【感想・ネタバレ】エスのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

リングシリーズの新作!
まさか読める日が来るとは思わなかった。
ビデオテープから時代が変わった今だからこそできた作品なんだな。
話も期待通りに怖くて面白かった。

また続くといいな。

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2013年07月15日

Posted by ブクログ

「リング」「らせん」「ループ」「バースデイ」に続き。
最初は続編だって知らないで読んでて、進むうちにいろいろ繋がってきて一気に読んじゃいました。
「らせん」からそうだけど、ただのホラーじゃない感じがすごく好き。
高校生の時にリングを読んで15年・・・早いな!

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2013年06月03日

Posted by ブクログ

 得体のしれないホラーっていうのはやっぱり身にしみて面白い!少しづつ変化する首吊り動画、妻の周辺に忍び寄る影、そして自身の空白。それらがどうなるのか?グイグイひきつけてる
 一方でリングの世界の話である。どこかここはデジタルの世界で超常現象めいたこともそれ関係なんでしょ?と思ってしまう事がある。面白いし過去作知らないとすべてを楽しめないが知ってると冷める部分もあるのが悩ましい

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2023年04月10日

Posted by ブクログ

これまでのシリーズを読んでいればホラー的な怖さは半減以下に感じると思う

時代が変われば呪いの形も変わるのね

この竜二さんはいったい・・?
何度も生まれ変わってるの?
自殺者の増加の原因は?
清美が持ち込んだUSBも竜二が仕込んだもの?
関係あるのか無いのか分からない・・

でも孝則がリングに辿り着く流れはゾクゾクした

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2021年12月30日

Posted by ブクログ

レビュー書き忘れてました。

リング、らせんシリーズの続編(番外編?)的な位置づけの
文庫を読みました。

特にらせんが好きだったので、のめるように読みましたが、
まぁやっぱりらせんのワクワク感は超えないですねぇ。
この作品は感覚的な表現が多くて、どうもビビっと来ませんでした。

いつかあの快作を超える作品を書いてくれることを祈ります。

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2013年07月19日

原作シリーズファン向けかな

リングシリーズの映像作品しか知らない方が読んでも多分意味不明で終わってしまうかも。
原作のシリーズファンは読むべきです。

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2013年10月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

リングシリーズとの関連性を無理矢理?持たせたせいかちょっと微妙感あり。
リングシリーズも1作目は映画はおいといて原作は得体の知れない怖さがあったけど、それ以降はそんな感じではなかったし、今回の作品の位置づけは個人的にはイマイチかなぁ、という感じでした。全くつまらないという訳ではありませんが。

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2024年03月06日

Posted by ブクログ

ループのその後(20数年後)を描く作品。どうしても、リングとの比較になってしまうので、謎解き感が少なく、著者の補足を読むような感じとなってしまった。

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2024年01月29日

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「リング」「らせん」「ループ」「バースデイ」の続編。久しぶりの鈴木光司、多分、20年振りくらい(⁉︎)。続編の「タイド」も読もうと思います。

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2023年09月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

竜司は急速に老いて亡くなったのではなかったか…??

途中まですごく怖かったが、途中から話が出来すぎて冷めてしまった。

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2023年02月13日

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貞子は強姦されて殺されたんだから性的なことは嫌悪しそうなのに、自分のコピーを妊娠させて増やすって方法に矛盾を感じる。無性生殖だからいいのか?

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2022年07月23日

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シリーズ4作目か? それほど印象に残らなかったが、同シリーズ小説のファンとしては抑えておきたいところ

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2019年01月12日

Posted by ブクログ

山村貞子の呪いに端を発したシリーズも、この物語で一応の決着をみるのだろうか。
衝撃的な印象を残した「リング」。
言いようもない圧倒的な恐怖に塗り込められた世界がそこにはあった。
何と言えばいちばんシックリくるのだろう。
勢いがない・・・激動の過渡期をこえて、貞子にまつわる物語もひとつの落ち着くべき場所に落ち着いた。
そんな感じがしてしまった。
それでも、やはり「リング」から始まったこのシリーズの存在は大きい。
ウィルスが蔓延していくシステム、時を越えてもなお続くほどに深い呪い。
罪があるなしに関わらず、巻き込まれていく理不尽さ。
映像化もされたけれど、原作の強烈さを抜くことはできなかったように思う。
すべてのものに終焉の時はくる。
そんなことがふと頭をよぎった物語だった。

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2017年03月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

リング、らせん、ループを読み返してから読んだ方が楽しめたと思う。
高山の壮大なネタバラシが本作の全てだと感じた。解説にある「男子よ、立ち上がれ」というメッセージは全く感じ取れなかった。

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2013年08月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんでも有りな『ループ』の世界が前提だと思うと驚きも驚きでなくなってしまう。
『リング』・『らせん』・『ループ』の広大な世界観の中に成り立つ物語であるが故、背景の説明文が多く所々消化不良感が残る。

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2013年07月31日

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