【感想・ネタバレ】ソーシャルゲーム業界最新事情のレビュー

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Posted by ブクログ

ソーシャルゲームの歴史を学べ、2011年時点でのクリエイター目線でのインタビューがかかれている。当時の状況や成り立ちを理解する上で、必要な本である。

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2014年09月01日

Posted by ブクログ

あまり期待せずに読んだのだが、人に勧められるレベルの良書だった。

2部構成で、
前半はブラウザゲームとケータイゲームに源流を持つソーシャルゲームの成り立ち論。同期と非同期というフレームでゲームデザインを整理しているのが秀逸だった。
今読んでも勉強になる。

後半は、ソーシャルゲームクリエイターのインタビュー集。

ケータイ普及後かつスマホ普及前の、
貴重な2011年の状況を切り取った良書。

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2014年04月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前半がソーシャルゲームの概略で、後半がそれぞれのゲーム会社のヒアリングの結果。

個人的にはゲームはしないが、ゲーム業界には興味があるので、後半は残念ながらわからないことが多かった。ソーシャルゲームをする人や、興味のある人にはきっと当たり前のことなんだろうと思ったが。

ソーシャルゲーム」と「モバイルゲーム」の区別をつけたり、ゲームが時間軸でどのように位置づけられるのか(同期性と、日同期性)、対戦のように多くの人が絡むことも含めて、ゲーム設計のことがのっており、個人的には楽しめた。

ソーシャル化するSNSのように、どこからでもネットにつなげられると、ソーシャルゲームがますます面白くなることがわかった。

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2012年05月31日

Posted by ブクログ

1章のソーシャルゲーム概説は現状がよく整理されているので関係者ならば読んでおいて良いのでは。第2章は各sapのインタビュー、参考までに

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2011年04月13日

Posted by ブクログ

ぬるめの業界本。把握するには圧倒的に数字が足りないが、ぬるっと俯瞰するにはよい。ただプレイヤー各社のインタヴューは質問のせいかそれが本質なのか、似たような回答しか見られなく薄味なのが残念。総評として不味くはないんだけどね。

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2018年10月20日

Posted by ブクログ

2011年の本。その後の各プレイヤーの命運がこんなところで分かれてたのかとインタビューを読みながらしみじみしてしまった。

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2017年07月06日

Posted by ブクログ

若干情報が古いが、ソーシャルゲームについて、うまくまとまっていると感じた。SAPの人たちの目線がどうなっているのかも分かってよかった。入門書としては良いのでは。

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2012年09月19日

Posted by ブクログ

第二部の業界プレイヤーのインタビューは勉強になる。2011年4月発売なので少し古い情報だが、それぞれがどのような考えを持っているかがわかる。

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2012年08月27日

Posted by ブクログ

最初のゲームの歴史の部分はよくまとまっていて、楽しいのですが、後半のインタビュー部分がつまらない。なんだろう、例えば音楽業界を取材する際に、各レーベルのディレクター達にインタビューに行って、ロック歌手になるにはどうしたらいいですか?って聞いている感じ?お金の話とマーケットの話だけして、思い入れがある人が業界にほしい、とか言われてもねえ。実際にゲームを作ってる人にインタビューしないといけないんだろうな。成長している業界のインタビューって、面白くなる可能性があっただろうから惜しい。でも流動性の高い業界だからゲームのこつをうまく語らせるやつにインタビューさせるわけにはいかんのだろうなあ。などと想像。

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2011年05月29日

Posted by ブクログ

ソーシャルゲームってなんぞや?って思って自分の中に情報を貯めようと思って購入。
読んだ感じ、ソーシャルゲームってのがズバリこうだ!って言うのはまだないのかな?と。
結構手探りというか、ソーシャルっていうものの定義が曖昧なまま、進んでいる感じがした。
そしてこの金脈が掘り尽くされる頃に、ソーシャルゲームとはこういうモノだ、
っていう定義がされるのかもしれない、なんて思った。

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2011年04月18日

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