の本にもあたってみようと思える作品です(なので入門にはぴったりでした(^口^;))

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2010年12月06日

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内容は面白い。
が、著者が教育者であるせいか、説教臭い。
おそらく私がこの本から得たものは著者が伝えたかったものではないだろう。

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2010年06月22日

Posted by ブクログ

■本の内容・特徴
ニーチェを敬愛する斎藤氏が、ニーチェ作品の中から読み解く言葉の数々。


■目的
ニーチェ関連本。


■感想
斎藤氏の著書を今までに何冊か読みましたが、とても情熱に溢れている人だという印象がありました。この本で、その根底にニーチェがあるのだということが分かりました。


■余談
本書の引用には、中公文庫の手塚富雄訳本が使われています。前回読んだ本はちくま学芸文庫。訳者によって読みやすい文章というのはあるので、どちらの訳文が読みやすいか、参考にしたいです。


■メモ
ニーチェ主義者 ミシェル・フーコー

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

昔、大変面白く読んだ
「声に出して読みたい日本語」の齋藤孝先生が、
ずっと前から関心があったけれど、
ちょっと難しそうで「敷居の高かった」
ニーチェに関するものを書かれていたので、
先生らしい明確な語り口の「判りやすい解説」に期待して、
ニーチェの、細かく言えば
「ツァラトゥストゥラ」の入門書として読んでみた。

「声に出して」の時より読者へ向けて投げかけられてきた
齋藤先生の強いエネルギー、
自分の思い入れの強いものに関して語る時の勢いの良さや
自分の伝えたい事を相手に語りかける際の
「熱い口調(文体)」は健在。

そしてそんな彼の「熱」の源は、
何十年も前よりこつこつと地道に重ねられてきた、
己の研究や研鑽によって蓄積されてきた
膨大な知識量である事を実感した。

本作だけで満足してはいけないのは自明の理である。
読者にパワーを与えてくれる言葉が沢山書かれていて、
ニーチェが今まで以上に近づいた、
と思わせてくれるけれど、あくまでもこれは
齋藤先生の中にある「ニーチェ像」に過ぎない。
読者自身が、ニーチェが命を削るように、
己の体内に流れる熱い血で書き綴るようにして
書いた著作を読んで、
そこから彼の言葉、叫びを聞き、
自分の血肉にしなくてはいけないと思う。

たとえ何年も時間がかかっても
「ツァラトゥストゥラ」を完読したい。

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2012年02月23日

Posted by ブクログ

「退屈力」をじっくり読んでる合間に読み始めたら、なんとなく全部読んでしまった本。新書を1日で読み切ってしまったのは初めてかもしれん。

別に大幅に読み飛ばしたワケでもないし、線も引きながら読んでいったんだが、如何せん内容が重い。そもそもニーチェの思想にリスペクトされている氏が、その良さを広めようと書いた「抜粋本」であるから、内容そのものはニーチェの思想を並べたものであり、それに対してコメントなり補足・付随事項を書いている。

「憧れの矢となれ」「ちまつくな!」など、面白い内容も多数入っているのだが、個人的には全体的に重すぎて、とても精読できるものではなかった。多読を以って勢いで読んでしまった本である。

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2009年10月07日

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