内田康夫の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:内田康夫(ウチダヤスオ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1934年11月15日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

東洋大学文学部卒。旅情ミステリー作家の代表的人物。代表作(シリーズ)には『浅見光彦シリーズ』、『岡部警部シリーズ』、『信濃のコロンボシリーズ』など多数の作品がある。作品の多くはテレビドラマ化されており、長期にわたるシリーズものとして定着している。

作品一覧

2024/04/10更新

ユーザーレビュー

  • 遺譜 浅見光彦最後の事件【上下 合本版】

    重厚なミステリー作品

    内田康夫氏(2018没)の最後の作品。フルトヴェングラーの楽譜をめぐる過去の因縁に浅見光彦が挑みます。内田氏はこの作品を浅見シリーズ第1部完結と位置づけ続編も執筆していましたが健康上の理由で断筆しており(当該作品は後に共著として出版)、これが事実上の最終作品です。光彦は数多くの作品でヒロインと出会い...続きを読む
  • 王将たちの謝肉祭
    将棋ファンと将棋を知らない人では評価が真っ二つに分かれる作品。

    しかし、これだけあからさまな登場人物名に関わらず、吉永八段があっさり退場するにはびっくり。この世界線では、「お、おー、やった!」とか「ここに成銀打ったらどうするんだろう」といった名言は生まれないことになる。

    ミステリーというにはただ...続きを読む
  • 遺譜 浅見光彦最後の事件 下
    最後の事件と銘打っただけに、大変壮大なミステリーが仕掛けられていました。
    戦前のドイツ、ヒトラーユーゲント、退廃芸術に、偽札と偽札で買った財宝。
    ヒトラーから隠した芸術と財宝たちはどこへ?それは誰が?
    主に歴史的謎を追って、途中でいくつか起きた殺人の謎解きはちょっと簡単すぎのきらいもあり。この作品で...続きを読む
  • 浅見光彦ミステリースペシャル 城崎殺人事件

    やはり浅見光彦シリーズは面白い

    ドラマ化したものもコミックもこれに勝るものはない
    光彦と御母堂との旅は最高
    城崎温泉に行きたくなった
  • 歌わない笛
    スッと読めた。僕の地元が舞台で、地元で有名な一悶着が題材だったり、僕自身の父親や大叔父(名前は光彦)の仕事場町内が事件の発生現場になってたり、地元でしか聞かないようなマイナー名字の登場人物が目白押しだったり、通常とは違う意味で楽しかったかも。

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