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いよいよ日本もtwitterからFacebookの時代へ! 5年で年商を15倍にした会社はフェイスブックをどのように使ったのか! 先端15社の事例に学ぼう!フェイスブックのすごい活用法!
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Posted by ブクログ
Facebookでビジネスを行う人の基本中の基本をしっかり書いてある本。変化した箇所を差し引いても読む価値あり。
Facebookを始めたばかり、これから始めてみようかと思っている人にも分かりやすい。実例も解説されているので、とても参考になった。
ファンページについて知りたくて読書。 08年にアカウントだけ作っておいて放置していたfacebookを本格的に始めたのは今年の春。色々と使い始めているがまだまだ活用しきれていないと分かった。来年はビジネスにも私生活がより心豊かに豊かになるように使っていければと思う。 ファンページをもっと研究し、...続きを読む活用してみたいと思う。 アメリカのfacebookで集客に成功した事例が多く参考になる。 改めて感じるのはアメリカが産み出したインターネットを使い、facebookやTwitterなどアメリカのサービスを利用することは、アメリカの手のひらで踊らされていることに過ぎないのかという点に多少の危険性を感じてしまう。 世界で利用される日本のサイトやネット上のサービスの登場にも期待したい。 読書時間:約30分 本書はお借りしています。有り難うございます。
実践的な本。企業のFacebook活用事例が多く、今後の日本での参考になるだろう。特に海外でビジネスをする企業にとっては必須ツールであることがよくわかる。日本では企業サイトにソーシャルアプリを組み込むのが当たり前になるかも。
すらすらと読めるが、そのあとが長い本です。 facebookをビジネスに適用するための基礎知識を得ることができる。 しかし、そこからマーケティングが始まるわけで、どう戦略を立てていくか悩ましい。 良質なfacebookを見て回ってイメージを膨らませたあと、再度読むとよい気がします。
いくつかの問いを立てる。 ☆ マーケティング対象となる層の多くがFacebookユーザーでない場合、どうするか? 1)Facebookの利用を推薦し、新たに登録させるべきか。 2)その層が利用しているSNSを上手に利用すべきか。例えばmixiやTwitter。 1)から得られる問い。 ・Fac...続きを読むebook利用を促し、新規に登録してもらう場合にどの程度のコストがかかるのか。 ・新規登録者の多くは日常的にFacebookを利用するわけではあるまい。ほぼ毎日利用させるようなコンテンツを用意するコストは幾許か? ・それらのコストを上回るほどの利益がFacebookに存在するのか? 2)から得られる問い。 ・Facebookにできてmixiにできないことは何か? ・FacebookにできてTwitterにできないことは何か? ・そもそも二者択一、三者択一に考えるべきなのか? ・FacebookとTwitterの連携はわかりやすいが、mixiと他のSNSとの連携はどうか? ・mixiをビジネスに利用している例はあるか?それはどの程度、どのような点で成功しているのか?
Facebookの利点 ・「いいね!」ボタンを押すだけでファンとなれる。会員化時の心理的圧迫感がない。 ・「いいね!」ボタンを押された記事が有用なコンテンツと評価できる為、サイトの評価がすぐにできる。また、読者にとっても知人がキュレーターとなる。 ・「ファンページ」が秀逸 1)カスタマイズ...続きを読むが可能。(FBMLという言語を使用) 2)無料 3)人数制限がない。 4)アクセス解析ができる。読者のジオグラ情報もあり。 5)さまざまなコンテンツ(HP、ブログ、SNS、Youtube等)と連携可能 6)アンケートも可能 「いいね!」を押してもらえるかが勝負。 ・いいね!ボタン自体も加工可能。 海外ではWelcomeタブを設けている。 「ファンサイト」構築のコツ 1、サイト作り 1)競合調査・・・FBでは同名コンテンツの作成が可能。 2)戦略 ①目的;役割は?期待は?成功の規定は? ②ターゲット ③名前(社名、ブランド名、テーマ、個人名が多い) 3)作成 4)コンテンツ 2、「コアメンバーの30人」をつくる。 3、ファンとの対話 4、ファン拡大の施策 1)友達にメールで知らせる 2)個人プロフィールにリンクを掲載 3)ブログやホームページにブログパーツをはる 4)フェイスブック広告を使う ・広告から直接ファンになってもらえる。 ・自分で管理できる広告システムなので低予算で可能。 ※広告自体は自分で作成できる。ターゲティングも可能。 Facebookのビジネス利用に関して簡潔にエッセンスをまとめた良書です。
フェイスブックとは何か、から始まる本書、ビジネス視点からの語りだけあって、ターゲティング広告の説明は素晴らしい、講演ならここで笑い取って一気に聴衆を掴んだところです。そしてファンページ(現時点2011.3.8現在のFacebookページのこと)をビジネスツールと位置づけます。 海外を中心とした...続きを読む業態別事例の紹介へと進みます。日本の事例は海外向けのアパレルメーカー1件と少ないのが気になりますが、昨年11月2日発行とあるので致し方ないだろう。事例を待っていたのでは本末転倒です。 自身のファンページを例にとり、作ることよりもその後の、リアルイベントなどを含む運営の重要性を説きます。そして、具体的な作り方そして、とても重要なファンの増やし方などを自身の体験を踏まえて具体的に説明してあり、これに沿って進めるとファンページを作りファンを増やすのはある程度は行けそうに思います。 但し、日本国内の現状でビジネスに直結するのは、Facebook普及の問題もあり時間が掛かりそうです。本書の例にもあるように海外展開なら効果が出やすいのではないでしょうか。 で、本書でもっとも感動的だったところを「おわりに」から引用します。 『口八丁手八丁、商品がしょぼいのに売り方だけ長けている人が儲かる時代はもう終わった。ソーシャルメディアの世界では、嘘やまがいものや偽物はすべて白日のもとにさらされ、実態がばれ、淘汰される。代わりに、人が求めるよい商品をもち、まじめに仕事をしてきたあなたのような人にスポットが当たる。 もう、本物しか生き残れない時代になったのだ。』 ここでのあなたを「えっ、俺」と思うと何処かがこそばいことになってしまいますが^^;これこそがザッカーバーグ氏が言うところの「人の信用を得るためには、善良である必要がある。かつては、企業に善良さを求める人などいなかった。それが今変わり始めていると私は思う」(ファイスブック 若き天才の野望より)、そのものですね。
Facebookの活用方法とFacebookページ(ファンページ)の具体的な作り方を教えてくれる本。ビジネスの観点からするとたくさんあるFacebook関連の本の中では内容が濃いと思います。
初心者でも簡単でわかりやすい。 誇張がないのが好感な反面、Facebookを使うモチベーションアップには今一歩足りない印象だ。
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