【感想・ネタバレ】グアテマラの弟のレビュー

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Posted by ブクログ

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けっこう前に読み終わっていたのだけど感想書き忘れていた。
やっぱり片桐はいりさんの本はすごく記憶に残る。流れないトイレの話、到着したとたんにガラスを割った話、どれも心にチクチクするけど何故だか微笑ましい。

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2022年01月10日

Posted by ブクログ

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読みたかった一冊をようやく手にしました。

女優・片桐はいりさんのエッセイです。

実の弟がグアテマラの古都・アンティグアで家族を持ち生活をされていて、はいりさんがグアテマラを訪れた時の体験記。

行ったことなどありませんが、グアテマラの空気感が身近に感じられ、笑いあり、ちょっと涙ありのステキなエッセイに仕上がっていました。

本書を読み終えてから購入するかどうかを検討しようと思っていましたが、「わたしのマトカ」も購入決定!


内容(「BOOK」データベースより)
グアテマラの古都・アンティグアに家と仕事と家族を見つけた年子の弟。ある夏、姉は十三年ぶりに弟一家を訪ねる旅に出た。まばゆい太陽とラテンの文化で、どんどん心身がほぐれていく。そして陽気に逞しく暮らす人たちと過ごすうち心に浮かんだのは、外国を知らずに逝った父、家事にあけくれ続ける母のことだった。旅と家族をめぐる名エッセイ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
片桐/はいり
1963年東京都生まれ。成蹊大学卒業。俳優として、舞台、映画、テレビと幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2021年12月07日

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