【感想・ネタバレ】教室の亡霊のレビュー

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Posted by ブクログ

母からの借り物。すらすらと読める文体。最後の犯人逮捕の部分は何とも起伏がなく終わってしまった感じがあり、もう一山ほしい感じでした。

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2013年06月22日

Posted by ブクログ

あれ、浅見光彦がケータイを持ってない?
と思ったら、この「教室の亡霊」「神苦楽島」「不等辺三角形」の3作品は、
作家デビュー30周年記念に別々の出版社から、
3か月連続で出版されたものだった。
(ちなみに、全部購入して応募すると、携帯ストラップのプレゼントがあったらしい)

つまり、この作品はケータイなしの浅見光彦の最後の作品ということ。

と、本筋とは全く関係ないことをつらつら書いてしまうぐらい、
ミステリーとしてはどう、ということはなかった。
伝説じみたものも出てこなかったし。

浅見光彦が行く先々の土地での社会問題をとりあげるのは地方誌の一部として流せるけど、
教育問題のような、その地方に関係ない社会問題に触れられるのは、
ちょっと鼻につく。

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2015年02月27日

Posted by ブクログ

久しぶりに2冊続けて内田康夫さんを読んでみました。

教員採用にまつわる不正と教育現場の問題に絡んだ殺人事件を浅見光彦が解決します。新任教師が巻き込まれた事件の相談を名探偵が受け、そのプロセスで現状の不正や問題が解説されるという流れで、事件解決もいいですが、勉強になりました。

このシリーズは好きなので、軽く読めていいですね。

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2013年08月04日

Posted by ブクログ

次々に事件に巻き込まれる新人教師を助けて欲しいと依頼された浅見探偵。
荒れる教育現場、モンスターペアレント・・・
どうも事件の背景に、教員採用試験のコネの問題があるようなんだが、今ひとつピンと来なかったね。

(2013/7/6)

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2013年07月31日

Posted by ブクログ

ひっさびさに読んだ浅見光彦シリーズ!
教育問題がテーマなだけに、わかりやすく
面白かったです
いつものように、浅見光彦が無駄にモテたりもしないのも(^^)v

でも、やはりみえみえのストーリーでした

それにしても、浅見光彦は永遠の33歳
一年の間にいくつ事件を解決してるんだ?
あはは( ̄∇ ̄*)ゞ

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2013年07月06日

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