【感想・ネタバレ】いじわるな人【電子限定版A】のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

短編集。どの作品も可愛いすぎて!!

「いじわるな人」
眼鏡はぜったいわざとだと思うw

「ワールズエンドスーパーノヴァ」
ちょっと設定も展開も強引ですが、可愛いからよし!
お金持ちの子なので王様系かと思ったら
ちょっとワンコっぽい感じ。

「甘いユウワク」
フルーツ&スイーツの男体盛りチョコレートがけ!
きっと最後にみんな想像するはず!!

「ライン」
男同士のリアルな部分に触れられているので
短編なのに読みごたえを感じました。

「エバーグリーン」
「エバーグリーン番外編」
優介の表情に萌え♪

「音もなく」
こういう友達関係あるよな...と思いながら読みました。
正反対で何で一緒にいるのかわからないけれど
本人同士はすごくしっくりきてて居心地がいいんだろうな。
そこからの愛は必然だと思いたい。

大槻先生の絵はキラキラしていて少女マンガみたいだけど
ちゃんと男らしさや男の良さを描いてくれてるので
男の子可愛いなぁ、男の子同士可愛いなぁと思える。
純粋にBLを楽しめるから好きなんですよね~!

0
2014年06月09日

購入済み

短編集

大槻先生の可愛くて汁気過多なところがお気に入りです。18禁作品はトーンだった絡みが、短編集だとまっ白というより、省いてある感がありました。ストーリーだけ追えればと思っていたのですが、ちょっと修正のやり過ぎさを感じます。いっそナシかコマのなかで調整してくれたら良かった。

表題作は生徒×先生もので、ほか6作品
ラストの「音もなく」が好きでした。

0
2020年08月27日

Posted by ブクログ

2012/08/16
【やや好き】短編集。 表題作、生徒:里中×教師:葛葉。 好きな人に意地悪する事でしか愛情表現できないのは子供だけど、それを理解されて受け入れられるのは幸せなことだよなーと思う反面、実は葛葉の方が無自覚な魔性なのかもしれない…。 他→『ワールズエンドスーパーノヴァ』明日世界が滅亡すると思えば何でもできるというイイ見本だった(笑) 『甘い誘惑』好きな人を食べるとしたらどこを?から自分の気持ちを確認する話。 この話好き。 『ライン』付き合い始めて10年過ぎたCPが、昔を思い出しながら今の自分を確認しつつ、お互いの存在が不動のものだと思う話。 この話も好き。 『エバーグリーン』体先行の高校生が友達から恋人に。 最後の告白シーンのためにシチュエーション切り取った感じだったので、描き下ろしを読んでも何となく物足りず。 『音もなく』明と暗の組み合わせCPは好き。

0
2012年08月20日

Posted by ブクログ

短編集でした。私がとくに気に入った作品は、ラインでした!音もなくと、甘いユウワクも短いストーリーなんですが、愛されてるな☆...っと、キュンキュン出来ました!全体的に、エロは多めです!大槻さんらしい、可愛らしい受け満載です。

0
2012年03月10日

ネタバレ 購入済み

6作品

激萌な話と、微妙な話があったので間をとって☆3かな。
表題の「いじわるな人」は、生徒×先生の話。
受けの先生は生徒になめられまくりの冴えないキャラで、強気でちょいSな年下攻めくんにいいようにされている…という関係性に見えるけど…?
なんだかんだで一枚上手な受け様なんですよね。
タイトルのいじわるな人ってさてはてどちらだったのかな、というラストが可愛い作品でした。

0
2021年12月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大槻さん、絵は綺麗で好みなんですが、初めて読んだのがタイトルに惹かれた「永遠の七月」ですが、先輩が顔から行動から女性にしか見えなくて、話も自由奔放な女の先輩に振り回されて、幸せな結婚を捨ててしまった後輩の話という、昔こういうドラマあったなあと思わせる内容でした。

もう一冊読んだら、もしかしたら違う感じの話も有るかも!と思って読んだのですが、矢張り女性的ですね。
この作家さんは、それが売りなのでしょうか。
華やかだし、線がとても綺麗で好きなのですが、矢張り受けは女性にしか見えない。

お話は「ライン」が好きです。
10年続いているカップルのお話。このお話はとてもいい。
ただ絵がキラキラ過ぎて、もう少し地味目な絵で見たかったなあと思ってしまいました。すみません。

0
2014年01月28日

Posted by ブクログ

絵の線が細いんですねぇ~。受け様がいつもうるうるなんですね。可愛いと思いますけど・・・・受けすぎかなww自分の好みです。あくまで。 物足りなかった。でもエロは多くて十分いただきました。

0
2013年04月27日

「BLマンガ」ランキング