【感想・ネタバレ】紫苑(しをん)のレビュー

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聖職者+殺しの組織、というのはもはやありふれたモチーフなのかもしれないけれども、その中で育った「箱入り」の少女の純真な美しさに焦点を当てた作品としてはかなり早い時期のものではないかと思う。市東氏の絵はしをんの繊細な感じなどには合っているが、あまりに広いマンションの部屋など、ちょっとおかしなところもあるような印象。これが原作のVシネマもあったように思うがまあ別物だ。

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2022年05月02日

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