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学校の日常のに銃撃犯乱入のお話。
コロンバイン高校かよ!ッとツッコミ入れてしまいました。
途中で何人かの小話が入ってたけどみんなまとまるんですね~。
そして最後は「どっちか死ぬ」という・・・まさに衝撃のラスト
いやいや、まーちゃんのお願い50個聞いたら死ぬ気もするけど・・・w
7巻は「嘘つきみーくん」って感じタイトルでネタバレだけはご勘弁を。
次巻が気になる。7巻も一緒に買ってよかったぁぁぁッッ!!
Posted by ブクログ
どうにも完結らしいです。
今回は各登場人物視点からの展開もあったりします。
毎度のことですが、面白いです。
こんな面白い作品なのですが、どうにも終わりってのがもったいないですね。
最後の展開上、次の巻は無いと思います。
次回作にも期待したいですね。
2012/5/5追記
完結ではなかったようですね。
現在完結巻まででちゃってますけども。
Posted by ブクログ
短いページに内容が濃密に詰め込まれていました。
今までで一番好きだったかも。
相変わらずみーくんはまーちゃんを守るために必死です。
あと、冒頭のいつきちゃんが切なかったです。
前巻キャラたちの後日談や、まったく関わりのない脇役キャラがメインで、でもみーくんもまーちゃんもしっかり出てくる・・・。
表紙のまーちゃんが葬式の喪服に見えることから・・・みーくんが死んだのかと思いましたが・・・。
絶対そんなことないですよね!?だってみーくんですからね!?
全体的に切なかったです。
Posted by ブクログ
<内容>
大江家を脱出して、無事まーちゃんを元に直したが……
やはり、平和な日常というものは訪れないもので、体育の授業をさぼって、まーちゃんとらぶらぶしているところに、人間をお辞めになったらしき侵入者が学校に来訪してきた……
<感想>
え?え?え?
こう終わりますか…………?!
なんかこの巻はこの一言に尽きるかもしれない。
てか、あとがきまで凝りすぎだろwwwwwwwww
リアルタイムじゃなかっただけ俺は騙されなかったものの……いや、これはまじで……orz
まぁ、正直こういうラストでもありかなぁ~とは思うけどね。。
次の巻短編集 アフター&アナザーとかね。
しかも何が酷いって、次回作に期待っていっといて本当に次回作出してますからねwwwwwwwwwwwwwwwww
いや、もう流石www
Posted by ブクログ
“「じゃ……何とかしようか」やる気を脂身のように削いで、淡白に行動開始を告げる。
「もが!」マユの振り上げる右手がぐるぐる回転して、『僕らの』日常の拍車を揶揄する。
嘘だけど。
「……毎度お馴染み」
はんにんたいじの、
はじまり、はじまり。”
六月二日。
今日もまーちゃんとらぶりーなみーくんこと僕がカレーを嫌いになった日に、銃撃犯(共犯者あり)は体育館へと意気揚々鼻歌を歌いながら狩りへとやって来た。…いやだなぁ、嘘だってば。
うーん、
先生がジェロニモに頼んだ仕事の内容とか、
表紙のまーちゃんの目が充血してることとか、
まーちゃんの帽子についてるレースが裏表紙ではなくなってることとか、
裏表紙のまーちゃんは花を持っていないこととか、
裏表紙のまーちゃんのスカートの右下に花らしきものが見えないこともないこととか、
謎はいっぱいあるけれど、みーくんの語り言葉が面白かったよ今回も。
ただ、一番気になるのは、
“で、さ。
あいつらの、どっちが死んだの?”
本当にみーくんとまーちゃんのどっちかが死んだのかってこと。
私は、恋する女子剣道部部長こと海老原香奈恵が死んだんじゃないかと思う。
病院で聞いた言葉は、
“あの日一人死んだ生徒がいる”
ということ。
別に“体育館で”と言った訳ではない。
したがって海老原香奈恵が亡くなったとしても“あの日一人死んだ生徒がいる”という言葉に何ら矛盾はうまれない。
…嘘にしとくけど。
あと、今回はやたら視点が変わる。
…あ、嫌な訳じゃないむしろ楽しかった。
特には先生と、みーくんの女版。
他人から見れば非日常。だけど彼らから見れば日常を送っていたみーくんまーちゃん。
他人から見れば非日常。そして彼らから見ても非日常(嘘?)なこの話。
そして彼らに関係ないはずのない人々の日常にも、彼らが関わってきているのがわかる。
だけど、それでも、
“何ヵ月か前に『おにいさん』に名前を聞いて、あと仲良くしてって言われたから、”
“「とーるがいないから、じゃなくて、こーた君だから、だよ、って」”
“嘘だけど。……ってこれはあの子の口癖だってば。”
“「通例に沿って問いますが佐内利香ちゃん、貴女は今幸せですか?」
「仮宿にやって来た男女の所為で、経済的にはそれほどでも。ただし、不幸が日常に取って代わる気は、あまりなさそうな毎日ね」”
それが、周りの人たちにとっての日常で、
みーくんまーちゃんは周りの人に影響を与えているけどだけどそれは全てが悪い影響というわけでもなくて。
……あーあもう自分でも理解不能緊急思考停止閑話休題。
……、…まぁ、とりあえずはみーくんに“見せかけ”の××情でも注ぎながら7巻がでることでも祈っておきましょうか。
彼らが死んだなんてこと、嘘だけど。って自分に言い聞かせながら。
“終わる。
今度こそ人生から飛び降りる。
………………………………………
これが最後の嘘になるかも知れないのなら、
無理難題な希望に縋ってみようと、思った。
僕が死んだら、まーちゃんは ?”
Posted by ブクログ
今回の巻は、あらすじ通りのお話です。
襲撃犯とみーくん、まーちゃん。あとその他。
そしてその話の合間合間に展開されていく外野の人達の話も必見です。
みーくんのお話と同時期の話として、様々な人の視点から、その人物をより色濃く描いていくお話。
一言で言ってしまうならば、5巻までに登場した人物たち、その人物たちの状況を、教えてくれる話です。
今回このサブストーリーには新キャラもでてきてくれます。
そういう話が含まれてか、今回の巻は登場人物が多いです。
私としてはみーくんと襲撃犯のやり取りなど、どきどきしながら読み、合間のサブストーリーも楽しく読むことができ、
ラストの展開には声も出せないほど驚いて、もうこれ次巻をすぐ、来月にも出してください、って感じになりました。
ラストはかなりの衝撃です。
あと今更ながらやっぱりみーくんは、日々無感情的に過ごしているようで、やっぱりまーちゃんの事となると別なんだなぁと思いました。
二人の××は、××と言ってしまったら語弊があるかもしれませんが、もう互いに依存し合って、みーくんでさえ依存しているんだとこの巻を読んでそう思いました。
ラストの衝撃は、本当に何度でも言いますが、衝撃的です。
今までの巻の中で一番です。
なので、このラストに伴って私は次巻を強く願います。
みーきゅん、まーたん、かむばっく。
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名前とか文体とか主人公の口癖なんかが
似ているのでよく西尾維新と比較される本作。
文体は西尾維新よりもかなりぶっこわれてますが、
俺はこの文体がものっそい大好きなので、
やはりそれだけで楽しめてしまうわけですが、
今回は今までと違ってみーくん以外の視点が色々楽しめてよい。
個人的には恋日先生の視点がおもしろい。
そして衝撃のラスト。
次巻が気になります。
Posted by ブクログ
体育の授業中にライフルを持った男が乱入してきた.
というわけで6冊目ですね.
今回はなんだかいろんな人の目線で話が進むね.
そして銃乱射事件とは関係ない話もあったりなかったり.
多分同時期の他の人のアレってことなんだろう.
そしてモテモテなみーくん.
「みーくん,浮気してない?」
まーちゃん怖いわー.
で,どうなんのこの後?
あ,銃乱射事件はいつもの如くみーくんが解決.
みーくん大活躍ですね,はい.
でも格好良い,ってのとは違うんだよな.
なんでかな?
なんでなのかな?
カナカナカナカナ?
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ん?んん?んんん?結局今回の本題って何だったんだろーね。この物語がどこに向かっているのか教えていただきたい。応答願いますどうぞ。このシリーズ読み始めた当初はこいつらヤバいぞ狂ってんぜ!!とか思ってたのに今となっては何とも思わないのさ。大丈夫かね私。んーと、とりあえず2人が××を欲していることはよくわかった。あんな風に××されたら幸せだよ、うん。きっとね?
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これまでに登場した人物たちの後日談が入っていたのがよかった。特に恋日先生。恋日先生や奈月さんはこれからも物語に絡んでくるんだろうけど、他の人はどうだろう?
本筋の方は普通の話だった。・・・学校で銃ほどほどに乱射事件が起きても「普通」と思えちゃうあたり、物語に毒されてるなあと思う。もっと変人狂人が出てきてくれないと物足りないと思ってしまう。
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短編 + 体育館で体育の途中、猟銃を持った男が乱入してきて教師や生徒を撃っていく話。
共犯者については説明されても次回に活かせる気がしない。
海老原さんはキャラ的に好きになりそうだったけども、物語に絡まないし何だったんだろうね?
そして誰が死んだことやら。
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体育館の舞台そでに隠れて、体育をサボっていたら、ライフルを携えた人が授業を乗っ取っちゃった話。サボってたせいで犯人に見つかってないからいいものの、ひたすらに空気をよまないまーちゃんがいるおかげで安心できないみーくん。・・・読者への問いかけでいろいろ考えさせる6巻。面白いけど感想書きにくいわ-・・・
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学校にテロリストって・・・
みーくんとまーちゃんも不幸だけれど、長瀬姉妹も妙な因果なのか不幸だよねぇ。まぁこの作品に出てきてる人物は大抵何かを抱えているんですけど。
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今回はいつもと少し違うタッチです。
みーくん以外にもじゃんじゃん語ってくれます。
浩太くんにもうキュンキュン。
恋日先生にもなんかキュン。
そして大江湯女にも。。
いやまじで。
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なんて治安の悪い町なんでしょうか。ほんとに日本ですか。
今回もまぁ気狂いした人間に巻き込まれただけのお話。
そして主人公が何かと尽力するけど、最後はなんだかよく分からないうちに事態は終わっていましたよ、というお話。
どちらか死んじゃったんですかね。あぁ……。
こーた君といつきちゃんのやり取りは少し和みましたねぇ。
恋日先生……あなたは必要とされてますよ。
海老さんのはよく分からない。
もう一人は……。
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体育館で体育の授業を、まーちゃんと壇上の袖に隠れてマットの上で戯れながら過ごしていると、
猟銃を手に、パーカーのフードを被った不審な男が闖入し、生徒や体育教師を撃ち始め、
この難局を切り抜ける、というお話。
久し振りに『みーまーシリーズ』を読み進めたけど、
相変わらず意地の悪い文章で、
難しい熟語や、独特の言い回し、長い文が多用されており、
読むのになかなか神経を使う。
今回、この作品を読んで気付いたのが、
名言っぽいことが沢山言われていることだ。
どの言葉と言われれば思い出せないけど、
3ヶ所ほど、自分の心に響いた言葉があった。
登場人物には、僕とまーちゃんは当然として、長瀬や伏見も出てくるが、二人は特筆すべき行動はとらない。
代わりに、稲沢や杉田というイラスト化されていない男子生徒がちょっと目立った動きをする。
加えて、挿話のような形で色んなキャラクターが登場する。
過去にまーちゃんに誘拐されていた浩太君とあんずちゃんが、長瀬の妹の一樹の家に遊びに行く話や、
恋日先生の怠惰な日常や、
海老原香奈恵という新たな登場人物の生い立ちについてや、
佐内利香ちゃんという、密室殺人の生き残りで和服ばかり着てそうな女と、上社奈月の会話などなど。
しかし、すべての話にオチがなく、恐らくフリとしての挿話だと思われる。
あと、物語のラストで言われていることが本当なら、
次回作がどうなるのか楽しみだ。
最後になって最初のことを言うことになったが、
目次が数式になっていて面白い。
Posted by ブクログ
――まーちゃんとは違うクラスになった。でも合同体育の授業があって二人仲良くらぶらぶマット運動の最中、ずぶ濡れの男が長黒いそれを手に中に入ってきて…(性的な意味ではなく)――
いつも以上にみーくんの饒舌が冴え渡ります。今回は学校への不法侵入者と対峙するみーまーが見所です。展開は大体つかめてもついドキドキしてしまって早く頁を繰りたくなってしまうあたり、入間先生の腕はすごいなあと思いました。衝撃のラストに次巻が気になります。
Posted by ブクログ
人の死って、結果は単純なのに余波が複雑なんだよ。
池に石を投げ込んだという事実は単純だけど、出来上がる波紋は把握し辛い。均等に広がるようでいて、別の障害物に阻まれたりもする。
(P.119)
Posted by ブクログ
みーくんとまーちゃんの学校の体育館が舞台。
冒頭、長瀬の妹『いつき』とその同級生『こーた君』と妹『あんずちゃん』が長瀬宅にてTVを見る事から始まる。
ちなみに『こーた君&あんずちゃん』のコンビはみーまーの1巻で出てきた兄妹ね。
相も変わらず みーくんとまーちゃん はベッタリと体育館にて過ごす。
そこに乱入してきた侵入者。手にはライフル。
ライフル男は致命傷を与えずにライフルを発砲しまくる。
共犯者は 杉田 。
それに気が付いたのはみーくん。
まーちゃんが撃たれたのか、みーくんが撃たれたのか?
ハッキリしないまま、杉田の供述で終了。
これは続き物なのでしょう。
複線として 大江湯女 が出てます。
ってことは、今後湯女が絡んでくる事は間違いなし。
前回の話では 大江家から無事に脱出しているはず ですから。
Posted by ブクログ
ようやく終わりましたな。登場人物同士のてきとーなことを言い合っている会話が楽しいシリーズでした。
でも、やっぱこれは1巻で終わっておくべきだったよなーという思いは今も変わらず。
Posted by ブクログ
ストーリーそのものよりもアフターが気になって仕方がない。ので、なんとも感想が書きづらいw うーん。いつも通りっちゃいつも通りだよなぁ…。うん。
Posted by ブクログ
電波っぷりに今更つっこむ気などさらさらございません
というか、つっこんだら負け
そう
「ジアースのりてー」と抜かしてみたりとぅるるるるとか言っちゃう恋日先生や
腹の探り合いがメインで会話をかみ合わせようとしない湯女と奈月とか
とにかく盛り込まれまくっているパクリネタには
つっこみいれたら負け
内容に関しては、今巻はむしろ周囲の人間模様がメイン
浩太くんやら恋日先生やら湯女と奈月やら
みーくんと関わりのある人物たちのこれまでとこれからの描写に力が入っていた
みーくんとまーちゃんはむしろおまけだったという印象の方が強い
この物語にはどんな結末が訪れるんだろう
もうただそれだけが気になって
もう少しこのシリーズを追ってみようと思いまする
どうでもいいけど、この作者ドラクエとジョジョ好きすぎ
そして湯女と奈月の会話センスがなんかもうヒドイことに
いいぞもっとやれ
Posted by ブクログ
とうとう問題の6巻。ようやく表紙のまーちゃんが
この恰好だった事に納得...。
つーか、これでいいのか?? 余りにも前作の
流れを無視して唐突過ぎる展開。カオスかつ
アナーキーですなー。にゅふふふ。
まぁ、既にこれ以降の作品が出てるのは分かって
いるのでアレですが、今作で終わらせるんだったのかなぁ。
そういえばドラえもんも一回未来に帰るのって
6巻じゃなかったっけか??
それにしては今作で挿入されている幾つかのストーリーも
回収してないしねぇ。こっからどういった展開で
次巻に繋がっていくのは興味深いス。
嘘つきクズ人間のみーくんの本当に狂った、病的なまでの
言葉のダム決壊が圧巻。文字の塊って結構デザイン的に
美しかったりする。...嘘だけど。