【感想・ネタバレ】キューバでアミーゴ!のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

著者のようなバイタリティやコミュ力がない人には、色んな面で難易度の高そうな国だけど、今この瞬間を大切にめいっぱい楽しむ陽気な国民性は素敵だなと思った。

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2023年09月20日

Posted by ブクログ

キューバにいったことを思い出したし
こんな捉え方があるんだ、とか、やっぱり行った人それぞれの思いがあるんだなと感じた。
たかのさんみたいに現地の人と濃密に関わるのって大事だよなー。もちろん気をつけなきゃいけないけども。

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2021年02月22日

Posted by ブクログ

南米にいきたくなる!!!!!
人と人のつながりとか、いいこともわるいことも、旅の醍醐味ってこれだなあというのが毎回たくさんつまってて、だいすきです。

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2019年10月04日

Posted by ブクログ

たかのてるこのハチャメチャ旅日記。今回は公私共にパートナーであるカメラマンの「ともやん」とともにキューバへ。てるこ以上に面白すぎるキューバ人に抱腹絶倒です!

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2010年10月11日

Posted by ブクログ

たかのてるこさんの旅行記は、そのどれもが、ただの旅行記やエッセイではありません。この本も、です。

どのような生き方が人として素晴らしいか、愛とは何か。家族とはなにか。
改めて見つめ直すことができます。。

みんな、貧しくても、底なしに明るくて、行動的。
愛がいっぱいで、幸せそう(離婚はおおいけどね)。

「観光名所に行くと、そのときは『うわ、きれいだな』と思うんだけど、鮮烈な思い出としては残らないんだよね。でも、その国を旅して大事に思う人ができれば、その国のことが人ごとじゃなくなるんだよ」

いつもいつも、すばらしい人と出会うことができている、たかのてるこさん。
すばらしいのはあなたです。

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2021年11月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

帯タイトルは、
「今、この瞬間を、
 心から楽しんでる?

 ハイテンションな人々に囲まれて、
 予測不可能なラテンワールド全開!」

がっつり読書をする気力も元気もない今の私は、
たかのさんの天真爛漫さに助けられました。

一度テレビで拝見したたかのさんは、
表情のほとんどが笑顔で
一緒に過ごしている人が
たかのさんを好きになってしまうのが
わかる気がします。

「なんだろう、この国の、
 全体的にすこぶる人間くさい感じは!」

キューバの人たちは
明るく楽しいだけではなくて
何とも言えない事情を抱えていて。
持つものと持たざるもの。

「どんな苦難の時代もユーモアを忘れず、
 明るくたくましく人生をサバイブしてきた
 彼らの生き様を見ていると、
 こちらまで至福な心持ちになった。
 生きてきた軌跡が正直に顔に出ている人たちの、
 圧倒的な存在感に、
 最後は泣けて泣けて仕方がなかった。」

類は友を呼ぶという言葉が本当にあるのなら
たかのさんの周りには
きっとパッションとパワーのあふれた人ばかりなんだろうなあ。

私はきっと旅には向いてない。
家が恋しくて帰りたくなるくせに、
何かから逃げたくて旅に出たいと思うから。
それはたぶん逃避で。

たかのさんはきっと旅に出るべき人なんだろう。
何かを吸収して掴んで帰って来れる人。

「毎月、毎年、出し惜しみせず楽しむの。
 人生は、自分の楽しみのために存在しているのよ!」

「どんな人も内側にパッションを持っている。
 あとはただ、それを燃やせばいいだけさ!」


基本が口語体に近い文調なので好みはあると思いますが
気持ちを軽く読めますし、
自分の目と足で感じてきた世界を
おすそ分けしていただけるなんで
私から見ればなんとも贅沢でありがたいんです。

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2014年02月08日

Posted by ブクログ

読み終わった直後は、「こんなにうまく行くものなのだろうか?」と思ったが、先日、たかのさんがテレビに出演されているのを観て、納得。オープンな人柄から、一味違った旅行が経験できたのだと感じた。他の旅行記も読んでみたい。

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2011年11月06日

Posted by ブクログ

読み始めはこちらも著者も旅なれなくて距離があるんだけど、どんどん仲間を作って仲良くなっていくのを読むと著者との距離が近づく不思議なエッセイ。DVDも見たくなったなー。動くミネルバが見たい。

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2011年10月31日

Posted by ブクログ

読んだタイミングが良かった。
内容はモロッコで断食の方がおもしろくて響いたのだけど、今の自分の気持ちと重なり合って良い影響を受けました。
今この瞬間を楽しむには自分の気持ちに素直にならんとなぁ。

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2010年08月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2週間のキューバの旅
社会主義の国だけあって、これまでとは違い政治や歴史に関する記述が多め。
勉強になります。
特にアフリカから連れてこられた黒人奴隷の子孫と植民地化時代に渡ってきたスペイン人の子孫が共存していることや、人種差別がほとんどないなど、キューバについてほとんど自分は知らないんだなあと思い知らされました。
アレクシスの非常に上手い「たかり」の部分には読んでるこちらも切ない気持ちに。
でも最後は友情だ!と確信できたようでよかったです。

2012/09/18-22

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2012年09月22日

Posted by ブクログ

キューバ人のノリの良さが気になった!行ってみたい国の一つで楽しそうだけど、この本に出てくるような人ばかりだったら慣れるまで疲れてしまいそうだなー

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2012年01月22日

Posted by ブクログ

相変わらずいい旅しているなぁと感心、感激。
笑顔の写真たちも、とっても魅力的で素敵。
たかのさんの素直さ、正直さ、明るさって、もう才能だと思う。
たかのさんは相当エネルギッシュだけど、キューバの人たちは、もっとすごい。
こんなふうに人生が楽しめたらどんなにいいだろう。
ミネルバの人生観がぐっとくる。「私は全ての経験を活かして生きているの。生きていること自体、私のライフワークなのよ!」

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2011年09月20日

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