感情タグBEST3
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サブスリーを目指してなど、自分にはとても想像できないが、疲労の抜き方を入れながら、コンディションを整えてレースにむけてのトレーニング計画が立てられていて参考になる。
「自ら経験しないとアドバイスできない」は本当にそう思う。
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「ランニングで痛めた足はランニングで治す」に続く、「疲労抜きジョグ」をすすめる本。今回はサブ3やサブ3.5に向けて具体的なインターバル走、ペース走の方法が書いてあり、ためになる。また前作同様、故障しながらも目標を達成した数名の体験談も興味深い。私のように、自己流で伸び悩みはじめたランナーにおすすめ。
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セカンドフルでサブ4狙っていた頃にお世話になったTAKE先生の本。
その後TAKEメソッドでサブ330までいけましたが、最近はトレランメインでタイムもじりじり後退。
これを読んでまたフルマラソン頑張ろう!と思いました!
疲労抜きオンリーだったので(笑)
ポイント練習やるぞー。
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故障中の自分にとって、この本を手にしたときはかなり救われた。走ってもいいんだ、ゆっくり走れば治る、と希望が持てるようになった。
ゆっくり走ることはもともと好きなので、日々実践中。故障してる膝の具合も徐々に良くなってきています。それに走ったあと疲労が抜ける感じするし、翌日も体が軽い。このままフルマラソンのレースでよい結果を出したい。
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マラソンに挑戦しようと思った訳ではないけど、走るトレーニングの参考にしようと思って読んでみた。自分のトレーニングの仕方がまずいということがわかって良かった。中学生のころ(一番、走れた頃)、諸般の事情により時間がなかったので、校内持久走大会に向けた練習は、距離ではなく、スピードを重視した練習を行った。そして、成果を上げることができた。そのときの成功体験から、今も、スピード重視の練習をしていた。それは、それで本書に書かれているポイント練習の位置付けて、悪い方法ではないようだが、それだけだと、疲労が蓄積して、怪我をするそうだ。確かに、膝、足首に痛みがあり、サポーターでカバーしている。本書には、そのようなポイント練習をしたら、その倍の距離を、その半分以下のスピードで走る疲労抜きランをしなければならないと書かれていた。疲労抜きのために走るというのは、本当かなと思ったけど、本書に出てくる体験談を読み、自分もやってみようと思った。マラソンに挑戦しようとは、思わないけど。
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年1でお世話になっているtakeさんの本。疲労抜きジョグ。まさにtake先生の言う通り、ハァハァゼェゼェの達成感だけでなく、地道なこの「トレーニング」「拭き掃除」も大事にしたい。
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鍼灸院の院長である著者によるサブ3メソッド.基本的にはLSDとポイント練習の組み合わせ.こっちに方が自分には合ってる気がするかな.
・週1-2回の頑張る練習と疲労抜きジョグの組み合わせで,故障なくサブ3を狙う.
・1週間で(インターバル走10km,ペース走10km,疲労抜きジョグ(40km)→月間240km
・レース1か月前から40km,30km,20km,10kmのペース走,あとは疲労抜きジョグ
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表紙が違うけど…ソフトバンク新書。だからこれ?
Take アスリート鍼灸院に行きたくなりました。
サブ3狙ってみる?という気分にも…。
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私はそもそも鈍足なので故障する事はないけれど、追い込んだ練習は故障につながるという考えから、特に何もせず、ただ走りやすい速度で走るだけの毎日でした。
そろそろ何らかの目標を達成したくなり、読んでみたのですが、
私には1年ほど早かった様です。
もう少しベースアップしてからこの本の内容を実行しようと思いました。ただ、疲労抜き、ポイント練習の割合というのは参考になったので、今までの走りに少しスパイスを加えて行く事は有効なのだろうと思いました。
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3時間で走れなくてもいいけど、走れるようになるとカッコイイよねー。
練習頑張りすぎて病院通いしながら走るアマチュアランナー、疲労抜きジョグのペースで精いっぱいの私にはよくわからない心理です。
道理で私は故障しないハズですねー。練習のやり方がつかめた本。
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Sub3.5を目指すに当たって読んでみた。タイトル通りサブスリー中心だったので、そのままだと少しキツそうだか、三時間半もところどころ意識してくれていて役立った!
月間120kmでも実現出来ると言われて勇気づけられた、それも出来るか微妙だけど…
後ろの方にあった痛みかた別の原因対処もまとまっててわかりやすくて良い、足痛めたら読み直そう
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ゆっくり走るのはポイント練習(追込み練習)の後の事。
我流でサブスリー(フルマラソンを3時間以内で走る事)を
目標にしているなら、必読の1冊だと思いました。
怪我を恐れてビビっていた自分には目から鱗が落ちる思いです。
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タイトルのつけ方が巧い本。新書サイズの本は、タイトルで期待を煽って中身はうーん、ってのが多いですね。
この本については、著者が多くのマラソンランナーを診ている鍼灸師ということで、それなりにランナーにとって有用な情報が詰まってます。ビルドアップ走を大事な練習の一つとしつつ、頑張らずにゆっくり走る疲労抜きジョグが肝心で、これをどれだけ「ゆっくり、我慢して」走れるかがポイントだとしています。後半のストレッチのやり方も、さすがにプロだけだってきちんとその効果について説明しています。
ただ、実際にフルマラソンで3時間を切るためには、この本で書かれてることだけを実践しても恐らく無理でしょう。なんせ、疲労抜きジョグのおかげで3時間を切れた、という体裁で紹介されている方の初マラソンのタイムは3時間8分。そもそものスタート時点が一般の方々とは違う気がします。
ただ、頑張る練習と頑張らずに走りながら疲れを抜く練習を併用すべきという論はそれなりの説得力があります。この本に沿うことで劇的にタイムを改善させることは難しいかもしれませんが、やって損はないかな、という感じです。
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ゆっくり走ればタイムが縮まる、わけはない。上手いタイトルです。ゆっくり、と言うのは練習法に関して。疲労を溜めないゆっくりジョグと、速さを鍛えるポイント走を組み合わせたメリハリのある練習が必要とのこと。若くなければ、ただがむしゃらに身体を酷使して距離を走ってもダメなんだなと理解した。サブスリーを目指すのはすぐには無理そうだけど、とりあえず3時間半切りは目指してみようかな。
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距離を踏み、厳しいトレーニングを自分に課し、サブスリーを目指すランナーは、しかし同時に故障にも悩まされがちです。著者が指摘するのは、疲労を抜くことの重要性。追い込むポイント練習は全体の3分の1でよく、あとは疲労ヌキのユックリランを推奨する。
疲労ヌキの重要性は理解できたものの、本書はどちらかというとサブスリーを目指し、すでに厳しいトレーニングをしている上級ランナー向けの本だと思います。もちろん、どのレベルのランナーにも、休養の取り方は非常に重要なので、参考になることは多いと思います。
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ポイントは、過度の練習は故障を抱えるだけであり、披露を抜くジョグを練習に取り入れなければならない、という主張。ランニングを始めたばっかりの私には縁のない世界だった。いずれ再読することになるかもしれない。
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サブ3を目指す人の本で、カメな私には、関係のないようだが、その考え方は使える。
早いペースの2倍のゆっくりさで疲れを抜くランニングをするといいと。また、週1回ポイント練習で追い込むトレーニングをすると。
たしかに、メリハリのないランニングなので、タイムの向上もなかった。いつもの走りがゆっくり目なので、週1回はポイント練習を取り入れたい。
「走った距離は裏切らない」は有名な台詞で、みんな信じているが、
「走った質は裏切らない」のだそうだ。
それにしても今年に入って、走れていないので、走るようにしようと思う。
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ダラダラと走るのではなく、練習にメリハリをつけ、疲れを残さない事が大切。ナルホド・・・。疲労抜きジョグの大切さを力説しているけど、やっぱりスピード練習しなきゃダメかな?