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Posted by ブクログ
ファンページについて知りたくて読書。
08年にアカウントだけ作っておいて放置していたfacebookを本格的に始めたのは今年の春。色々と使い始めているがまだまだ活用しきれていないと分かった。来年はビジネスにも私生活がより心豊かに豊かになるように使っていければと思う。
ファンページをもっと研究し、活用してみたいと思う。
アメリカのfacebookで集客に成功した事例が多く参考になる。
改めて感じるのはアメリカが産み出したインターネットを使い、facebookやTwitterなどアメリカのサービスを利用することは、アメリカの手のひらで踊らされていることに過ぎないのかという点に多少の危険性を感じてしまう。
世界で利用される日本のサイトやネット上のサービスの登場にも期待したい。
読書時間:約30分
本書はお借りしています。有り難うございます。
Posted by ブクログ
実践的な本。企業のFacebook活用事例が多く、今後の日本での参考になるだろう。特に海外でビジネスをする企業にとっては必須ツールであることがよくわかる。日本では企業サイトにソーシャルアプリを組み込むのが当たり前になるかも。
Posted by ブクログ
すらすらと読めるが、そのあとが長い本です。
facebookをビジネスに適用するための基礎知識を得ることができる。
しかし、そこからマーケティングが始まるわけで、どう戦略を立てていくか悩ましい。
良質なfacebookを見て回ってイメージを膨らませたあと、再度読むとよい気がします。
Posted by ブクログ
いくつかの問いを立てる。
☆ マーケティング対象となる層の多くがFacebookユーザーでない場合、どうするか?
1)Facebookの利用を推薦し、新たに登録させるべきか。
2)その層が利用しているSNSを上手に利用すべきか。例えばmixiやTwitter。
1)から得られる問い。
・Facebook利用を促し、新規に登録してもらう場合にどの程度のコストがかかるのか。
・新規登録者の多くは日常的にFacebookを利用するわけではあるまい。ほぼ毎日利用させるようなコンテンツを用意するコストは幾許か?
・それらのコストを上回るほどの利益がFacebookに存在するのか?
2)から得られる問い。
・Facebookにできてmixiにできないことは何か?
・FacebookにできてTwitterにできないことは何か?
・そもそも二者択一、三者択一に考えるべきなのか?
・FacebookとTwitterの連携はわかりやすいが、mixiと他のSNSとの連携はどうか?
・mixiをビジネスに利用している例はあるか?それはどの程度、どのような点で成功しているのか?
Posted by ブクログ
Facebookの利点
・「いいね!」ボタンを押すだけでファンとなれる。会員化時の心理的圧迫感がない。
・「いいね!」ボタンを押された記事が有用なコンテンツと評価できる為、サイトの評価がすぐにできる。また、読者にとっても知人がキュレーターとなる。
・「ファンページ」が秀逸
1)カスタマイズが可能。(FBMLという言語を使用)
2)無料
3)人数制限がない。
4)アクセス解析ができる。読者のジオグラ情報もあり。
5)さまざまなコンテンツ(HP、ブログ、SNS、Youtube等)と連携可能
6)アンケートも可能
「いいね!」を押してもらえるかが勝負。
・いいね!ボタン自体も加工可能。
海外ではWelcomeタブを設けている。
「ファンサイト」構築のコツ
1、サイト作り
1)競合調査・・・FBでは同名コンテンツの作成が可能。
2)戦略
①目的;役割は?期待は?成功の規定は?
②ターゲット
③名前(社名、ブランド名、テーマ、個人名が多い)
3)作成
4)コンテンツ
2、「コアメンバーの30人」をつくる。
3、ファンとの対話
4、ファン拡大の施策
1)友達にメールで知らせる
2)個人プロフィールにリンクを掲載
3)ブログやホームページにブログパーツをはる
4)フェイスブック広告を使う
・広告から直接ファンになってもらえる。
・自分で管理できる広告システムなので低予算で可能。
※広告自体は自分で作成できる。ターゲティングも可能。
Facebookのビジネス利用に関して簡潔にエッセンスをまとめた良書です。
Posted by ブクログ
フェイスブックとは何か、から始まる本書、ビジネス視点からの語りだけあって、ターゲティング広告の説明は素晴らしい、講演ならここで笑い取って一気に聴衆を掴んだところです。そしてファンページ(現時点2011.3.8現在のFacebookページのこと)をビジネスツールと位置づけます。
海外を中心とした業態別事例の紹介へと進みます。日本の事例は海外向けのアパレルメーカー1件と少ないのが気になりますが、昨年11月2日発行とあるので致し方ないだろう。事例を待っていたのでは本末転倒です。
自身のファンページを例にとり、作ることよりもその後の、リアルイベントなどを含む運営の重要性を説きます。そして、具体的な作り方そして、とても重要なファンの増やし方などを自身の体験を踏まえて具体的に説明してあり、これに沿って進めるとファンページを作りファンを増やすのはある程度は行けそうに思います。
但し、日本国内の現状でビジネスに直結するのは、Facebook普及の問題もあり時間が掛かりそうです。本書の例にもあるように海外展開なら効果が出やすいのではないでしょうか。
で、本書でもっとも感動的だったところを「おわりに」から引用します。
『口八丁手八丁、商品がしょぼいのに売り方だけ長けている人が儲かる時代はもう終わった。ソーシャルメディアの世界では、嘘やまがいものや偽物はすべて白日のもとにさらされ、実態がばれ、淘汰される。代わりに、人が求めるよい商品をもち、まじめに仕事をしてきたあなたのような人にスポットが当たる。
もう、本物しか生き残れない時代になったのだ。』
ここでのあなたを「えっ、俺」と思うと何処かがこそばいことになってしまいますが^^;これこそがザッカーバーグ氏が言うところの「人の信用を得るためには、善良である必要がある。かつては、企業に善良さを求める人などいなかった。それが今変わり始めていると私は思う」(ファイスブック 若き天才の野望より)、そのものですね。
Posted by ブクログ
Facebookの活用方法とFacebookページ(ファンページ)の具体的な作り方を教えてくれる本。ビジネスの観点からするとたくさんあるFacebook関連の本の中では内容が濃いと思います。
Posted by ブクログ
社長に借りた本。
フェイスブック、始めました。
不動産会社に勤務していますが…物件の紹介にフェイスブックを使おうと、いろいろ操作していますが…わからん。
あと…HPをもう少し充実する方が先のような…。
Posted by ブクログ
読んだけれど自分の場合
ビジネスには繋がらないなと思いましたが
時代の波に乗り遅れそうだと思った
意外な使い方が出来るのが驚いた
個人・自営業や中小企業にはもってこいだと思った
自分の場合は
単なるファンサイトに終わりそう
Posted by ブクログ
ローカル型ビジネス/通販型ビジネス/個人ブランド型ビジネスなど、タイプ別でのFacebook活用事例が掲載されていて、非常に参考にしやすかった。
ただし2010年11月に発行されたものなので、ファンページの活用方法が現在のFacebookのコンセプトから乖離していたり、参考にできない部分もあった。
大きくトレンドが動いている業界の書籍は、サービスの変更によって価値を失ってしまう場合がある。この本も、今から敢えて購入するものではないと思う。
Posted by ブクログ
Facebookページの使い方や、その効果と実例、使うときのスピリッツに至るまで、比較的詳細に記した解説書。これまでなら専門の業者に、それなりの経費をかけて有料で頼まなければできなかったような市場調査や、ファンの獲得、情報提供などが、Facebookでは無料で、自分で行うことができてしまう! 少なくともそういう可能性を秘めたツールなんだ! ということがよく分かる。
うまく使えば、大きな投資をしなくても、より良い商品や情報を消費者に届けられる。規模に関わらず、アイデアや実力が問われる時代になった、ということなのだろう。
もちろん、「ただ始めてみればよい」というわけではない(少なくともビジネスで効果を上げたいのであれば)。それなりのセンスや技術が必要だし、手間や時間もかかる。・・・となれば、Facebookのページ更新ややりとりを専門業者に委託したい、というニーズも遠からず出てきて、それはそれで新たなビジネスチャンスになる(この本のように)のかも?
ITを活用したツールや商品に強い人に、より多くのチャンスが舞い込むのが今後の趨勢だとすれば、やっぱり勉強しないとなぁ、と思いつつ、なかなか、大々的に有効活用、というところまでたどり着かない。
Posted by ブクログ
具体的な活用事例が多く紹介されていて、一読の価値ありです。
あとはどう自分のビジネスに生かしていくか。
フェイスブックの可能性を感じることのできる一冊です。
Posted by ブクログ
これからfacebookを活用したい人に向けて、facebbookの特徴や豊富な事例、ファンページの作り方から集客、運用まで幅広くそして分かりやすく書かれています。
どのように他社が活用しているのか、自社に活かすための良い参考になると思います。
Posted by ブクログ
facebookをもっと活用できないだろうか。
facebookページにウェルカムページを作成する方法など、数冊読んだfacebook関連書の中では一番面白かった。
時間を作って、facebookをカスタマイズしてみようか。
Posted by ブクログ
mixiの世界版というfacdebookを活用してビジネスを成功させた事例がたくさんつまっている。ニッチな分野をせめるにはfacebookを活用しない手はないと思う。
Posted by ブクログ
Facebook続きで読んでみました。今まであまりピンときていなかったネット上での広告収入の話が簡単に語られていて、個人的にはとても勉強になったと思います。
Posted by ブクログ
ファンページを中心に書かれたものでした。
Facebook初心者の自分にはまだ早いかなっと感じましたが、ファンページについては理解できました。
Posted by ブクログ
Facebookとビジネスを直結するのではなく、ファンを増やすことが大事と説いてある。情報発信をどうやって続けるかとか考えながら読めた。
Posted by ブクログ
facebookの中でもファンページについて、実例を交えて解説した本。ビジネスに使うことを念頭にいれて書かれているために、ターゲットが絞られていて、とてもわかりやすい。facebookの凄さに改めて気付く本。
Posted by ブクログ
Facebookファンページ(現Facebookページ)の活用方が海外の事例とともに分かりやすく紹介されている。
Twitterやブログなど他のメディアとの絡ませ方にも触れているのでソーシャルメディア戦略を考える上で大いに参考になるのではないだろうか。
Posted by ブクログ
まずまず、といったところですね。成功事例とか、これはスゲェぜっていう口調が大半で、新しいツールが出てきたときの解説書にありがちな内容。アドワーズもmixiも、変な話セカンドライフもこんな感じだったから…。前例がそうだったように、すでにユーザーにとっては、目新しいものはほぼ書いてない「いい事例だけのまとめ」本。
twitterと違うのは、ユーザーの属性が事こまかに入力され、行動パターンもつながりも解析対象になっていて、かつそれがビジネスに使えるように用意されていること。ターゲティングが詳細でかつ、リーチの方法も程よく用意されているところが、ほか媒体と圧倒的に違うところかと。これはmixiもちょっとかすむよな…。
日本だといまいちだけど、やっぱ世界相手にしてる大手企業がけん引して、マスが動いて、年内には徐々に浸透していくでしょうね。企業側にけっこうなメリットが出そうだから。今後しばらくはFB注目されますな。
Posted by ブクログ
Facebookを使って成功した事例が多数紹介されている。著者が考える成功する方法も必見ではあるが、成功事例から、自社に照らし合わせて、取捨選択していくとよさそう。業界によって合う合わないやり方があるだろうから。
Posted by ブクログ
Facebookの活用方法の入門書。
文書構成も含めて非常に読みやすくサクッと読める。
章の整理もしっかりされているので後からでも情報を探しやすい。
Posted by ブクログ
仕事でfacebookを利用する必要に迫られ読んだ本。
企業での活用事例が多く、事例調査の調査結果として
データベース的に利用するのであれば万人に価値の高い本と思う。
また、インターネット、インターネットサービスにあまり強くない
方には、手法をそのままコピー実践するだけである程度のレベルに
なるのでビジネス利用に困っている方にはオススメの本と言える。
この手の本は鮮度が命なので、1年もたつと、小手先のテクニック
部分の面ではあまり使えない本となるかもしれないが、
ビジネス利用を考えている方は押さえておくべき一冊と思う。
Posted by ブクログ
facebookを仕事で使ってブランドを認知させたい、自社のファンを増やしたい、業績を伸ばしたい、等、ビジネスユースをターゲットとしたfacebook攻略本。facebookの予告のない頻繁な仕様変更にも関わらず、内容的には海外のケーススタディーから実際のページ作成のステップまでバランスよく網羅されています。実際自分が読んだ順番になりますが、
1.フェイスブック 若き天才の野望
2.facebookをビジネスに使う本
を読むことで、ソーシャルというインフラや考え方、そしてFBとは何かについてのエッセンスをつかめるという意味でオススメです。
「ウチはB to Bだから関係ない」、「費用対効果が見えないから上司を説得できない」・・・などとなかなか会社がOKしなくても、ここに載っているようなFBのマーケティングアプローチは最低限押さえておくべきと思いました。
とにかくごちゃごちゃ言わずにやってみるのが一番!(笑)