感情タグBEST3
Posted by ブクログ
●「肘を後ろに引く」ことで、肩甲骨を動かす腕降りができる。
●歩く時間は、血糖値が低く、脂肪が燃えやすい「朝」が良い。
●1回に歩く時間を増やす。ウォーキングの強度=時間です。
Posted by ブクログ
実家の母が膝を手術したためか、年をとっても歩ける状態でいたいと強く思うこの頃。
歩くのは好きなので、今までもいろいろな本を読んできた。
どちらかというと「和」の歩き方の方が多かったかも。
これはマラソンの指導者として活躍する金哲彦さんによる本。
マラソンを走るフォームにもつながるような姿勢が推奨されている。
上半身が大事、肩甲骨の開閉を意識することが大事という話に、目からうろこが落ちる思いがした。
腕を振ることへの意識はないでもなかったけれど、肩甲骨の柔軟な運動が必要だとは。
普段荷物を肩にかけながら歩いているので、本当に上半身コチコチの状態で歩いていた。
この歩き方を意識することで、肩こりにもいい効果があるかもしれない。
ひざ痛の対処については、主に筋力不足が原因だから、と割とあっさり書かれていた。
Posted by ブクログ
まだ全部読んでいませんが…
パラパラ見ると、痛みの対処法が、参考になります。
足の裏(土踏まず)の痛み…
長時間走ったり歩いたり、路面がカタすぎたりして、強い着地衝撃を
受けるとおこります。土踏まずのアーチが落ちてきて、足底筋が炎症
を起こすと足の裏が傷みます。土踏まず周辺のこり固まった筋肉を
よくほぐすと、再びアーチが戻ってきて痛みがやわらぎます。ふだん
から正しい着地を心がけるようにしてください。
11月の上尾のハーフで、まさにここが痛かった!
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
いま、ウォーキングに励む人が増えている。
けれども、“正しく”歩けている人はとても少ない。
効率の悪い我流ウォーキングはもう卒業!
カリスマコーチが「走りのメソッド」を生かした、目からウロコの歩き方をやさしく解説。
「三つのポイント」であなたの歩きと身体が変わる。
今日から始める、“身体に効く”ウォーキング。
[ 目次 ]
1章 “正しく”歩けば身体が変わる
2章 まずは「立つ」ことから始めよう
3章 めざすは身体に“効く”歩き
4章 さあ、歩いてみよう!
5章 ウォーキング・クリニック
6章 ウォーキングを楽しみながら続けよう
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
Posted by ブクログ
久しぶりの新書。さらさら読めるものだな。
身体の使い方に興味があったのと、こういうの読めば多少は運動する気になるのではないかと読んでみたものの、あんまり新しい知識を得たという気はしていない。
分かっていたことだけど、結局やるかやらないかなんだろう。
160201
Posted by ブクログ
スローランニングに続いて、金哲彦さんの本、2冊目。今まで意識してこなかった体幹、そしてウォーキング。これが基本だとわかりました。体幹を鍛えよう!
Posted by ブクログ
この本には、歩き方を中心に、ウォーキングを快適にするグッズから継続方法にいたるまでウォーキングに関することが全般的に記述されています。以下、継続方法に関する記述です。・生活のなかで歩くことを習慣化にする・ウォーキングで健康づくり!と肩に力が入ってはダメ、近所の散歩や散策を楽しむ・趣味と関連付ける・飽きたら、徐々に行動範囲を広げる(地元の史跡、神社仏閣、郷土資料館)・ムリせず休むときは休む・記録をつける(ウォーキングダイアリー)