感情タグBEST3
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最近はキャラの過去を掘り下げるようになってきたのでナツメグとかがかわいく見えてきた。
いいところで、というか酷いところで終わったので続きが気になりますな。どうせ見た目通りにはならないんでしょうけど。
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全国の欠席者に対して三猿が課した、新たな試験。明石が選んだのは目の「見えざる」すなとり。取った砂の量が99g以下の場合や中央の棒を倒すと死が待ち受けている。途中ある人物の機転でなんとか乗り越えたが、まだまだ続く。
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<若干説明内にグロい表現やややもすればネタばれ含みます。苦手な方と未読の方はご注意ください>
学生とか若年層が不条理な状況に閉じ込められて、
殺し合いあるいは逃げられないと理不尽に殺されるサバイバルゲーム・・
といえばもう、思い出すだけでも・・佃煮に出来るくらいあるんじゃないでしょうか?
古今東西、そういった作品を簡単に、思いつくままあげてみましょうか。
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対象が若年層である、というくくりでいうと、
ひたすら歩け、脱落したら死!>スティーブンキング「死のロングウォーク」
若年層ではないけれどサバイバルゲームっていみでは
チーム戦で戦い、勝者には褒章>黒武洋「メロス・レヴェル」
集められた人々が無作為?に殺されるゲーム>米村穂信「インシテミル」
映画でかなり有名になったけど、「saw」シリーズの4だったかな?も、団体戦だったような?
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この作品の影響、かなり強烈に感じました・・!!と思わせた作品群
・もちろん王道、バトル・ロワイヤルは外せない。
・だるまや招き猫といった、とぼけたキャラがガツガツ殺しまくり! > ガンツ
・挟み込まれる専門家のテレビ対談 > デスノート
・さいころが出て来て大量の名前が・・ってあたりの、人の記号扱い>清涼院流水のカーニバルとかコスミックとかあのへん
こういったマンガはもう、遊園地のジェットコースターとかと一緒で、基本、頭を使わずにとにかく楽しむ、刹那的なものだと思っている。
悩まないし読み返さないし心に残らないし。ブラボー消費。
最初のダルマのあたり、もう、ガンツ~~~!!!って思った。
最初のシリーズ5冊と続編を4冊まで読んだけど、ガンツほどのショッキングで複雑なつくりではなさそう。
むしろ1枚岩で、ずどーんとそのまま直滑降って感じかな。
流れで一気に読んで、すかっと残さない。
頭が疲れていて悩みたくない、でもグロいの大好きで少し謎要素かもーん!って、あたしみたいなひとには、お勧めなのです。
は~~
お腹はちっとも膨れないし、脳みそのしわが減りそうだけど、いや、疲れなくていいわ。
Posted by ブクログ
新ゲーム開催。組分けは国になり、王を産む。人間追い込まれば性がでるもの。
休憩時間と組。あらかた怒涛の展開のまま続くゲームが終了し、休憩時間が入り込み考える時間が増える展開となりました。こうした時間が増えることは様々な人間の性を暴き、悩みを産むことでキャラ性を高めることが出来ます。しかし、週刊ということでスピード重視してるせいもあってなかなか魅力的に映らないのが残念至極です。ただ、芽衣ちゃんとトロイのSMコンビは貫けば面白い方向にいきそうな匂いを感じます。やっぱりこういった極限状態の作品では変態がイキイキしないとね。この休憩時間がうまく作用してほしいなー。
丑三は第一部の天谷を彷彿とさせてるからいいんですけど、明石が普通のステレオ主人公すぎて今のところイマイチです。瞬のようにどこか壊れてるわけでないのが勿体ない所。この先魅力ある主人公になれるんですかね彼は。