【感想・ネタバレ】身代わり伯爵の結婚行進曲 II 決意と別れの夜のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

最初から最後まで今巻はフィデリオのターン。

フィデリオがこんなに苦しんでいたなんて。
フィデリオじゃないけど、もうミシェルは出てこないのかな?
でも、フィデリオのことを親身に考えているのは、ミシェルだけじゃないということに気づいてほしい。

皆揃って平和に幸せに暮らせる日はいつ来るのだろうか。

0
2014年03月01日

Posted by ブクログ

次巻はリゼランドからシアランへ。フィデリオ葛藤。家族とリヒャルト、どちらか一方を選ぶかなんてそんな選択なんてできないよね。グレンとパパの話。義理の弟ができました。パパの様子を見る限り、本当の弟か妹にはまだ会えそうにないね。フィデリオ…救われてほしいな。

0
2014年01月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

こっぱずかしい・・・と思ういちゃいちゃカップル。
けしてそれだけの話ではなかったはずなのに、シリアスも持ち前のギャグ+明るさでふっとばすミレーユがすごいですね。
こういう性格の人が大公妃という役職に就くのが適任かどうかはおいておいて、話が読みやすくなってよいですね。エディアルドさんもあの性格だし、新しい弟君は問答無用で幸せにさせられることでしょう。うん。

さて、かかとの高くない靴、あたりで「もしかして」と思ったことがその通りだったので、ちょっと嬉しかったり。
それでもあの女王さまは宝塚がモチーフなんですよね?
宝塚とか一回見てみたいです。はまるのかな。

さて、あとはシアランに帰還して、最終決戦です。
いろいろと謎もありますが、どうでもいいところもあるので・・・決着を心待ちにしております。

0
2013年10月14日

Posted by ブクログ

魔性の麗人(でも女王陛下!)から熱いおもてなしを受けるミレーユは、持ち前のやる気で公務に努める。しかし観劇の途中、ミレーユの父親・エドゥアルトの隠し子として現れたグレンに攫われ、大ピンチ!!パパの隠し子騒動でテンパりまくりのミレーユ。しかもその騒動にはミレーユの後輩で、リヒャルトと強い絆で結ばれていた従兄・フィデリオが見え隠れし――!?「…俺にも、あなたみたいな人がいてほしかった」シアランを揺るがす史上最大の事件の幕が上がるのだった。

ずっと登場初期から気に食わなかったフィデリオ殿下ですが、この巻で本当の意味で彼のことが分かった気がして大好きになりました。こんなにつらい思いをしてたんだ・・・と愕然としながら、ミシェルとの最後のシーンで泣いてしまった。ミレーユのこと大好きだし、殿下も好きで、だけど家族も愛してて・・・もうこっちが苦しいよ・・・。リヒャルトも悲しい過去がある人だけど、フィデリオもある意味とても悲しい過去を持っていて今もそれに苦しんでる人。最終巻までにまた現れて欲しいと思うけど、無理な雰囲気ただよいまくりなので・・・アリアの気持ちに気づくことなく去ってしまった彼に、どうかどうか幸せな未来がありますように!
隠し子騒動はようやくすっきり。ミレーユの愛情が彼をツンデレに育てるのかな・・・とか思うとニヤニヤwパパと仲良くね。リヒャミレよりもフィデリオ殿下に気持ちを持っていかれすぎた今作ですが、次にシアランでの最後の冒険のようです。寂しいなぁ。

0
2013年10月06日

Posted by ブクログ

シーカ様のストーカーレベルが上がっているのは気のせいではないと思う。女王の旦那が何故か凄く好き!挿絵に何故いなかったんだ…!

0
2013年10月03日

「女性向けライトノベル」ランキング