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大団円。
発売時期もあってと言うわけでもない
だろうけれどバレンタインのお話。
メインは來香嬢。
このほのぼの小説は心癒される。
絵になっていないキャラも気になる所。
早く次でないかなー。
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ドタバタアットホームラノベの第6弾。
今回は初の家族以外(莱香さん)の物語。
家族のターンにマンネリを感じ始めていたのでいいタイミングだったと思う。
バレンタインがテーマということで、もっと好きではない恋愛仕上がりになると思っていたのですが、莱香さんの心模様がメインで描かれていたので読んでいて面白かった。
この巻で切ろうと思っていたのですがちょっと切りれなくなってきた。
しかし、祐太に色々フラグが立ってきたなぁ~。
次以降はどんな展開になるのか楽しみです。
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もう自分の家族を作ってしまったら、学校内で遊ぶ必要なんてなくなりますね。と言った6巻でした。莱香さんのエピソードも実は家族との関係がテーマだったり物語の作り込みが細かい。
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前巻に比べると評価は4。なにか足りない感じ。今回は表紙のとおり「莱香(らいか)の板」です。また、サブに季節の定番「バレンタイン・デー」でした。
Posted by ブクログ
定番のバレンタインデーねた一本かと思ってましたが、表紙絵にも登場しているとおり莱香(らいか)さんが主役の回でした。周囲からは変人扱いの彼女が育ってきた環境などが語られてるわけですが、読者からどんな女性像か十分理解されないままではサブからメインへの格付けに支障が出ると思ったんでしょうか。学年があがり大学のキャンパスが変わることに悩んでいた彼女が決めた決断のように、奇行ではなく、きちんと自分の方向性を見据えた行動ができるようになると、今後人間的にも魅力が増してきそうです。
これで、ひな、美羽、空、栞、莱香、サーシャ、よし子wと見事に各世代の女性を揃えてきたわけですが、莱香とサーシャの次に祐太が意識するのはさて。