【感想・ネタバレ】日本人の「死」はどこにいったのかのレビュー

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Posted by ブクログ

対談の難しさを知る一方、二人の考えの深さに脱帽。

「共死」「死ぬ覚悟」どれも誤解を生み出しかねないが、実は、これらをタブーとしがちなのは「生」ばかりで、「死」が身近にないことの表れであり、わしらの奥底にある無情の考えとの関係性というか、わしらのアイデンティティがどこにあるのかを本当に考えさせられた

でも、わしとしては、死ぬことは怖いし、その向こうまでは考えられない。

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2010年03月15日

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